エキサイト、ブログ記事を公式コンテンツに投稿できる「ブログtoメディア」を開始
ブログ記事単位で簡単にエントリーOK、新たなコンテンツ参加型システム
ブログ記事をダイレクトに公式コンテンツに投稿できる
『ブログtoメディア』を開始!
~あなたのブログ記事がエキサイトのコンテンツになる!
第一弾は、『Woman.excite カワイイ!』へのエントリーから!~
『エキサイト』 URL: http://www.excite.co.jp/
『エキサイトブログ』 URL: http://www.excite.co.jp/blog/
エキサイト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山村幸広、以下エキサイト)は、ブログサービス『エキサイトブログ』において、ブログ記事を正式エキサイトコンテンツへ投稿できる仕組み『ブログtoメディア』を、2007年7月25日(水)より開始致します。
【『ブログTOメディア』概要】
『エキサイト』のコンテンツは、ポータルの中でもトラックバック受付や投票、ソーシャルブックマークなどの各種ソーシャルメディア対応が早かったことから、見るだけではなく、参加するユーザーが多いのが特徴となっています。
『エキサイトブログ』は、そのクォリティの高さから出版社から書籍化のオファーを受けるケースが少なくありません。
そんなCGM(Consumer Generated Media)サービスへの開放度の高いエキサイトコンテンツと、情報発信力の高いエキサイトブログユーザーを結びつけるサービスが、今回リリースされる「ブログtoメディア」です。
これは、従来の市民記者制度のような、ライター単位で審査されるメディア作りとは異なり、ブログ1記事単位ごとに審査されるのが特徴です。
ユーザーは、『エキサイトブログ』の投稿画面から簡単にメディア制作に参加できますが、クォリティ維持のために、一度エキサイトスタッフによる審査を経て、情報価値が高いものだけが掲載される仕組みです。
『エキサイトブログ』のアカウントがあれば、特別な審査や申し込みをしなくても、簡単にコンテンツ制作に参加でき、採用されたブログ投稿記事は、『エキサイト』トップページや女性向けNo.1ポータルサイト『ウーマンエキサイト』などでも、その他のオフィシャルコンテンツ同様に配信され、採用された記事からは自身のブログへの誘導も測られます。
これまで、メディアとブログとの間にあった情報の流れの断絶が、この『ブログtoメディア』なら還流させるものに変わり、ユーザーとメディアのエンゲージメントを深めることが可能になります。
まず、『ウーマンエキサイト』で好評連載中のカワイイもの情報をデイリーでお届けするニュースサービス「カワイイ!」から『ブログtoメディア』を搭載します。
《『Woman.exciteカワイイ!』での投稿》
「カワイイ!」URL: http://woman.excite.co.jp/life/kawaii/
記事面の下に「投稿する」ボタンが設置されます。
そのボタンをクリックし、ログインするとブログのエントリー画面が表示されます。入力して送信した情報は、ウーマンエキサイト編集部の管理画面へと蓄積され、良質なエントリーが公式コンテンツとしてサイト上にアップされます。
今後は『エキサイトニュース』や『ウーマンエキサイト』の各カテゴリなどでもこの「ブログtoメディア」機能を搭載し、『エキサイトブログ』から良質な記事を集めることで、オリジナルな情報が集まるメディアへとエキサイトを進化させていきます。
■エキサイト(市場名:JASDAQ、 証券コード:3754)
URL: http://www.excite.co.jp/
エキサイト株式会社が運営するインターネット情報サイト『エキサイト』は、1997年12月のサービス開始より、検索サービスを軸にクオリティとオリジナリティの高いコンテンツ・サービスを多数提供しています。
女性向けサイトNo.1の「Woman.excite」、エンターテインメント分野では総合音楽サイト「エキサイトミュージック」と音楽ダウンロードサービスの「エキサイトミュージックストア」、人気オンラインゲームを続々提供する「Game.excite」、公式モバイルサイトの「熱烈アニソン魂」や「カフェメロ」、ショッピングなどのECサイト、「ブログ」「翻訳」「携帯ホームページ」などの高機能ツールもいち早く提供しております。
近年は、ハイクオリティなウェブマガジン「エキサイトイズム」「ガルボ」などが広く認知されています。さらにブロードバンドサービス「BB.excite」では、ADSLや光ファイバーを業界最安値の月額525円から提供。ブロードバンド向けコンテンツも充実させ、ブロードバンドカフェなどリアルな場での展開も拡大しています。
エキサイトは今後も、インターネット総合メディアとして、エキサイトらしいサービス・コンテンツの提供に努めてまいります。
■エキサイトプレスリリース
URL: http://blog.excite.co.jp/pr/