2007'07.08.Sun
出光スノーレ石油開発、ノルウェー領北海の公開入札で2鉱区の権益を取得
ノルウェー領北海における公開入札にて2鉱区の権益を取得
当社(本社:東京都千代田区、社長:天坊 昭彦)の子会社である出光スノーレ石油開発株式会社※1(本社:東京都港区、社長:上前 修(かみまえ おさむ))は、ノルウェー現地法人 出光ペトロリアムノルゲ(Idemitsu Petroleum Norge AS、社長:幅 康浩(はば やすひろ)、以下IPN)を通じ、2006年2月ノルウェー政府が実施した2006年度年次公開鉱区入札(全200鉱区)に参加し、1月29日2鉱区(35/4および35/5鉱区の一部、35/9鉱区の一部)の権益を取得しました。
※1 資本構成:出光オイルアンドガス開発(株) 50.5%、大阪ガスサミットリソーシズ(株) 49.5%
取得した2鉱区は、現在IPNが原油の生産を行っているスノーレ鉱区およびフラム鉱区と同じ北部北海に位置しており、いずれも近くに生産中の油・ガス田が存在していることから、新たな油・ガス田の発見を期待しています。
*鉱区の概要などは、添付資料をご参照ください。
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