忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.23.Sun
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'06.26.Tue

サンディスク、デジタルオーディオプレーヤー「Sansa c200シリーズ」を発売

スタイリッシュでコンパクト、フラッシュメモリー搭載デジタルオーディオプレーヤー
サンディスクSansa(R) c200シリーズ


 サンディスク株式会社(本社 横浜市港北区新横浜2-17-19)はスタイリッシュでコンパクトなフラッシュメモリータイプのデジタルオーディオプレーヤー、Sansa(R) c200シリーズの日本での発売を発表しました。同製品は、明るいLCDカラースクリーンやマイクロSD(TM)拡張スロットなどのハイエンド機能を搭載。

 Sansa(R) c200は2つの容量(1GB、2GB)をラインアップ。ボディーカラーは1GBタイプは黒、赤、青の3色、2GBは黒の1色が発売されます。またc200シリーズは別売のマイクロSD(TM)カードを本体カードスロットに挿入することにより、メモリー容量を拡張することが可能です。マイクロSD(TM)カードは、現在512MBから2GB(*)までの容量が発売されていて、例えば2GBのマイクロSD(TM)カードを使えば、ユーザーは2GBのプレーヤーを4GBのプレーヤーに容量を拡張可能。おおよそ2000曲を保存(1曲64kbpsのWMA形式の場合)できるようになります。

 Sansa(R) c200はWMA、MP3、セキュアWMA DRMフォーマットに対応しているので、消費者は数多くの音楽配信プロバイダーより音楽を購入することができます。

 「Sansa(R) c200シリーズは、コンパクトでスタイリッシュなデザインと、容量拡張を可能にするマイクロSD(TM)メモリーカードスロットといった、数々の賞を受賞したSansa(R) e200シリーズの特徴を備えており、高価格帯の製品が持つ機能を魅力的な価格で提供するプレーヤーであります。そういう意味でまさに消費者の興味を引く商品であると私達は考えています」と、米国サンディスク・コーポレーション(R)のSansa(R) c200リテールプロダクト マーケティングマネジャーのキース・ワッショーは述べています。
 
 Sansa(R) c200には、20局までプリセットできるFMラジオ(FMラジオ録音機能付き)、ワンプッシュで録音を開始できるボイスレコーダー、又、フル充電で最高15時間連続再生(**)可能なリチウム・イオン電池(交換可能)が搭載されています。

 Sansa(R) c200は、音楽アルバムアートとデジタル写真の両方を表示することができます。これらのデータは、パソコンから直接インポート、または、曲情報にアルバムアートデータを含め、音楽ファイルからシームレスにインポートできます。また、音楽を再生中に画像のスライドショウを行なうこともできます。

 Sansa(R) C200は、薄型の設計(L15.3mm x W81mm x H33.3mm)、軽量(バッテリー搭載で42g)であり、ボディーは耐久性の高いプラスチックケース。

 Sansa(R) c200は、2GB、4GB、6GB、8GBの容量があるSansa(R) e200シリーズ(1.8インチTFTカラースクリーンを搭載。音楽、写真、動画の再生が可能)を含むサンディスクのSansa(R)プレイヤー・シリーズにラインナップされます。


【Sansa(R) c200の機能と付属品】

 ●マイクロソフトPlaysForSure対応
 ●2GBまでのフラッシュ・ストレージ容量
 ●マイクロSD(TM)カード用の拡張スロット
 ●20局をプリセットできるFMラジオ(FMラジオ録音機能付き)
 ●内蔵マイク付のボイスレコーダー
 ●音楽データの高速転送用に高速USB2.0インターフェース
 ●MP3、WMA対応
 ●デジタル写真、アルバム、アーティスト、タイトルなどを表示する、見やすい1.4インチカラーLCD(128x98ピクセル)
 ●高品質ステレオヘッドフォン
 ●Sansa Media Converterソフト
 ●ネックストラップ
 ●USB2.0転送ケーブル(USBユニバーサルコネクタ)

 モデル          Sansa(R) c240(1GB)
 希望小売価格     オープンプライス
 曲数(※1)(MP3)  250
 再生時間(※2)    MP3で16時間
 曲数(WMA)      500
 再生時間        WMAで32時間

 モデル          Sansa(R) c250(2GB)
 希望小売価格     オープンプライス
 曲数(※1)(MP3)  500
 再生時間(※2)    MP3で32時間
 曲数(WMA)      1,000
 再生時間        WMAで64時間


【訳注】

*  1メガバイト(MB)=100万バイト、1ギガバイト(GB)=10億バイト
** MP3、128 kbps。充電可能な電池は、充電のサイクルに限界があるので、長期間使用後は交換の必要があります。(使用方法とセッティングによって違いが生じる)

※1 1曲4分間でのおおよその値
※2 おおよその再生時間、MP3は128kbps、WMA は64kbps


<サンディスク社>
 デジタルカメラ、カメラ付き携帯電話、デジタルオーディオプレーヤーなどに欠かせない大容量メモリーメディア"フラッシュメモリー"の世界最大手メーカー。
 1988年に設立され、1995年にはアメリカNASDAQ株式市場に上場。カリフォルニア州のシリコンバレーに本社を置き、ヨーロッパ、アジアへの海外展開を図る。日本においては、同社製品の販売のみならず(株)東芝との合弁で四日市に設立した工場にて半導体も製造。
 現在はコンパクトフラッシュ、SDカード、miniSDカード、メモリースティックPROなどの主要メモリーカードを各種販売し、市場で流通しているあらゆるフラッシュメモリーカードを網羅。世界のフラッシュメモリーカードのマーケットではシェアNo.1を誇っている。(2006年Gartner発表)
 http://www.sandisk.co.jp/

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[296] [295] [294] [293] [292] [291] [290] [289] [288] [287] [286
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]