セントラルスポーツ、慶応大学の日吉キャンパス複合施設内に開放型体育施設を開設
日本初の「産学協同事業」によるスポーツクラブ開設
全国157ヶ所でスポーツクラブを運営・指導しているセントラルスポーツ株式会社(本社:東京都中央区:社長後藤忠治:東証1部)は、慶應義塾大学が創立150年記念事業の一環として日吉キャンパスに建設中の"日吉キャンパス複合施設(仮称)"(2008年8月竣工予定)内に、開放型体育施設『慶應セントラルウェルネスクラブ日吉店(仮称)』を開設します。
この施設では『0歳から一生涯の健康づくりに貢献する』という当社の経営理念と、慶應義塾のQuality of Life向上に関連する活動や社会連携のコンセプトに沿いつつ、水泳・アクアビクスなどのプールプログラム、エアロビクス・ヨガ・健康体操といったスタジオプログラムなど基本的な種目を中心に、選手育成のスポーツ研究に裏打ちされた最新の専門的なプログラムを提供します。
慶應義塾大学には、当初より複合施設(仮称)内に民間フィットネスクラブと協同して運営する「開放型体育施設」の構想があり、昨年そのコンペに当社も参加。審査の結果、第一次優先交渉権を獲得し、このたび、予約契約締結に至ったものです。『慶應セントラルウェルネスクラブ日吉店(仮称)』は、日吉キャンパス複合施設(仮称)の1階・地下1階の2層に位置します。代表的施設は、プール(25m×6コース)、スタジオ2面、マシンジム、温浴施設、各種カウンセリング等を行う多目的室です。
立地は、東急東横線日吉駅前に位置し、現在新設中の横浜市営地下鉄(グリーンライン)の出口にも直結する好立地で、優れた利便性を備えた画期的な施設となります。
(※参考画像あり)