ロジテック、iPod Dockコネクタ搭載のケーブルタイプの車載用FMトランスミッターを発売
iPodを手元で操作できる! 後部座席でもOK!
ケーブルタイプの車載用FMトランスミッター新発売!
iPod Dockコネクタを搭載したiPodに対応です。
ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、iPod Dockコネクタを搭載したケーブルタイプの車載用FMトランスミッター「LAT-FMi01シリーズ」を2月中旬より新発売します。
ロジテックのAV関連製品群「Dialive」シリーズから、ケーブルタイプの車載用FMトランスミッターが登場です。「LAT-FMi01シリーズ」は、iPodの多くに採用されている「iPod Dockコネクタ」を利用し、iPodの音楽をワイヤレスでFMカーステレオに送信することができます。車のシガーソケットに差し込むだけで設置でき、FM放送を聴くのと同じ感覚で使用できます。iPod本体や、車のインテリアにあわせて選べる、5色のラインナップで展開致します。
シガープラグ、FMトランスミッター本体、iPod接続コネクタ(iPod Dockコネクタ)が独立し、それぞれがケーブルで接続されたモデルです。シガープラグ一体型モデルでは取り付けが困難な場所にシガーソケットがある場合でも、使用できます。ケーブルは1mほど長さがありますので、後部座席などでもiPodを手元で簡単に操作できます。以下のような車をお持ちの方に、お勧めです。
・シガーソケットの上方や前方に、カップホルダー等がある。
・シガーソケットが灰皿ごとカバーで覆われている。
・シガーソケットがセンターコンソールにない。
・荷室にシガーソケットがあり、そこに接続したい。
・後部座席でiPodの操作をしたい。
iPodの電源はシガーソケットから供給され、再生しながらの充電も可能ですので、長時間のドライブ時でもバッテリ残量を気にせず、音楽を楽しめます。車のエンジンを始動すれば、自動的にiPodの電源が入り再生が開始され、エンジン停止でiPodも再生を停止し自動的に電源がオフになる「電源連動機能」を搭載しています。(※)
FMトランスミッターの送信周波数は「0.1MHz単位」で設定することができますので、混信がより少ない周波数を設定することができます。3つの操作ボタンに、設定した周波数を登録することができます。周波数は「液晶パネル」に表示されますので、設定や確認も容易です。
また、本製品は、アップル社の「Made for iPod」認定商品ですので、安心してご使用いただくことができます。
■シリーズ名
Dialive
■製品名称
iPod Dockコネクタ搭載 車載用FMトランスミッター
製品型番 カラー 標準価格 JANコード
LAT-FMi01WH ホワイト オープンプライス 4992072921160
LAT-FMi01GN グリーン オープンプライス 4992072921207
LAT-FMi01BU ブルー オープンプライス 4992072921184
LAT-FMi01PN ピンク オープンプライス 4992072921191
LAT-FMi01BK ブラック オープンプライス 4992072921177
■発売時期
平成19年2月中旬(5モデルとも,予定)
■製品の特長
・iPod Dockコネクタを搭載した車載用FMトランスミッター。
・音楽をワイヤレスでFMカーステレオに送信可能。FM電波の周波数は、76.0~90.0MHzの周波数から0.1MHz単位で設定可能。
・シガーソケット(12V車専用)に差し込むだけで、iPodに充電しながら音楽再生可能。
・ワイヤレスなので面倒な配線が不要。
・シガープラグ、FMトランスミッター本体、iPod Dockコネクタが独立し、ケーブルで接続されたモデル。
・電源連動機能で、車のエンジンと連動してiPodの再生/停止制御が可能。(※)
・トランスミッター用LSIには、クラス最高峰レベルのハイクオリティサウンドを再現するROHM社製「BH1415F」を採用。
・iPodや車のインテリアにあわせることができる5色のラインナップ。
・アップル社「Made for iPod」認定商品。
(※)「iPod 第3世代」の場合、自動再生には対応できません。