忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.21.Fri
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'06.27.Wed

ティーカップ・コミュニケーション、「Second Life」内での事業を本格展開

株式会社ティーカップ・コミュニケーション
Second Lifeにおける事業の本格的な展開を開始
~コミュニティ構築ノウハウを投入したバーチャル・アイランド「Japan Resort」から~


 GMOインターネットグループで総合インターネットコミュニティ「teacup.」を運営する株式会社ティーカップ・コミュニケーション(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:石川智之 URL:http://www.teacup.com/ 以下、ティーカップ・コミュニケーション)は、ブログや掲示板に続く“次世代コミュニティ”として3Dオンライン仮想世界Second Lifeに着目し、ティーカップ・コミュニケーションが手掛けるバーチャル・アイランド「Japan Resort」(ジャパンリゾート)を足がかりにSecond Lifeにおける事業の本格展開を開始いたします。


 ティーカップ・コミュニケーションは、米リンデンラボ社が運営する3Dオンライン仮想世界Second Lifeを次世代コミュニティの姿としてのウェブ上のチャットや掲示板、ブログに続くコミュニケーションや自己表現の場となると考えております。
 そこで、ティーカップ・コミュニケーションは、掲示板サービスやブログサービスの運営で培ったコミュニティ構築ノウハウを投入した、バーチャル・アイランド「Japan Resort」をSecond Life上に構築し、“リゾート・アイランド”というコンセプトのもと2007年4月より企画・運営しております。
 現在「Japan Resort」は、そのノウハウにより、トラフィック数1位(*1)の人気スポットにまで成長しています。 *1:Second Life内、PLACE検索”Japan”及び”Resort”の検索結果による。2007年5月末現在。


【 今後の展開について 】
(1)「Japan Resort」の集客力を活かし、Second Life内での表現活動に必要な「土地」(3次元サーバー)の区画販売*を予定しています。「Japan Resort」のみならず、本格的に周辺の島を含めた一帯を、同一のコンセプトにて展開し、日本人向けにアイランドの区画販売*を行う予定です(販売価格・販売時期未定)。

(2)オブジェクトの自動設置に便利なミドルウェアの提供。

(3)Second Life内での集客業務や、中小企業の参入におけるコンサルテーションといった多方面での事業展開。

(4)イベント系の会社とのタイアップ企画の実施も検討。


*「区画販売」とは土地所有権の委譲と月々の土地使用料の発生を意味します。
 「土地所有権」は米リンデンラボ社の3次元サーバーの一部使用権に相当し、「土地使用料」はサーバーやプログラムのメンテナンス、その他設備費などに相当します。

●「Japan Resort」について
 「Japan Resort」では、日本らしく海に囲まれた島の上にバー・DJブース・プール・ダンスフロア・サーフ場などを設け、日本人や日本好きのメンバーが集って、コミュニケーションを図ったり、リラックスしたりできる、“リゾート”空間を提供しています。
 日本人をメインターゲットとして展開していますが、国別のアクセス制限は設けておらず、ボーダレスコミュニティとして運営しています。男女比は約4:6で、“リゾート”であることから女性が多く集まっています。現時点での日本人は、約半数がクリエイター系ユーザーですが、今後は一般ユーザーの来訪に備え、初心者向けの優しいガイドラインを設置し、多くのユーザーが楽しくコミュニケーションを図れる場を目指してまいります。

※「Japan Resort」のイメージ図につきましては、添付資料をご参照ください。


●ティーカップ・コミュニケーションにおけるSecond Lifeの位置づけ
 Second Lifeとは、世界総加入者数が580万人を超える**、米リンデンラボ社が運営する3Dオンライン仮想空間です。高精度な3次元アバターの活用などによって、ユーザー同士が視覚的にも多くの体験を共有することができ、よりリアルなコミュニケーションを図ることができます。次世代のコミュニケーションツールとして現在、注目されています。
 ティーカップ・コミュニケーションではSecond Lifeを、バーチャル3次元空間を表現手段とした、未来型コミュニティだと捉えています。掲示板やブログと同様に、様々なコミュニケーションや自己表現、情報発信の次世代インフラとして位置づけ、ティーカップ・コミュニケーションのコミュニティ構築ノウハウを活用し、日本人向けの便利なサービスの展開を目指しています。

**2007年4月末時点 みずほコーポレート銀行調べ(みずほコーポレート産業調査部「セカンドライフにみる仮想世界・仮想経済の可能性―Web2.0に続くインターネットの新たな進化―」2007年5月24日)


●「teacup.会員」との関係
 今後、Second Life内にて展開していく「Japan Resort」ブランドのサービスは、ティーカップ・コミュニケーションが運営するレンタルブログサービス「teacup.ブログ“AutoPage”」やレンタル掲示板「teacup.掲示板」などの既存のサービスとならぶ新たなツールとして、まずは「teacup.会員」へ向けて提供いたします。既存のサービスとの連携を図りながら「teacup.会員」約240万人のお客様へ、様々なコミュニケーションの手段や、クリエイティブ活動の場をご提供いたします。

■関連ページ
◎teacup. URL:http://www.teacup.com/
◎Japan Resort
 SecondLife内URL:http://slurl.com/secondlife/Japan%20Resort/87/130/22/

■株式会社ティーカップ・コミュニケーションについて
 レンタル掲示板、レンタルチャット、レンタルブログ、ショップレンタルなど個人ユーザー向けのインターネットツールの提供とポータルサイト「teacup.」の運営をしております。現在、約240万人のteacup.会員と、月間約780万人のユニークユーザー*(2007年5月ネットレイディングス調べ)にご利用いただき、1日あたり約1,880万ページビュー*(2006年5月弊社調べ)を誇る日本最大級の総合インターネットコミュニティです。

*ユニークユーザー:一定の期間内に、Webサイトに訪れた人数のことで、重複のないユーザー数
*ページビュー:Webページがどれくらいアクセスされているかを示す単位のひとつ。


【 株式会社ティーカップ・コミュニケーション 会社概要 】
 会社名:株式会社ティーカップ・コミュニケーション
      <http://www.teacup.com/
 所在地:東京都渋谷区桜丘町8-9メイセイビル
 代表取締役社長:石川 智之
 事業内容:■インターネット上でのコミュニケーションサービスの企画運営
        ■インターネットでの広告業務
        ■インターネットを利用する情報システム及び通信ネットワークの企画、設計・開発、運用に関する受託 など
 資本金  :7,100万円


【 GMOインターネット株式会社 会社概要 】
 会社名:GMOインターネット株式会社 <http://www.gmo.jp/
     (東証第一部 証券コード:9449)
 所在地:東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
 代表取締役会長兼社長:熊谷 正寿
 事業内容:■インターネット活用支援事業(ネットインフラ事業)
        ■インターネット集客支援事業(ネットメディア事業)
        ■インターネット金融事業(ネット金融事業)
 資本金:71億4,829万円


以 上

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[712] [711] [710] [709] [708] [707] [706] [705] [704] [703] [702
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]