ジャパンメディアシステム、テレビ会議システム「ライブオン」Ver4.0 ASP版を販売開始
JMS、高画質対応のテレビ会議システム
「LiveOn(R)(ライブオン)Ver4.0」をリリース
ジャパンメディアシステム株式会社(略称:JMS、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:富樫泰章)は、インターネットテレビ会議システム「LiveOn(R)(ライブオン)」Ver4.0ASP版を平成19年3月3日より販売開始いたします。
今回の新バージョンでは、ビデオ解像度をVGA(640×480)サイズまで対応いたしました。高解像度の映像は、微妙な表情の伝達や製品・部品などの細部まで表示することが出来るので、医療分野や製品検査など、テレビ会議システムをさらに幅広い方法で活用していただくことができます。
またLiveOn(R)(ライブオン)Ver4.0では、先般発売されたMicrosoft Windows Vista(TM)に対応いたしました。
JMSは今後も、お客様の声を基にLiveOn(R)の更なる品質・機能の向上を続けてまいります。
■LiveOn(R)(ライブオン)Ver4.0の新機能
1.ビデオサイズ640×480選択の追加
環境設定画面から選択可能なカメラ画像の解像度に640×480を追加
(カメラが解像度640×480に対応している必要がございます)
2.資料共有の機能追加
資料共有の表示を画像形式ファイルに保存する機能を追加
3.資料共有のURLを非表示化
資料をアップロードした際のURLを非表示とし、セキュリティ面を強化
(通常のWebページを表示する場合は、従来通りURLが表示されます)
4.強制退室機能の追加
議長が他の参加者を強制的に退室させる機能を追加
5.対応OSの変更
新OS Windows Vistaに対応
Windows98及びMeの動作保証の対象外
*MicrosoftおよびWindows Vistaは,Microsoft Corporationの米国ならびに他の国における商標または登録商標です。その他すべての商標は,それぞれの権利帰属者の所有物です。
■LiveOn(R)(ライブオン)の概要
LiveOn(R)は、Internet Explorer上で動作し、URLにアクセスするだけで簡単に使用できます。高品質・高機能だけでなく、導入・運用費も格段に安く、今までのハード型テレビ会議システムに比べてコストパフォーマンスの面でも大きく優れています。また、自社開発のため、サポート体制の充実、お客様のニーズに事細かにお答えできるカスタマイズなど、幅広い面でお客様のご期待に沿うことのできる製品です。
音声と映像の送受信のトラフィックを常に監視し、自動的に最適なデータ量を検出して通信を行うことにより、質の高い映像と音声を実現しております。また、他のユーザとファイルを共有できる資料共有機能、ホワイトボード機能、会議開催メール機能や議事録作成に最適な録音録画機能など、会議に欠かせない便利な機能を搭載しています。さらに簡単で使いやすいユーザインターフェイスを実現し、会議でよく使う機能はわかりやすい大きなアイコンで表示しました。パソコンが苦手な方でも簡単に操作することができ、複雑な操作を覚える必要がありません。簡単・高品質・高機能をお求めやすい価格でご提供いたします。
お客様のニーズに併せて、安価に始められる「ASP版」と、お客様のネットワーク内にLiveOn(R)サーバを構築する「イントラパック版」を用意しております。
*「LiveOn(R)」はジャパンメディアシステム株式会社の商標登録です。
LiveOn(R) ホームページ
http://www.liveon.ne.jp/