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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.13.Thu
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2007'07.04.Wed

メイテック、「エンジニアの人材流動化の現状」に関する調査結果を発表

メイテックリサーチ
“エンジニアの人材流動化の現状”を調査しました!

~エンジニアの人材流動化への対応は、「新卒採用」よりも「派遣エンジニアの活用」と「中途採用」が中心に~


 正社員エンジニアの派遣サービスを全国で展開する株式会社メイテック( http://www.meitec.co.jp )は、各製造業の技術部門担当者約300 人を対象に、「エンジニアの人材流動化の現状と、外部人材(派遣エンジニア)の活用」に関する実態調査をおこないました。

 わが国経済を牽引してきた終身雇用・年功序列等の典型的雇用システムがバブル崩壊以降、企業はリストラや事業再編等の抜本的改革を進めてきました。こうした流れのなか、正社員が主流であった企業経営も派遣社員・契約社員・パート・業務委託など、様々な契約形態の仕組みを採用し、個人の意識・志向の変化も進む中で、個人が企業と対等な立場で自由に雇用形態を選択できる流動化システムへ移行し始めております。

 メイテックでは、今回エンジニアにスポットをあてて、人材流動化時代での各製造業の人事戦略について、2007年5月に実態調査をおこないました。
 今回の調査によりますと、各製造業では「エンジニアの人材流動化が進んでいる」と感じる人は半数以上で、特に低年齢層に集中している傾向にあります。人材流動化への対応策としては、即戦力を期待できる派遣エンジニアの活用や中途採用者の増員を行うという意見が多く見受けられました。
 また、現在派遣エンジニアを活用しているという製造業は約7 割以上で、今後派遣エンジニアが活躍する最も重要な業務フェーズとして、各製造業では「設計・開発部門」での活躍に期待していることが見受けられました。(詳細な調査結果は添付資料をご参考)

 製造業各社では、既にエンジニアの人材流動化に対し柔軟な雇用対策に着手しており、その中でも派遣エンジニアを活用することは、大変重要な位置づけであるといえます。

 これからもメイテックでは、エンジニア派遣業界をリードする企業として、製造業の皆様やエンジニアに関する調査データを定期的に提供し、皆さまのご参考になりますよう努めてまいります。


以上

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