ジョインベスト証券、8月20日から「投信積立」サービスを開始
ジョインベスト証券、新たに「投信積立」サービスを開始
~取扱い銘柄数はネット専業証券最多の約120~
ジョインベスト証券株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:福井正樹)は、2007年8月20日(月)より「投信積立」サービスを開始すると発表した。あわせて、2007年8月10日(金)午前6時より投資信託を新たに2銘柄追加するほか、2007年8月の1カ月間、「エマージング諸国投信キャンペーン」を実施することも発表した。
同社は顧客に提供するサービスのさらなる充実に向けて注力しており、「投信積立」サービスの導入もその一環。同サービスの取扱い銘柄数は約120銘柄と、ネット専業証券では最多となる。
また、新規に追加する2銘柄のうち「サザンアジア・オールスター株式ファンド」は、ネット専業証券で初の取扱いとなる。これにより同社の投資信託の取扱銘柄数は189銘柄へと拡大する。
1.「投信積立」サービスについて
申込開始日:2007年8月20日(月)
対象銘柄:約120銘柄
申込み及び買付の方法:ジョインベスト証券のウェブサイトから投信積立サービスの申込みを行う。
毎月指定した金融機関口座より引落しを行い投資信託の買い付けを行う。
また、年2回までボーナス月として投信積立の増額指定も可能。
買付金額:1銘柄につき1万円以上千円単位
買付日:引落日(毎月26日※休日の場合は翌営業日)の9営業日後
※詳細はジョインベスト証券ウェブサイト(https://www.joinvest.jp)を参照。
2.新規取扱い投信について
◆サザンアジア・オールスター株式ファンド
香港、マカオ等の華南地域および東南アジア諸国のサービス分野(カジノ、外食、都市交通など)に関連する企業の株式に実質的に投資し、中長期的な収益の獲得を目指す。
・取扱開始日:2007年8月10日(金)午前6時より
・委託会社:新光投信株式会社
・商品分類:追加型証券投資信託/ファンド・オブ・ファンズ/自動継続投資適用
・投資対象:内国証券投資信託(親投資信託)新光 サザン中国・オールスター株式マザーファンドの受益証券
ケイマン諸島籍外国投資信託 TMAサウスイーストエイジアンエクイティファンドの円建受益証券
◆インベスコ アジア・インフラ・ファンド
主として日本を除くアジア・太平洋諸国・地域のインフラストラクチャー関連事業を営む企業で長期的に市場平均を上回る利益成長率が見込まれる企業が発行する株式への分散投資を行ない、投資信託財産の積極的な成長を図ることを目的に運用する。
・取扱開始日:2007年8月10日(金)午前6時より
・委託会社:インベスコ投信投資顧問株式会社
・商品分類:追加型株式投資信託/国際株式型(アジア・オセアニア型)
・投資対象:日本を除くアジア・太平洋諸国・地域の株式を主要投資対象とする
3.「エマージング諸国投信キャンペーン」について
添付資料をご参照ください。
以 上