資生堂、「エリクシールシュペリエル」から美白スキンケアと美白ファンデーションを発売
美しい透明感の決め手は、角層透明度
『エリクシールシュペリエル』から美白スキンケアと美白ファンデーション誕生
資生堂は、年齢にも環境にも揺るがない美肌に導くブランド『エリクシールシュペリエル』より、ふっくらと澄みわたる高い透明感を保つとともに、メラニンの過剰な生成を抑制してシミ・ソバカスを防ぎ、豊かなハリを保つ薬用美白化粧水・乳液【8品目8品種・ノープリントプライス】を2007年2月21日(水)より発売します。併せて、ひとぬりでシミの見えないきめ細かい肌、すなわち美白素肌のように仕上げるオールシーズン用美白ファンデーションなど【6品目16品種・ノープリントプライス】を同時発売します。
『エリクシールシュペリエル』は、年齢や環境を問わずに美しくなる力を秘めた角層へのアプローチで、30代以降の女性たちが、透明感やハリ・つやを見て触れて実感できるブランドとして2006年9月に誕生しました。
肌の透明感と角層の関係について
従来、肌の透明感を左右するのは、角層の不調によるうるおいの低下やきめの乱れ、角層の重層化、メラニンの過剰生成、血行不良などが原因とされてきました。資生堂は長年の研究により、肌の表面にあるわずか0.02mmの層である角層が、肌の美しさを左右する透明感の鍵であることを明らかにしました。
角層は、乾燥や紫外線などの外的ダメージから水分蒸発を防ぐとともに、うるおいを保つ大切な働きをしています。また角層は、本来の健やかな状態では高い透明度があり、この透明度の高い角層(肌表面)が光を透過すると、内部反射光が多いため奥行きのある美しい透明感が生まれます。しかし、紫外線や排気ガスなど外部環境の影響で角層の主要な構成成分がダメージを受けると、角層本来の透明度が低下して内部反射光が少なくなり、肌の透明感は失われてしまいます。
『エリクシールシュペリエル』の美白の特長
多くの女性たちにとって理想の美肌とは「透明感のある肌」であり、その一方で肌悩みとして「シミ・ソバカスが気になる」という肌意識を、各年代とも共通に持っています。『エリクシールシュペリエル』の美白は、「年齢とともに肌が変わった(ハリ・透明感の変化)」という女性の肌意識に応えるブランドとして、肌の透明感と美白、ハリを実現するスキンケアとベースメークです。
スキンケアには「角層透明度成分(保湿)※1」を配合し、角層本来の高い透明度を保ち、美しい透明感のある肌に導きます。また、資生堂が美白有効成分として独自に開発したm-トラネキサム酸※2を配合により、シミのできる特有の肌状態に対応し、メラニンの過剰生成を防いでシミ・ソバカスを防ぎます。さらに、角層を育むCE成熟保湿成分、コラーゲン(保湿成分)を配合し、きめがふっくらとしたみずみずしいつやと、やわらかな弾力のあるハリを保ちます。
ベースメークには「角層透明度パウダー」と「ホワイトカバーパウダー」を配合することにより、シミの見えない美白素肌のように仕上げます。
※1 角層透明度成分(保湿)※(※塩酸リジン、グリセリン)
※2 m-トラネキサム酸のmは、メラニンの生成を抑える効果を表しています。
宣伝展開
イメージモデルには「熊沢千絵(くまざわちえ)」を継続起用し、2月下旬より雑誌広告とテレビCMを展開します。
※お客さまからのお問い合わせ
資生堂お客さま窓口
フリーダイヤル 0120-81-4710
※以下、詳細は添付資料を参照