シティバンク、マルチマネー口座の円普通預金金利を0.12%に引き上げ
シティバンク、マルチマネー口座の円普通預金金利引き上げ
シティバンク、エヌ・エイ在日支店、個人金融本部(以下「シティバンク」)は、2007年2月9日よりマルチマネー口座円普通預金金利を現行の0.10%から0.12%に引き上げることにいたしました。
シティバンクは、従来より目的別に使い分けできる2種類の円普通預金口座(円普通預金口座とマルチマネー口座円普通預金)を提供しています。円普通預金口座は、シティバンクのキャッシュカードであるバンキングカードを用いて24時間365日、預入、引出、残高照会等が可能な決済機能を持つ普通預金口座です。一方、マルチマネー口座円普通預金は、8通貨での預金や投資信託、個人年金保険、外貨建て債券等で運用する際に、資金を一時的に預け入れる口座として利用されています。
顧客により柔軟で有利な運用環境を提供していくため、今回のマルチマネー口座円普通預金金利の引き上げを決定しました。
なお、キャッシュカードの盗難、偽造等による被害を防ぐ手段の一つとして、シティバンクは、ATM等から現金の引き出しができないマルチマネー口座円普通預金に余剰資金を移動することを推奨しています。円普通預金口座、マルチマネー口座円普通預金間の資金振替は、支店窓口、シティホンバンキング(電話)、シティバンクオンライン(インターネット)、シティバンクモバイル(iモード)にて受け付けています。
以上