富士ゼロックス、内部統制向けアドバイザリセンターを開設
内部統制向けアドバイザリセンター開設
専門アドバイザーが電子メールや電話により質問や相談に対応
初期運用費用300万円からサービス提供
富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9-7-3、社長:有馬利男、資本金:200億円)は、日本版SOX法の施行などに伴う上場企業の内部統制強化を支援する「内部統制アドバイザリセンター」を開設し、4月2日から運用を開始する予定です。
これまで、法令に対応する内部統制の仕組みを構築するためには、専門コンサルタントと契約し、数千万円から数億円程度の投資をして指導を受け、内部統制用ソフトウエアなどを活用しながら業務の流れを整理し、処理内容を可視化するのが一般的でした。
今回、当社では、当社製内部統制ソフトウエア「Apeos PEMaster」(アペオス ピーイー マスター)を導入する企業を対象に、内部統制プロジェクトの推進をサポートするサービスを提供します。
このサービスを提供するため、東京都港区内に“内部統制アドバイザリセンター”を開設し、内部統制の基礎や当社実践事例の理解を図る集合教育を実施するとともに、専門アドバイザーが電子メールや電話により質問や相談に対応します。
これにより、低予算で内部統制の仕組みを構築し、自社でノウハウを蓄積しようと計画する企業などに、初期運用費用300万円から利用できるサービスを提供します。
◆本件に関するお客様からのお問い合わせは、当社お客様相談センターまで。
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