ソラーレホテルズ、長崎県にロードサイド型ホテル「チサン イン 大村長崎空港」を建設
ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ
「チサン イン 大村長崎空港」今夏着工
ロードサイド型ホテル14件目、2008年5月にオープン予定
ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:A.G. ヴィリリ、URL:www.solarehotels.com)は長崎県大村市杭出津内に、新築ロードサイド型ホテルとして14軒目となる「チサン イン 大村長崎空港」の建設を今夏より開始します。同ホテルは、2008年5月にオープン予定で、当社グループにとり、長崎県内で「ロワジールホテル長崎」「チサン グランド 佐世保」に続く3件目、ロードサイド型としては初めてのホテルとなります。
「チサン イン 大村長崎空港」は、交通量の多い国道34号線沿いに位置し、長崎空港から2.5km、大村ICから2.8km、JR大村駅から1.1km、大村港から1kmと海、空、陸、の主要交通の要衝に誕生します。当ホテルの隣には「九州バジェットレンタカー(長崎空港店)」の店舗があるほか、長崎空港およびその周りには多数のレンタカー会社が店舗を構えており、空港から車移動をする旅行者にとり便利な環境にあります。当ホテルもレンタカーを利用するお客様のエアポートホテルとして、空港利用者連動型のホテルを目指しています。
近隣には大規模工業団地「オフィスパーク大村」、「大村ハイテクパーク」、「松原工業団地」があり、ビジネスユースでの利用も期待できる他、総合体育館「シーハットおおむら」などスポーツ施設も数多いことからレジャー需要も見込んでいます。さらに、大村城・大村公園などの観光名所も隣接しており、行政による積極的な観光誘致活動で、観光客数の増加も見込まれるなど当ホテルの需要促進に繋がると期待しています。
高速道路のインターチェンジ付近や主要幹線道路沿いの宿泊特化型ホテルは、その需要が近年増加傾向にあり、収益率も高いことから、当社では積極的に同カテゴリーのホテルの開発に取り組んでいます。今回新築する「チサン イン 大村長崎空港」を加え、当社が運営中または開発中の同型ホテルは計14軒(1,322室)となります。今後もフランチャイズ契約も含む同型ホテルの開発に取り組み、2010年までに50軒(4,700室)のロードサイド型「チサン イン」の展開を目指しています。当ホテルの概要は別紙の通りです。
なお、当社ロードサイド型ホテルとして九州地区初となる「チサン イン 鳥栖」が7月27日、8月13日には愛知県豊川市に「チサン イン 豊川」、8月25日に千葉県千葉市に「チサン イン 千葉浜野R16」がそれぞれ新規オープンいたします。これにより今夏8月までにオープンの新規ロードサイド型ホテルは合計7件となります。
◆ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社について - “Nationwide for all occasions”
ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社は、チサンブランド、ロワジールブランドのホテルをはじめ、オキナワマリオットリゾート&スパ、ホリデイ・イン京都、神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズなどを含め、2007年6月現在、従業員約4500名、ホテル数51軒、総客室数約10,250室の運営、フランチャイズ、アセットマネジメントをしているホテルグループです。2007年度に運営を開始する予定の複数の開発プロジェクトが進行中で、2010年までに18,000室の客室を有する国内トップクラスのホテルチェーンになることを目標としています。 http://www.solarehotels.com
【「チサン イン 大村長崎空港」の概要】
(※ 関連資料を参照してください。)
(※ 参考画像、概要は関連資料を参照してください。)