ランドローバージャパン、内装・装備を充実させた「ディスカバリー3」を発売
より一層洗練されたインテリアで快適な室内空間を追求し、装備を充実した「ディスカバリー3」
2007年9月1日(土)より発売
ランドローバージャパン(本社:東京都港区、代表:デービッド・ブルーム)は、ランドローバーブランドの中核モデルである「ディスカバリー3」の内装・装備をさらに充実させて、2007年9月1日(土)より発売します。
今回の変更の特長は、ランドローバーブランドに相応しい、よりスタイリッシュでシンプルなデザインとプレミアムさを強調した室内空間を作り出したことです。例えば、ミニマルな建築を思い起こさせるような、燻した風合いを持たせたメタリック・ペイントで仕立てたフェイシアやパネル。シルバー・フィニッシュが施されたシフトノブやリリース・ハンドル。
さらに、よりコントラストをはっきりとさせ、クールな高級感を引き出すために、オーディオやA/Cコントロール部分などへは、黒を主体とする色の変更を加えました。
また、装備においても充実化を図りました。中でも、上位2車種(HSE,SE)では、従来オプション設定であったナビゲーションシステム(7型ワイドスクリーン/4x4インフォメーション対応)を標準設定としたほか、主力グレードであるSEでは、フロント・フォグランプ、パドル・ランプ&フット・ランプ、ヒーテッド・ヘッドランプ・パワー・ウォッシャー、レインセンサー&減速機能付ワイパー、オート・ライト・オンなどの追加を行いました。
「ディスカバリー3」は、乗員7名すべての方への十分な視界、3列目まで頭上と足元にも十分なスペースが確保されたシートへの工夫をはじめ、全席の頭上に天窓が広がるガラスルーフの採用など、この上なく開放的で快適な居住空間が広がります。また、スイッチ操作一つで5つの路面状況を簡単に選択できる”テレイン・レスポンス”により、あらゆる状況下で本格的な4×4の走りを、余裕をもって楽しんでいただけるモデルです。
今回の内装・装備の充実によって、機能面で競合他車を凌駕する「ディスカバリー3」が、こだわりを持つお客様をさらに取り込み、プレミアムSUV市場における「ディスカバリー3」の地位をより確固たるものにすると考えています。
【 車両本体価格(消費税込) 】
ディスカバリー3 HSE ¥7,900,000
ディスカバリー3 SE ¥6,900,000
ディスカバリー3 S ¥5,700,000
すべての車両に、24時間のエマージェンシーサービス「ランドローバー・ツーリングエイド」とメンテナンス費用が半額となる「ランドローバー・アクティブケア」、登録より3年間または60,000kmのメーカー保証が付帯されています。