マイボイスコム、「メールマガジン」に関する調査結果を発表
<メールマガジンに関する調査>
好きなメールマガジン、トップは「情報が新鮮」59%
ビジネスメルマガへの期待は「専門内容解説」、「一般的ビジネス知識」
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『メールマガジン』に関する調査を実施し、2007年6月1日~5日に13,136件の回答を集めました。なお、本調査は前回調査(2001/6)に続いて3回目となります。本調査結果について発表します。
▼調査結果
【 まとめ 】
登録をすれば、読みたい情報がメールで配信されるメールマガジン。本調査では、メールマガジンの登録や購読状況などについて聞きました。
メールマガジンを登録している割合は94%。インターネット利用者のほとんどは、メールマガジンを登録しているようです。登録数は、「2~5本」が26%で最多でした。以下、「20本以上」(24%)、「10~15本」(21%)となり、分散が見られました。
登録や受信のきっかけとなったことは、「会員登録に必要だった」が61%でトップ。2位とは20ポイント以上の差をつけています。以下は、「たまたま発行サイトや過去ログを見つけて」(37%)、「会員登録の際についでに登録」(36%)が続きました。
登録しているうち、実際に購読している数は、「2~5本」が52%で最多となり、以下は、「6~9本」(17%)、「10~15本」(11%)と続きました。購読ジャンルについては、「懸賞・プレゼント・キャンペーン」(60%)、「会員登録している会社やサービスからのお知らせ」(59%)が上位となりました。
好きなメールマガジンは、「情報が新鮮」が59%でトップとなりました。以下は、「一回あたりの記事量が少ない」(35%)、「レア情報が載っている」(31%)が3割超で続きました。情報収集として役立ち、読みやすいものが人気のようです。
ビジネス向けのメールマガジンに期待することは、「専門的な内容をわかりやすく解説してくれる」、「一般的なビジネス知識が身につく」(共に46%)、「自分の知らない情報が得られる」(42%)が上位3位となり、以下は、「実践的なビジネススキルが身につく」(37%)、「仕事のアイデアにつながる情報が得られる」(36%)、「特定の業界の最新情報が得られる」(34%)が続きました。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。