アクサ生命、限定告知型終身医療保険「新安心基準」の販売を開始
これなら入れる!受け取れる!新しい医療保険
限定告知型終身医療保険「新安心基準」販売開始
アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ポール・サンプソン)は、2007年8月6日より、限定告知型終身医療保険「新安心基準」の販売を開始します。
「新安心基準」は、告知いただく項目を4つに限定し、通院治療中の方でも加入することができるよう引受基準を緩和した「限定告知型終身医療保険」です。従来の医療保険では健康上の理由でお引受けすることが困難だった被保険者の方にも保険加入の機会が広がるほか、ご契約後においては、ご契約前に発病していた病気が再発・悪化した場合でも入院や手術給付金を受け取ることができます。
<「新安心基準」の特徴>
「新安心基準」(主契約)は、1入院120日型の入院給付金(1泊2日から保障・通算1095日)、手術給付金(入院給付金日額の15倍)、入院無事故給付金(10年ごとに所定の無事故に該当の場合入院給付金日額の10倍)から構成される終身医療保険です。また、払いもどし金があるタイプとなっているため、被保険者死亡時には死亡時返戻金(責任準備金と同額)をお支払いします。(特約として限定告知型終身保険特約を付加すると、一生涯の死亡保障を確保することができます。)
1)治療中の方でも、次の4条件を満たせばご加入いただけます。
■「過去2年以内の病気やけがの入院・手術歴がないこと」
■「過去5年以内のガン入院・手術歴がないこと」
■「ガン、慢性肝炎、肝硬変で診査・検査・治療・投薬中でないこと」
■「最近3ヶ月以内に、医師の診察または検査により入院または手術をすすめられていないこと」
*告知項目を限定しないタイプの医療保険と比べて、保険料は割高となります。
2)契約前の病気が再発・悪化した場合でも給付金を受け取ることができます。
■責任開始期前に発病した疾病を直接の原因とする入院又は手術であっても、責任開始期以降に症状が再発・悪化したことにより入院や手術が必要になった場合は、疾病入院給付金や手術給付金を受け取ることができます。
3)支払削減期間
■契約日から1年以内に主契約や特約の各支払事由に該当した場合は、お支払いできる給付金・保険金が50%削減されます。
4)セカンドオピニオンサービス
「新安心基準」にご契約いただくと、「セカンドオピニオンサービス(*)」を利用いただくことができます。べスト ドクターズ(TM)に登録されている日本国内の医師(約2,400人)の中から、病状に適した経験豊富な医師(最大3名)をご紹介するサービスです。
*セカンドオピニオン取得にあたって医療機関にて発生する受診費用、医療機関までの交通費などはご利用者負担となります。
アクサ生命は、今後も医療保障分野において革新的な商品・サービスを開発しご提供することによって、多様化するお客さまのニーズにきめ細かく対応していきます。
<「新安心基準」のご契約例>
※ 関連資料参照
<取扱基準>
限定告知型終身医療保険(主契約)
契約年齢 40歳~70歳
保険料払込方法 月払、半年払、年払
保険期間 終身
入院給付金日額 3,000円~10,000円
限定告知型終身保険特約
最高保険金額 1,000万円
【AXAグループについて】
AXAグループは、フィナンシャル・プロテクション分野で世界をリードするグローバル企業です。ヨーロッパ、北米、アジア・太平洋地域を中心に、世界各国で事業を展開しています。AXAはパリ証券取引所に株式を上場、ニューヨーク証券取引所には米国預託株式(ADS)を上場しています。詳細は www.axa.com をご参照ください。