アサヒ飲料、微糖缶コーヒー「ワンダ アフターショット 缶190g」を発売
食後の缶コーヒー
『ワンダ アフターショット 缶190g』
新発売!
アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岡田 正昭)は、注目される微糖缶コーヒー市場に向け、コーヒー感と甘さのバランスのとれた、飲みやすい、食後の一服に最適な缶コーヒー『ワンダ アフターショット缶190g』を4月17日(火)より全国で新発売します。
アサヒ飲料(株)では、2005年の年初から飛躍的に市場が拡大した微糖缶コーヒーカテゴリーを当社独自に調査し、缶コーヒータイプ別の購入・飲用時間帯の時系列変化に着目。「昼食後に、微糖タイプの缶コーヒーの購入・飲用率が高まりつつある」という結果をもとに、食後の一服時にふさわしい、コーヒー感と甘さのバランスのとれた、飲みやすい微糖缶コーヒーとして開発したのが“食後の缶コーヒー”『ワンダ アフターショット』です。
口当たりの穏やかなしっかりした味わいの南米産のコーヒー豆と、すっきりした味わいの中米産のコーヒー豆を中心に使用。豆の種類ごとに特徴の異なる2タイプの焙煎機を使い分け※、コーヒーのコク、香り、苦み、酸味のバランスの良い中深煎り(シティーロースト)中心に焙煎しブレンドしました。さらに挽きたての豆を、低温で抽出することで、雑味を抑えた飲みやすい味わいに仕上げています。
※ 低温で長時間焙煎することでコーヒー独特の香りとマイルドな味わいを引き出す半直火式焙煎と、高温で短時間に焙煎することでコーヒー豆独特の強い味わいを引き出す熱風式焙煎を使い分け、それぞれの豆の香りと味わいを十分に引き出しました。
ネーミングは、食後の一服に最適な一杯であることを、ワンダブランドらしい「ショット」を使用して表現しました。
パッケージは、午後のひとときのリラックス感を、公園の木漏れ日と澄みきった青空をイメージした、気持ちが軽くなるようなデザインに仕上げました。
広告は、TVCMを中心に、食後の一服に最適な缶コーヒーであることを積極的にアピールし、新発売する『ワンダ アフターショット』の認知度アップとトライアルの喚起を図ります。
本年10周年を迎える「ワンダ」ブランドは、朝専用缶コーヒー『ワンダ モーニングショット』を主軸に、缶コーヒー市場の中でシェアを拡大しつづけている微糖・無糖缶コーヒー市場に向けた『ワンダ アフターショット』、さらに「ワンダ 圧力仕立て」シリーズなどの戦略商品の展開により、缶コーヒー市場における「ワンダ」ブランド全体のシェアアップと存在感の向上を目指します。