日本綜合地所、川崎市多摩区のマンション「レイディアントシティ向ヶ丘遊園」のモデルルームをオープン
~生田緑地とゴルフ場に隣接した750邸いよいよ南向き中心の『新街区』がデビュー~
『レイディアントシティ向ヶ丘遊園 フランス街区』グランドオープン
首都圏を中心にヨーロピアンテイストの新築マンションを分譲している日本綜合地所株式会社(東京都港区:代表取締役社長 西丸 誠)は、大規模新築分譲マンション「レイディアントシティ向ヶ丘遊園」において、このほど新街区“フランス街区”のモデルルームをオープンしましたので、お知らせいたします。現在マンションパビリオンにて事前案内会を開催しており、第一期の販売については1月下旬を予定しております。
「レイディアントシティ向ヶ丘遊園(川崎市多摩区東三田)」は、総戸数750戸、開発総面積約5.5haという、小田急沿線でも最大級規模を誇るビッグプロジェクトです。街全体は、メインゲートから続くセンタープロムナードを挟んでイタリア・フランスをモチーフとする二つの街区で構成され、それぞれの街区に3棟ずつ、全6棟(カルティエ1~6)が配置されます。そのうちカルティエ1,2,3で構成されるイタリア街区が好評のうちに早期完売が見込める状況となり、この度カルティエ4,5,6で構成されるフランス街区販売の運びとなりました。
イタリア街区販売の好調要因としては、大きく2つございます。1つ目はご購入層のコアを占める30歳代世帯への販売が好調で、約半数を占めていること。2つ目は今まで当社の顧客としてターゲットに成り難かった世代である、50歳代以上の世帯のニーズを的確に捉えたところにあります。
30歳代世帯への販売好調要因としては、都心からほど近い距離で通勤に利便性がありながら、子育てに向いた自然環境の良い立地が挙げられます。通勤を考えると都心に住みたい希望が高い反面、お子様がいらっしゃる世帯が多く、住環境が良く都心に近いエリアが選別されております。
また、価格と専有面積の広さのバランスが良いことも要因の一つとなっております。
50歳代世帯への販売好調要因としては、リゾート物件のようなスタイリッシュな外観、ならびに街全体が美しいヨーロッパ調の雰囲気であることです。また堅固なセキュリティが敷かれている上に、多くの方がお住まいになられるという安心感が要因と思われます。購入者層のうち50歳代以上の世帯が全体の20%超となっており、当社の今までのマンション購入世帯比率と比較すると、その割合が高く、潜在顧客を発掘し購入者層を増やしたことが好調要因として挙げられます。
デザインコンセプトは、両街区ともに、それぞれイタリアやフランスの歴史的な建築物をモチーフとしており、イタリア街区はローマの高級ホテルをイメージして作られ、フランス街区はパリの高級ホテルやコートダジュールの色鮮やかな街並みなどを参考にしており、ヨーロッパ伝統のデザインと様式が暮らしを華やかに引き立てます。
フランス街区計画地は、広大な緑が広がる“生田緑地”に隣接しております。開発においては貴重な自然環境を備えた立地であることから、敷地内に既存する桜並木等を保存しながら約25,000本の樹木を植栽する計画とし『地域・自然との環境共生』に努めました。また採光性に優れた南向き中心の配棟と四季の彩を演出する植栽計画、さらに奥行き4mのリビングと一体化して使える新発想バルコニー“オープンエアリビングバルコニー(実用新案登録)”を設置したプランも採用し、ゆとりと健やかさを備えた住空間を提供しています。
間取りは3LDK・4LDKの永住型100m2台・90m2台中心のファミリータイプが中心で、販売価格については南向き4LDK住戸3,400万円台から、南向き98m2住戸3,900万円台からを予定しています。
*「レイディアントシティ向ヶ丘遊園」全体概要などは、添付資料をご参照ください。