JALホテルズ、「ザ・メトロポリタン/ホテル・ニッコー・ニューデリー」の運営を今月末で終了
『ザ・メトロポリタン/ホテル・ニッコー・ニューデリー』の運営を終了
株式会社JALホテルズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:堤 葵)は、『ザ・メトロポリタン/ホテル・ニッコー・ニューデリー』(所在地:ニューデリー、客室数177室)を所有・経営するサンエアー・ホテル社(Sunair Hotels Limited、本社:ニューデリー、会長:サッティッヤ・パール・グプタ Satya Pal Gupta)との運営管理契約を、2007年6月30日をもって終了する。
『ザ・メトロポリタン/ホテル・ニッコー・ニューデリー』は2000年9月30日の開業時から、6年8ヵ月に亘りニッコー・ホテルズ・インターナショナルのチェーンホテルとしてJALホテルズが運営してきた。7月1日より、同ホテルはメトロポリタンホテル・ニューデリーに名称を変更して、サンエアー・ホテル社により引き続き運営される。
JALホテルズは、資本金42億7千2百万円。『ニッコー・ホテルズ・インターナショナル(NHI)』、『ホテルJALシティ(HJC)』のチェーン名称で、国内46(うちNHI 32、HJC 14)海外20(全てNHI)の合計66ホテル、総客室数21,229室を展開(2007年7月1日現在)。今年は、4月1日に『ホテル日航ノースランド帯広』、(NHI、171室)、4月11日に中国天津市に『ホテル・ニッコー天津』(NHI、373室)を開業、5月15日にはアラブ首長国連邦のフジャイラに5つ星のリゾートホテル『ホテルJALフジャイラ・リゾート&スパ』(NHI、257室)を開業。今後は、2008年秋に『ホテルJALタワー・ドバイ』(NHI、478室)、2009年に『ホテルJALバーレーン・リゾート&スパ』(NHI、300室)の開業を予定している。