インプレスジャパン、「YouTube」など話題のWebサービスの解説本を発売
インプレスジャパン できるポケット+(プラス)シリーズ発売
セカンドライフやYouTubeなど話題のWebサービスの使い方をクロスメディアで提供
インプレスグループでIT関連出版メディア事業、及びデジタルメディア&サービス事業を展開する株式会社インプレスジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:土田米一)は、7月3日よりセカンドライフやYouTubeなど話題のWebサービスの使い方を解説した書籍「できるポケット+(プラス)」シリーズを発売すると同時に、書籍内容と連動したWebサイト「できるネット+(プラス)」をオープンいたします。
セカンドライフやYouTubeといった人気Webサービスは、魅力的な機能が提供されていますが、日本語に対応していないケースも多く、操作方法に関する解説書を求める声が多数寄せられていました。
しかし、一方でこれらのサービスは「永遠のβ版」とも言われるように、頻繁にサービス内容が追加・変更されるため、書籍だけでの情報提供では、こうした状況に対応しきれないという問題がありました。
「できるポケット+(プラス)」では、書籍発売以降に発生したバージョンアップによる変更点や新機能をWebサイトに追加コンテンツとして公開することで、読者が常に新しい内容を確認できるようにいたします。
また、書籍をお買い上げの方には、Webサイトにて同書籍のPDF版を無料で提供いたします(要会員登録、PDFダウンロードは7月中旬より開始)。これにより、読者は書籍とは違った電子書籍の利便性を享受できることになります。
なお、「できるポケット+セカンドライフで「見る・遊ぶ」を体験する本」の販促プロモーションとして、セカンドライフ上でアバターによる販促プロモーション活動を開始する予定です。
今後は、さまざまなWebサービスを「できるネット+(プラス)」で紹介するとともに「できるポケット+(プラス)」シリーズとして書籍化、バージョンアップによる変更点はWebサイトに追加コンテンツとして公開していくことで、書籍とWebコンテンツのクロスメディア展開を推進していきます。
※製品詳細は添付資料をご参照ください。