JTBグループ会社、「日本人女性の海外旅行実態調査」結果を発表
『日本人女性の海外旅行実態調査』
JTBグループの「旅の販促研究所」が調査・発表
■行きたい国は、1位イタリア、2位フランス、3位オーストラリア
■情報収集源はガイドブック(46.6%)と各種ホームページ(36.0%)
■旅行意識・行動の分析から浮かび上がった6つのクラスター
JTBグループの広告会社であるジェイ・アイ・シー(本社所在地:東京都品川区、代表取締役社長:鈴木憲治)の「旅の販促研究所」は、『日本人女性の海外旅行実態調査』の結果を発表した。
この調査は、旅行意識や行動が多様化している女性層のみに焦点を絞り、最近の海外旅行実態を把握するために、本年3月に最近3年間に海外旅行へ行った1,388人の女性にインターネットを通じて行ったものである。
調査の特徴としては、女性層を一般的なライフステージや年齢層の軸で区分けするだけなく、その意識・行動に関する質問を設け、その回答を分析し旅行意識・行動のクラスター6つを抽出することで、双方の軸から分析を行うことを可能にしたことである。
今回の調査結果の概要と結果の一部は以下のとおり。
1.概要
(1)調査対象者 18~69歳女性最近3年以内の海外旅行経験者
(2)調査方法 インターネット調査
(3)調査項目 以下のとおり (※添付資料を参照)
※以下詳細は添付資料を参照