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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

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2025'02.09.Sun
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2007'07.10.Tue

日経リサーチ、「携帯電話の動画コンテンツ利用」調査結果を発表

「携帯電話の動画コンテンツは年代問わず音楽がトップ」

~日経リサーチ クロス・メディアリサーチの結果より~


 今回、携帯電話の動画コンテンツ利用を調べたところ、年代を問わず音楽(着ムービーを含む)が一番ダウンロードされていることがわかった。
 また、携帯電話の動画コンテンツ利用を年代別に比較したところ、動画コンテンツは若年層がメインユーザーであることがわかった。


■コアユーザーは10代・20代
 2007年5月に行ったアンケートによると、携帯電話ユーザーのうち、携帯動画コンテンツを「視聴・ダウンロードすることがある」と回答したのは12.1%と限定的であることがわかった。世代別に携帯動画コンテンツ利用率を見ると、10-20代が21.3%と最も多く、逆に、利用者の40代は7.9%、50-60代では4.4%と極端に低い。携帯電話の動画コンテンツ利用は若年層がコアユーザーであることがわかる。

<携帯電話動画コンテンツ利用率>
 (※ 関連資料を参照してください。)

■利用ジャンルは年代問わず音楽がトップ
 ユーザーが利用しているジャンルを見ると、「音楽(着ムービーを含む)」を利用する割合が60.7%と、突出して高い。次いで「ニュース・報道(スポーツニュースを除く)」(20.4%)、そして「趣味・エンターテイメント」(13.6%)が続く。
 年代ごとに見ると、トップの「音楽(着ムービーを含む)」は40代以下では6割以上が利用しているが、50-60代では29.5%と他の世代に比べて半数以下の利用だった。
 2位の「ニュース・報道(スポーツニュースを除く)」は、各年代とも音楽に次いで高いが、特に50-60代が29.5%と「音楽(着ムービーを含む)」と同じ割合で、他の世代よりもやや高め。また、シニア世代は交通案内の利用も高めだった。

<携帯電話でダウンロードする動画コンテンツのジャンル>
 (※ 関連資料を参照してください。)


【 調査概要 】
 調査対象:16-69歳の男女
 サンプリングソース:日経リサーチ アクセスパネル
 調査日時:2007年5月17日~5月22日
 有効回収数:5,324人
 調査主体:(株)日経リサーチ


(※ 携帯電話動画コンテンツ利用率、携帯電話でダウンロードする動画コンテンツのジャンルは関連資料を参照してください。)

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