ベリテ、仏フィガロ社とジュエリーに関するライセンス契約を締結
Societe du Figaro(ソシエテ・デュ・フィガロ)とのライセンス契約について
当社は、平成19年2月23日開催の取締役会において、フランス、パリのSociete du Figaro(ソシエテ・デュ・フィガロ、以下「フィガロ社」)とのジュエリーに関するライセンス契約締結について、決議いたしましたのでお知らせいたします。
1826年のパリに誕生して以来、フランスのメディア界をリードしてきたフィガロ社は、フランス国内では女性誌「マダム・フィガロ」、総合誌「ル・フィガロ・マガジン」、新聞「ル・フィガロ」などを発行しており、又、世界各国にて女性誌「フィガロ」を発行しています。日本では「フィガロジャポン」誌として、ファッションや生活のスタイルをクリエイトする女性から好評を博しております。
フィガロ社とのライセンス契約を通じ、当社は、パリのエスプリとファッションセンスを生かしたジュエリーをFIGARO par verite(フィガロ・パー・ベリテ)というダブルネームのブランドとして提供していきます。表参道に旗艦店を今秋、立ち上げ、フィガロの世界観をご提案するとともに、都心エリアを中心に、有力百貨店やファッションビル等にも出店し、3年後を目処として、全国に15店舗程度の開設を計画しております。
当社は、新生ベリテの実現に向け、2006年12月に中期事業計画を発表しました。本件は、その重要なテーマであるお客様ベース拡大を目的とした戦略の一環として、全社的に進めているプロジェクトの一つです。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。