ローソン、2007年版「おでん」を7月31日から順次発売
2007年はローソンおでん25周年
7月31日(火)から順次発売
2007年版 ローソンのおでん
株式会社ローソンは、7月31日(火)より2007年版「おでん」の販売を北海道・東北地区のローソン店舗で開始し、続いて8月14日(火)には関東から沖縄までのエリアで販売を開始します。
今シーズンは前年より1日早くおでんの販売が始まります。北海道・東北エリアのみとなりますが、7月中におでんの販売が始まるのは初めてです。
また、ローソンがおでんを始めて今年は25周年にあたります。老若男女に親しまれる商品として定着しており、今年はビッグサイズ商品の展開などを実施します。
【毎月1品の「ビッグシリーズ」】
定番商品のなかから毎月1品ずつ、若年男性に人気のある畜肉商品をビッグサイズにして数量限定で販売します。
《ビッグシリーズの概要》 ※価格は全て税込です。
商品名 発売日 価格(通常価格) 通常商品との大きさ比較
ビッグ牛すじ 9月11日 125円(105円) 約25g⇒約40g
ビッグ豚角煮串 10月 9日 150円(125円) 約35g⇒約55g
11月以降も商品展開を予定しています
【カロリー控え目の「70円シリーズ」】
大根、白滝などの人気商品を含む数品を70円のお手ごろ価格で展開します。これらの商品は1個あたりのカロリーが控え目で、女性や高齢者層にも喜ばれる商品となっています。
《70円シリーズの例》
商品名 カロリー
大根 12kcal
白滝 5kcal
こんにゃく 4kcal(中四国・九州は9kcal)
焼とうふ 37Kcal
チーズはんぺん 36Kcal
細切り結び昆布 5Kcal
【2007年おでんの概要】
●エリア別つゆの特徴●
全国共通素材(焼津産かつお、日高産昆布、鶏がらだし、あごだし、あさりだし)をベースに、下表の通り地域に合わせたつゆの味にしております。
※添付資料を参照
●商品例●(各エリアでの展開当初)
おでんの種は、全国共通の商品とエリア限定の商品とがあります。
《全国共通》※一部商品はエリアによって内容が異なります
大根、玉子、白滝、こんにゃく、焼ちくわ、ごぼう巻(10月末以降ごぼうは全量千葉県産に統一します)、牛すじ、つくね串、豚角煮串、ポークウィンナー串、ロールキャベツ、餅入巾着、ウィンナー巻、昆布巻、がんも(沖縄除く)、はんぺん(沖縄除く)、さつま揚げ(地区別に5タイプあり)、かにかま串、うずら串
《エリア商品》
笹たけのこ(北海道)、地ふき(北海道)、焼とうふ(北海道~中四国)、いかかま串(北海道~関東)、鶏と里芋包み(東北)、つぶ貝串(東北~中四国)、たこ串(東北~中四国)、細切り結び昆布(関東以西)、玉こんにゃく(東北)、つみれ(関東)、野焼ちくわ(中四国~九州)、三色串(近畿~中四国)、いわし半月(九州)、しいたけ串(九州)、豚なんこつ(九州)、テビチ(沖縄)、三角はんぺん(沖縄)、沖縄厚揚(沖縄)、沖縄がんも(沖縄)、島こんにゃく(沖縄)、沖縄ウィンナー(沖縄)、沖縄ソーキ(沖縄)
《参考資料》
【「おでん」を真夏から売るワケ】
8月をピークに気温は下がり始めます。前日よりも気温が下がった日は体感温度が低下し、「おでん」が売れ始めます。そうした背景から8月から「おでん」の販売を始めます。
※参考資料を参照
※製品画像は添付資料を参照