高千穂交易、商品監視システム「ウルトラエグジット」3種を発売
洗練されたデザインで店舗イメージを損なわずに、高い感知力も兼ね備えた
商品監視システム「ウルトラエグジット」システム3種の国内販売を開始
高千穂交易株式会社(本社:東京都新宿区四谷1-2-8 社長:戸田秀雄 東証:2676)は、商品監視システム「ウルトラマックス」デジタルシリーズの新製品「ウルトラエグジット」システムの発売を3月1日より開始しました。
商品監視システムとは、商品に取り付けた特殊なタグと出入り口に設置したセンサー(ゲート)で、店舗での商品の不正持ち出しを防ぐシステムです。
今回発売する「ウルトラエグジット」システムは、さまざまな業種の店舗にマッチするシンプルで洗練されたデザインと、最大感知幅1.8mと優れた感知能力を兼ね備えた商品監視システムで、店舗イメージや用途などにあわせて3つの機種から選ぶことができます。
●プレミアムモデル:高級な透明感と耐久性の高い全面アクリルタイプ
●デラックスモデル:透明アクリルと強く美しいABS製フレームの一体型
●スタンダードモデル:強く美しいABS製フレームの開放的なデザイン
透明アクリルや開放感のあるフレームを使用したデザインは、シンプルで圧迫感の無いオープンなイメージを実現します。また、素材はアクリルやABSプラスチックを採用し、耐久性にも優れています。
感知幅も日本の店舗間口に多い1.8mをカバー、独自のデジタル・シグナル・プロセッサー(DSP)技術を用い、ノイズの多い環境下でも誤作動の少ない高い感知力を実現しました。
さらに、来店客数カウンター、アラームカウンターや、広告やポスターを挟みこむことができるクリアパネルキット(スタンダードモデル対応)などの豊富なオプションで、単なる万引き防止にとどまらず効率的・効果的な店舗運営もサポートします。
高千穂交易では商品監視システム「ウルトラエグジット」システムを、店舗イメージを重視する高級ブランド店、ファッション店をはじめ、広い間口にも対応できるためGMS、ホームセンター、ドラッグストア、ミュージックショップなどにも販売を強化します。
(※ 製品詳細は添付資料を参照してください。)
【 高千穂交易について 】
高千穂交易は、1952年創立以来、世界の最先端エレクトロニクス商品・技術・サービスを日本に紹介し、数多くの企業の情報化に貢献してまいりました。「ビジネスセキュリティ」を事業コンセプトとして、ビジネス環境に「安全・安心・快適」を提供し、お客さまの企業価値増大に努めています。
商品監視システム、監視カメラシステムなどのセキュリティプロダクトと、企業ネットワークシステム、入退室管理システムなどのビジネスソリューションプロダクトを中核とするシステム機器事業、半導体・電子部品などの電子プロダクトと、スライドレール・ガススプリングをはじめとする機構部品プロダクトを中核とするデバイス事業、並びに、付加価値の高いサポートサービス及びソリューションサービスを提供するカストマサービス事業を展開しています。