全日空商事、伊ワイナリー「ロッカ・ディ・フラッシネッロ社」のワインを販売開始
ロッカ・ディ・フラッシネッロ社と国内独占輸入販売で合意
シャトー・ラフィットのトスカーナでの共同プロジェクトワインを8月1日から発売
全日空商事株式会社(本社:東京都港区、中野雅男社長)は、このほど、イタリアのワイナリー、ロッカ・ディ・フラッシネッロ社(本社:伊・トスカーナ、パオロ・パネライ社長)と同社が製造するワインの独占輸入販売について合意し、8月1日から日本国内での販売を開始することになりました。
ロッカ・ディ・フラッシネッロ社は、仏・メドック1級格付けの「シャトー・ラフィット・ロートシルト」と世界のワイン専門誌で評価の高い『キャンティクラシコ』で有名な「カステッラーレ・ディ・カステリーナ」との共同プロジェクトで、イタリアワインの力強さにフランスワインのエレガンスが加わった新しいワインの誕生として注目を集めています。また、6月30日には、関西国際空港ターミナルビルを設計したイタリア人建築家のレンツォ・ピアノ氏設計による新しいワイナリーが完成したばかりです。
今回発売する商品は、
(1)ロッカ・ディ・フラッシネッロ 2004…………750ml・希望小売価格8,400円(税込)
(2)レ・スーゲレ・ディ・フラッシネッロ 2004…750ml・希望小売価格5,250円(税込)
(3)ポッジョ・アッラ・グアルディア 2005………750ml・希望小売価格3,675円(税込)
の赤ワイン3種類で、全国の百貨店、酒販店で販売するほか、ホテル、レストラン等での需要も見込んでいます。一般小売り、業務用あわせて初年度売り上げ12,000本を予定しています。商品の詳細は別添のとおり。
また、これを機に、パオロ・パネライ社長と取締役醸造責任者のアレッサンドロ・チェライ氏が来日し、7月26日にANAインターコンチネンタルホテル東京で、ソムリエ、バイヤーを対象にした試飲セミナーを開催します。
商品に関するお問合せは、全日空商事(株)酒販事業開発室 TEL.03-6735-5026まで。
以上
●別添1=商品情報・商品写真
●別添2=会社概要