カルピス、ペットボトル容器使用の血圧高い人向け特定保健用食品「アミールS」シリーズを発売
血圧が高めの方に適した特定保健用食品「アミールS」シリーズは発売10周年を迎えます!
「カルピス酸乳/アミールS」発売
― 軽くて便利なペットボトル容器を使用し、新たに1Lの大容量サイズも登場 ―
「アミールS/毎朝野菜」発売
― 価格とパッケージデザインを改訂 ―
カルピス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:石渡總平)は、血圧が高めの方に適した特定保健用食品「カルピス酸乳/アミールS」の容器と風味、「アミールS/毎朝野菜」の価格をリニューアルして3月26日(月)から全国で発売します。発売にあわせて4月より『「アミールS」体感キャンペーン』を実施し、新たにTV-CMを放映します(後日、リリース発表します)。
「カルピス酸乳/アミールS」は、1997年の発売以来、特定保健用食品の血圧対応の先駆けとして、広くお客様の生活習慣の改善に寄与してきました。酸乳ベースのさわやかなおいしさと血圧調節作用が認められている「ラクトトリペプチド(LTP)」の健康機能が高く評価され、今年で10周年を迎えます。
「カルピス酸乳/アミールS」発売当時から、血圧に対処すべき方は大変多く、2006年には5,000万人以上と言われています。また、最近話題のメタボリックシンドロームでも『血圧』は対処すべき健康問題として指摘されているにも関わらず、『血圧』を身近な健康問題として認識していない層が多いのが現状です。
そこで、当社は、「カルピス酸乳/アミールS」をおいしく継続飲用しやすいようにリニューアルすると同時に、製品特長理解と『血圧』をより身近に感じてもらう広告・販促活動を強化し、「カルピス酸乳/アミールS」を『血圧が気になる人の健康維持サポート飲料』として積極的に訴求していきます。
「カルピス酸乳/アミールS」[200mlペットボトル:168円、1Lペットボトル:578円(いずれも価格は税込)]は、砂糖・脂肪分ゼロは変えずに、酸乳独特の酸味をやわらげてすっきりとしたさわやかな味わいに仕上げました。また、遮光性を向上させたラベルを新たに開発して透明ペットボトル容器に変更し、内容量を120gから200mlにすると同時に、1Lの大容量サイズもラインナップに追加することで、経済的で継続飲用しやすくしました。
「アミールS/毎朝野菜」[200mlペットボトル:168円(税込)]は、「カルピス酸乳/アミールS」の価格にあわせて、200mlの容量は変えずに価格を200円から168円に改訂し、お求めやすくしました。製品特長の9種類の野菜(人参、トマト、赤ピーマン、アスパラガス、ほうれん草、カボチャ、カリフラワー、キャベツ、ブロッコリー)と3種類の果実(リンゴ、オレンジ、レモン)をブレンドした100%野菜・果実ミックスジュースであることと食塩・砂糖無添加であることは変わりません。
パッケージは、2品とも白を基調にした爽やかで健康感のあるデザインに改訂しました。
なお、「カルピス酸乳/アミールS」シリーズに含まれている「ラクトトリペプチド(LTP)」の1本(200ml)あたりの量は従来品と同量の3.4mgで変わりありません。
※"ラクトトリペプチド(LTP)"は、血圧上昇を引き起こす物質を生成する酵素の働きを抑える作用が研究成果として認められています。
※「カルピス酸乳/アミールS」の血圧降下作用
(※ 参考資料を参照してください。)