第一三共ヘルスケア、「パテックス」から消炎鎮痛成分フェルビナク配合の新製品を発売
一般用医薬品のシップ剤として、日本で初めて「フェルビナク」を配合
「パテックス(R) フェルビナクシップ」新発売のお知らせ
熱感を取り、つらい痛みに消炎鎮痛成分「フェルビナク」が浸透して効く
第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:井手口盛哉)は、外用消炎鎮痛剤「パテックス(R)」シリーズの新製品として、一般用医薬品のシップ剤では日本で初めてフェルビナクを配合した「パテックス(R)フェルビナクシップ」を、本年8月6日(月)に新発売します。
消炎鎮痛成分フェルビナクは、皮膚から浸透し、痛みの原因物質(プロスタグランジン)の生成を抑え、ハレや炎症を伴う肩・腰・関節・筋肉のつらい痛みにすぐれた消炎鎮痛効果を発揮します。
「パテックス(R)フェルビナクシップ」は、冷感タイプのシップ剤で、水分とメントールを含んだシップが熱感を取るとともに、有効成分フェルビナクがつらい痛みに深く浸透して効きます。
また、シップの冷たさがなくなった後も、フェルビナクが継続して浸透し、消炎鎮痛効果が持続します。
当社は本年、フェルビナク配合消炎鎮痛テープ剤として4月に「パテックス(R)フェルビナク5」を、5月に「パテックス(R)フェルビナク35」を発売しています。
これらテープ剤に加え、一般用医薬品として日本で初めてのフェルビナク配合のシップ剤である「パテックス(R)フェルビナクシップ」を新たにラインナップすることにより、テープ剤は主に慢性症状に、シップ剤は主に急性症状にと、患部の状態に応じてお使いいただけるようになりました。
なお、8月下旬から放映を開始しますTV-CMでは、テープ剤と同じく、エンヤ(Enya)の音楽を使い、「パテックス(R)フェルビナクシップ」ならではの癒しの世界を表現していきます。
〔特 長〕
○消炎鎮痛成分「フェルビナク」を1枚あたり70mg配合し、痛みの原因物質(プロスタグランジン)の生成を抑え、肩・腰・関節・筋肉のつらい痛みにすぐれた効果を発揮します。
○シップの冷たさで痛みをやわらげるとともに、冷却効果がなくなっても有効成分「フェルビナク」が継続して浸透して効き続けます。
○基本包装の12枚に加え、初めてお使いいただく方向け(6枚)、継続使用される方向け(24枚)の3容量をご用意しました。