シャープ、お手入れが簡単な加湿セラミックファンヒーター「HX-126CX」を発売
ハイパワー加湿と除菌イオンで清潔うるおい暖房。
加湿フィルターの汚れを自動でお掃除。
2007年度 加湿セラミックファンヒーターを発売
シャープは、ハイパワー加湿と除菌イオンにより、マンションなど高気密住宅用(約8畳用)の暖房機として“清潔うるおい暖房”を実現する、お手入れが簡単な加湿セラミックファンヒーター<HX-126CX>を発売します。
今回初めて、人の出入りなどで部屋に舞い上がった浮遊菌を除去※1したいときに便利な「除菌イオンシャワー機能」を搭載し、清潔で健康的な暖かさをお届けします。また、毎日運転停止後、自動的に加湿フィルターを水洗いする「自動加湿フィルター洗浄機能」を新搭載し、付着した水あかや汚れを水で洗い流すのでお手入れの回数を減らすことができ、しかも加湿フィルター寿命を2シーズン(12ヵ月)※2にしました。
暖房・加湿・除菌イオン運転は、生活シーンに合わせてそれぞれ単独あるいは組み合わせた運転が可能です。省電力でハイブリッド加湿方式を採用した最大520mL/h※3のハイパワー加湿で、暖房時の室内乾燥を防ぎます。
広口給水キャップを採用したクリアータンクは水位がひと目でわかり給水や洗浄が簡単に行え、使いやすさと加湿が視覚的に実感できるユニバーサルデザインです。
待機時消費電力を0.5Wに抑えた省エネ設計や、難燃性樹脂を使用した本体キャビネットなど、環境・安全面にも配慮しています。
品名 加湿セラミックファンヒーター
形名 HX-126CX(A)(C)
希望小売価格 オープン
発売日 9月1日
月産台数 20,000台
■主な特長
1.新搭載「除菌イオンシャワー機能」で人の出入りなどで舞い上がった浮遊菌を除去
2.毎日運転停止後、加湿フィルターを水洗い。新搭載「自動加湿フィルター洗浄機能」でお手入れ簡単。2シーズン(12ヵ月)使用できる長寿命加湿フィルター(当社従来機HX-125CX対比で寿命2倍)を採用
3.最大520mL/hハイパワー加湿でうるおい温風
4.タンクの水位がひと目でわかり、加湿が実感できるユニバーサルデザインを採用
5.からだにやさしい温度・湿度Wセンサー「うるおい(自動)運転」&すばやくお部屋を暖める「おまかせ(自動)運転」
※1
<カビ菌>8畳相当、吹出口前方での気中浮遊菌数をエアサンプラーにて測定。試験機関:石川県予防医学協会。
<ウイルス>除菌イオン素子を設置した円筒状の容器に浮遊ウイルスを通過させ、除去率を測定。試験機関:(財)北里環境科学センター。
※2 1日5時間運転、1シーズン6ヵ月の場合。(月1回お手入れ必要)
※3 50Hz時:520mL/h、60Hz時:500mL/h。
※詳細は添付資料を参照
● 関連リンク
ドコモ・ドットコム、着信メロディや着うたの利用実態調査結果を発表
<着信メロディ、着うた(R)ユーザー利用実態調査>
CDの購入・レンタルは減少、パソコンのダウンロード曲数は増加傾向
着信メロディは減少、着うたフルR・着うた(R)の利用へシフトの傾向
株式会社NTTドコモの100%子会社である、株式会社ドコモ・ドットコム(本社/東京都千代田区 代表取締役社長:原田由佳)は、着信メロディ、着うた(R)ユーザー利用実態調査(詳細は下記記載)を実施いたしました。その結果、CDの購入・レンタルがともに減少傾向にある一方、パソコンのダウンロード曲数はやや増加傾向にあり、携帯メモリーオーディオプレイヤーの利用者も半数を超えるなど、ユーザーの音楽利用の形態が変わりつつある実態が明らかになりました。
株式会社ドコモ・ドットコムでは、iモード(R)で、着信メロディ、着うたフル(R)・着うた(R)のサイトを利用している全国16歳以上のユーザー900人に対して、利用実態に関する調査を実施致しました。その結果、CDの販売・レンタルがともに縮小傾向(次頁グラフ参照)にある一方、パソコンのダウンロード曲数はやや増加傾向にあり、携帯メモリーオーディオプレイヤーの利用者も半数を超えている実態が浮き彫りになりました。
また、携帯電話の利用状況については、着信メロディは減少、着うたフルR・着うた(R)の利用へシフトの傾向が顕著になり、着うたフルRの利用シーンでは、約8割が「自分で見たり聴いたりして楽しむ」との回答が得られ、「ケータイで音楽を楽しむ」傾向が高まりつつあることが窺えます。
同調査の内容の一部は、弊社ホームページ http://www.docomo-com.com にてご覧頂けます。
詳細な調査内容及びデータについては、「モバイルコンテンツ市場マンスリーレポート」(月刊)にて掲載されております。
*「着うたフル」「着うた」は株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商標です。
*「iモード」は株式会社NTT ドコモの登録商標です。
ACCESSPORT、動画サイトに特化した検索サービス「Woopie動画α版」を公開
ACCESSPORT株式会社
動画コンテンツにフォーカスした「Woopie動画α版」をいよいよ公開!
~ロボット検索のもとで精度の高いデータを採取する全く新しいタイプ検索サービス~
検索サービスの提供及び検索エンジンの開発を行うACCESSPORT(アクセスポート)株式会社は、様々なジャンルにフォーカスしたユーザー参加型の全く新しいスタイルの検索サービス「Woopie(ウーピー)」の提供を目標に2006年7月に事業を立ち上げ、開発を進めてまいりましたが、この度サービス提供の第一弾として、動画サイトに特化して精度の高いデータを採取する機能を持った「Woopie動画α版」の提供を、本日2007年8月8日から開始いたしました。
【 ACCESSPORTの成り立ち 】
ACCESSPORTは、検索分野において豊富な経験を持つ、日本語検索サービスを運営するJWord株式会社の元・代表取締役社長の沈 海寅(しん かいいん)、翁 永飆(おう えいひょう)と、Yahoo! China元・総裁(CEO)の周 鴻一(しゅう こうい)が中心となり、ユーザー参加型の斬新なスタイルの検索サービスの提供を行う目的で設立した会社です。
これまでにない高性能な検索エンジンを自社開発し、インターネットユーザーから発信される情報(User Generated Content)にフォーカスした検索サービスを幅広く提供、音楽など様々なジャンルに特化したオリジナルのマルチ検索サービス「Woopie」で、より多くの情報を融合させ、ユーザーとともに育て、展開してまいります。
【 Woopie動画α版の特長 】
「Woopie動画α版」は、今後ACCESSPORTが展開して行く新しいマルチ検索サービス「Woopie」の中の一機能で、動画に特化した検索サービスです。
自社独自のコア技術を駆使して開発、ユーザーにとってより満足のいく検索結果を提供いたします。
■独自のクローラ技術
動画検索を行うシステムには大きく2種類あり、ひとつはクローラ(データ回収プログラム)を持たないメタ検索、もうひとつはクローラを持つ検索エンジンで、「Woopie動画α版」は後者にあたります。
「Woopie動画α版」のクローラの検索対象は、youtubeのような動画共有サイトだけでなく、動画配布サイト、テレビ局サイトなど広範囲にわたります。さらに、タイトルだけでなく、タグ、説明文など動画が持つ全ての情報に対して検索をかけることができますので、より広範囲な情報からの検索結果が得られます。
■「Woopie動画α版」の強味
●優れた日本語検索能力
「Woopie動画α版」は、キーワード(単語)に対してだけの検索ではなく、日本語の文章や言葉に対応した検索を行います。高度で優れた日本語検索能力を持っていますので、より欲しい情報にマッチしたデータを採取してきます。
●知能が高いクローラ
動画サイトに特化して識別し、優れた知的レベルでデータを採取して来るので、検索結果の精度が高く、動画データの蓄積が高効率です。動画サイトの最新情報も常に追加されます。
●わかりやすい検索結果
「Woopie動画α版」の検索結果表示はシンプルで、動画を探したいという目的での利用に適しています。また説明文も見やすく、見たい動画を探すのが簡単です。検索結果は画像を中心に表示するパターン(1)と説明文を表示するパターン(2)を選択することができます
現在「Woopie動画α版」は、既に数百万件のデータを蓄積しておりますが、毎日大量の新規データを採取しており、今後動画サービスでは質、量ともに日本でNO.1と言われるサービス展開を目指しております。
さらに、ACCESSPORTは、この優れた検索エンジンを自社で運営するだけでなく、ニーズに応じて検索ポータルサイトなどに提供していく予定です。
自分の興味あるジャンルに特化した検索サービスに対するユーザーニーズは高いと思われますので、ウェブサイトにこの検索エンジンを提供することで、サイトのコンテンツ拡充につながるとともに、ユーザーにとって検索の利便性や満足度を高めることが可能になります。
今後ACCESSPORTは、いろいろなサイトに検索エンジンを提供するとともに、多様化していくインターネットユーザーの幅広いニーズにも対応できるサービスを実現してまいります。 検索の世界に新風を吹き込むACCESSPORTの事業展開に今後ともご注目ください。
■ACCESSPORTについて
ACCESSPORTは、様々なジャンルにフォーカスしたユーザー参加型の全く新しいスタイルの検索サービス「Woopie」の展開を行う目的で立ち上げた会社です。
中国発の優れたコア技術を取り入れ、日本市場のニーズに合わせて自社独自で開発を進めています。このたび新しいスタイルの検索サービス「Woopie」の第一弾として、動画に特化した検索サービス「Woopie動画α版」の提供を開始しました。今後様々な機能を次々に追加して提供していく予定です。
また、コミュニティサイトに必要な機能(SNS/Blog/BBS)を煩雑な知識がなくとも誰もが簡単に構築でき、個人から商用まで幅広い用途に利用できる、自社開発オリジナルのコミュニティサイト構築ツールをオープンソースとして提供し、ユーザー参加型コミュニティの活性化をサポートしてまいります。
サービスの詳細につきましては、http://www.accessport.jp/をご覧ください。
【 ACCESSPORT株式会社 会社概要 】
会社名:ACCESSPORT株式会社 <http://www.accessport.jp/>
所在地:東京都渋谷区恵比寿1-3-1 朝日生命恵比寿ビル12F
代表取締役社長 沈 海寅(しんかいいん)、翁 永飆(おうえいひょう)
【 事業内容 】
■検索サービス事業
■コミュニティ構築支援事業
資本金 2億2万円
以 上
● 関連リンク
マウスコンピューター、高解像度で楽しめる「ロストプラネット推奨パソコン」3機種を発売
G-Tune、カプコン最新アクションシューティングゲーム
『ロストプラネットエクストリームコンディション』の動作推奨パソコンを新発売!!
~DirectX10の活用により、まるで実写のようにリアルで華麗な映像・ビジュアルが魅力の「ロストプラネット」
が快適にプレイできるWindows Vista(R)プリインストール済みハイエンドゲーミングパソコン~
株式会社マウスコンピューター(代表取締役社長:小松永門、本社:東京都)は、マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」に、Xboxで人気を博し、この度パソコンに移植されたアクションシューティングゲーム「ロストプラネットエクストリームコンディション」の動作推奨パソコン(以下、ゲームに関しては「ロストプラネット」、商品に関しては「ロストプラネット推奨パソコン」)を新発売致します。「ロストプラネット推奨パソコン」は、作り込まれた緻密でリアルなビジュアルを高解像度で楽しむことを可能にするハイパフォーマンスゲーミングパソコンとなります。
今回発売する「ロストプラネット推奨パソコン」は、スタンダードモデルのNEXTGEAR(ネクストギア)1機種と、ハイエンドモデルのMASTERPIECE(マスターピース)2機種の計3機種を発売致します。
NEXTGEARパフォーマンスモデルとして、FSB1333MHzに対応した最新のデュアルコアCPU・インテル(R)Core(TM)2 Duo プロセッサーE6750、デュアルチャネルDDR2 2048MB PC2-6400対応メモリ、250GB シリアルATAII ハードディスク、NVIDIA(R) GeForce(R)8600GTSグラフィックボードを搭載した「NEXTGEAR L500XV1-LP」が13万9,860円(税抜13万3,200円)。全てにおいて上質を追求したMASTERPIECEハイパフォーマンスモデルとして、クアッドコアCPUを搭載しによりゲームにおいてもパフォーマンスがアップしたインテル(R)Core(TM)2 Quad プロセッサーQ6600、デュアルチャネルDDR2 2048MB PC2-6400対応メモリ、320GB シリアルATAII ハードディスク、NVIDIA(R) GeForce(R)8800GTS/320MB グラフィックボードを搭載した「MASTERPIECE V720SV-LP」が20万4,960円(税抜19万5,200円)。G-Tuneロストプラネット推奨パソコンとして最高性能を誇るフラッグシップモデルとして、インテル(R) Core(TM)2 Quad プロセッサーQ6700、デュアルチャネルDDR2 2048MB PC2-6400対応メモリ、500GB シリアル ATAII ハードディスク、NVIDIA(R) GeForce(R)8800GTX グラフィックボードを搭載した「MASTERPIECE V720EV1-LP」が28万9,800円(税抜27万6,000円)とります。
上記の商品のうち、NEXTGEARモデルはWindows Vista(R)の魅力を最も体験できるWindows Vista(R) Home
Premiumを、MASTERPIECEモデルはWindows Vista(R)の全ての機能が入ったWindows Vista(R) Ultimate をそれぞれプリインストールしての出荷となります。また、「ロストプラネット」ゲームクライアントと、Microsoft(R) Xbox 360 Controller for Windowsゲームコントローラーをセットにしてお届け致しますので、G-Tuneロストプラネット推奨パソコンが着いたその時からロストプラネットのゲーム世界をお楽しみ頂けます。
これらのモデルは全てBTO/オーダーメイドに対応しております。CPU・ハードディスク容量・光学ドライブ・マウス・グラフィックスカード、プリインストールOSの変更などの各種カスタマイズ、液晶ディスプレイ、高品質スピーカーなどのバンドルが可能です。また、安心のサポートとして、1年間の無償センドバックサポートと24時間の電話相談サポートが標準で付属しております。販売は8月8日午後8時よりG-Tuneホームページ、翌8月9日午前11時より電話通販窓口・各マウスコンピューターダイレクトショップ・G-Tune:Garage(マウスコンピューター秋葉原ダイレクトショップ2F、G-Tuneショップ)にて開始致します。
【新製品の主なスペック】ロストプラネット推奨パソコン
※添付資料を参照
■『NEXTGEAR ロストプラネット推奨モデル』の主な特長は、以下の通りです。
「ハイパフォーマンスが必要なロストプラネットでも快適な動作を実現」」(NEXTGEAR L500XV1-LP)
NEXTGEAR L500XV1-LPは、FSBが1333MHzに向上することによりパフォーマンスが向上したインテル(R)Core(TM)2 Duo プロセッサーE6750や、ゲームユーザーに定評のあるGeForce8600シリーズ最高位グラフィックスカード・NVIDIA(R) GeForce(R)8600GTSを採用し、ハイパフォーマンスが求められる「ロストプラネット」においても快適な動作を実現しました。ゲームクライアントも付属しますので「遊んでみたい」という方から、「もっと快適に遊びたい」という方にまで幅広くオススメするモデルになります。
「より美しくなった新NEXTGEARケース」
つややかな漆器を思わせる深い黒色塗装が美しく、また、その高級感を増幅する滑らかな曲線で構成されたフロントドア付きの新デザインケースを採用。ケース前面に走るひと筋の銀色の帯は全体を引き締め、ゲーミングパソコンとしての精悍さと存在感を主張します。
■『MASTERPIECE ロストプラネット推奨モデル』の主な特長は、以下の通りです。
「ゲーム世界を堪能するためのハイパフォーマンスモデル」」(MASTERPIECE V720SV1-LP)
MASTERPIECE V720SV1-LPは、高い処理能力は実現したクアッドコアでありながらもコストパフォーマンスに優れたインテル(R) Core(TM)2 Quad プロセッサーQ6600や、同じく高い3D処理能力を備えながらも価格性能に優れたグラフィックスカードとなるNVIDIA(R) GeForce(R)8800GTS/320MBを採用することにより、敵味方が多数撃ち合うような負荷の大きな場面においても快適なゲームプレイを実現します。より美しい表現力で「ロストプラネット」を思う存分堪能できるモデルになります。
「雪原の戦いを快適かつ有利に勝ち抜くためのフラッグシップモデル」」(MASTERPIECE V720EV1-LP)
MASTERPIECE V720EV1-LPは、G-Tuneロストプラネット推奨モデルフラッグシップとして全てに最高を追求したハイパフォーマンスモデルとなります。Core2 Quadシリーズ最高性能となるインテル(R) Core(TM)2 Quad プロセッサーQ6700や、大画面・高解像度でも高い3Dアクセラレーション機能を有するNVIDIA(R) GeForce(R)8800GTX グラフィックスカード、そしてグラフィックスパフォーマンスを引き出すNVIDIA(R) nForce(TM)680i-LTチップセット搭載マザーボードを採用することにより、市街地の中で多数の敵味方が入り乱れ激しい戦闘を繰り広げるような3Dアクセラレーション処理が重なる場面においても非常に快適なゲームプレイを実現します。一瞬を争うアクションシューティングゲームを勝ち抜くためのモデルとなります。
■モデル共通の特長は、以下の通りです。
「快適操作にこだわった入力デバイスを標準採用」
G-Tuneブランドのパソコンでは、お客様がゲームをいかに快適に楽しんで頂けるかを主眼にシステム構成を考慮しております。キーボードやマウスは敢えて有線方式のロジクール社製MK-600高品質キーボードやゲーミング用G-5(T)レーザーマウス(NEXTGEARはマイクロソフト社製LaserMouse6000)を採用し、電池切れの心配を無くすと共に、レスポンスの低下を抑えました。また、G-Tuneロストプラネット推奨パソコンには標準でUSBゲームパッド/Xbox 360 Controller for Windows が付属しますので、パソコンゲームに馴染みのないユーザーでも違和感なくゲームをお楽しみ頂けます。
「ハイエンドでもサイレントなシステム」
G-Tuneブランドのパソコンでは、ノイズ(音)にも大変こだわっております。ノイズの原因となる風切り音を抑制する為に大口径のファンを低回転で駆動させております。これにより回転数を下げても風量の低下は起こらず、確実な冷却性能と高い静音性を両立しました。また、電源にも静音性に配慮した大容量電源を搭載し、システムとしての安定性も抜群です。
「24時間365日無償電話サポートで安心をフルサポート」
ご購入から1年間の間、無償修理保証と24時間の無償電話サポートサービスをお付けしています。ご購入後もお客様のゲーミングライフ、パソコンのある生活をG-Tuneは万全な体制でバックアップします。
●ロストプラネット推奨パソコン製品詳細
※添付資料を参照
【G-Tuneホームページ】
http://www.g-tune.jp/
【株式会社マウスコンピューター会社概要】
社名:株式会社マウスコンピューター
所在地:東京都千代田区外神田6-14-7 7・8F
代表者:代表取締役社長小松永門
事業内容:パーソナルコンピュータ及び周辺機器の開発、製造、販売とそれに付随する一切の事業
設立:2006年10月
資本金:1億円
URL:http://www.mouse-jp.co.jp
● 関連リンク
ヨネックス、柔軟性を発揮する新素材採用のテニスラケット「RQiSシリーズ」を発売
新理論「インパクトスピード」で生まれ変わるテニスラケット
RQiSシリーズ 新発売
<製品画像>
※ 関連資料参照
新シリーズから2機種が発売。
写真左がRQiS 1ツアー(ブラック/レッド)、右がRQiS 2ツアー(ホワイト/レッド)
ラケットにボールが当たった瞬間、ボールはラケット面にホールドされ、そしてはじき出されます。このときのスピードを、ヨネックスでは「インパクトスピード」と捉えました。インパクトスピードを高め、パワードライブの効いたウィニングショットを繰り出せるのが、ヨネックスの新製品テニスラケット「RQiSシリーズ」です。
RQiSシリーズでは、強さと粘り、しなやかさを併せ持ち、柔軟性を発揮する新素材「カップスタック型カーボンナノチューブ」をフレームに採用しました。これによりインパクトの瞬間にフレームがたわみ、ボールをしっかりとくわえ込みます。またフレームを厚く、シャフトを細くした新形状で反発性とスピン性能を高め、フルショットのときでもスピンがしっかりかかり加速度もアップするので、ラインを割ることなくショットが決まるのです。
新素材と新形状の採用でパワーとコントロール性を両立したRQiSシリーズは、競技者向け「厚ラケ」として9月に発売、4万本(2機種合計)を販売目標としております。
【インパクトスピードを高める新素材と新形状】
※ 添付資料参照
【RQiSシリーズ製品概要】
※ 添付資料参照
○お客様からのお問い合わせ先
ヨネックス株式会社 営業部 03-3836-1221(代)
● 関連リンク
チューリッヒ保険、GPS緊急通報サービスの提供キャリアをNTTドコモの携帯電話に拡大
チューリッヒ保険会社
GPS(位置情報機能)緊急通報サービス、
携帯キャリア拡大
チューリッヒ保険会社(東京都新宿区 日本における代表者および最高経営責任者 小関 誠)は、「Zステッカー」に組み込んだGPS(位置情報機能)緊急通報サービス※1を、このたび株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの携帯電話でもご利用いただけるようにいたしました。
チューリッヒのGPS緊急通報サービスは、今年3月に開発され、KDDI株式会社の携帯電話「au」のGPS対応機種にてサービスを提供開始しておりましたが、このたびサービス提供キャリアを拡大し、ドコモの「iモード」GPS対応機種※2でも利用が可能になり、「iモード」の公式サイトからもアクセスできるようになりました。
昨年9月にチューリッヒが新たに導入した「Zステッカー」は、万一の事故やカートラブルに遭遇した場合に、ステッカー上のQRコードを携帯に読み取らせるだけで、携帯サイトを通してチューリッヒ※3へ簡単に連絡できる画期的なサービスです。「Zステッカー」のQRコードからチューリッヒの携帯サイトへアクセスした際、電話、メールのほかに、「GPS緊急通報」を選択していただくことによりお客様が簡単な操作でチューリッヒへご自身の位置を知らせることができます。また、GPS機能利用時には携帯電話で事故現場や事故車両の写真を撮影、同時に送信することも可能です。
本年4月より施行された総務省による緊急通報の規則の改正※4に先立ち、チューリッヒのGPS緊急通報サービスは、事故や故障の現場への急行サービスの迅速化を実現するために開発されました。
GPS緊急通報サービスの利用により、ほぼ正確に現場の位置がコンピュータ上で瞬時に把握・確認できることから、お客様からご連絡をいただいてから、ロードサービスの現場到着までの時間が短縮されており、トラブルの現場でのお客様の不安の軽減と利便性の向上が実現いたしました。
CEOである小関誠は次のように述べています。「最新のテクノロジーを利用し安心を進化させたこのサービスは、まさに私たちの企業理念である『ケア』と『イノベーション』を具現化したサービスと言えるでしょう。先般発表のJ.D. パワー アジア・パシフィックによる「2007年日本自動車保険顧客満足度調査」※5では、自動車保険顧客満足度を4年連続No.1、さらに事故対応満足度においてもNo.1を受賞しましたが、その期待をさらに上回るよう、今後も、お客様の期待にお応えすべく尽力してまいります」
チューリッヒ・ファイナンシャル・サービシズ グループは、北米、ヨーロッパ、アジア、中南米などに事業拠点を持つ国際ネットワークを誇る、保険事業を基盤とした金融サービス・グループです。スイスのチューリッヒ市を本拠に1872年に設立され、およそ55,000人の従業員を有し、150カ国以上でサービスを提供しています。
※1 本「GPS緊急通報」サービスには、株式会社セック(代表取締役社長:秋山逸志:http://www.sec.co.jp)のLBS(Location Based Services)ソリューション「airLook」を採用いたしました。
※2 ドコモの次のモデルにて対応が可能です:D903i、F903i、N903i、P903i、SH903i、SO903i、D904i、F904i、N904i、P904i、SH904i
※3 チューリッヒの事故・故障受付窓口は365日、24時間アクセス可能です。
※4 「日本版e911」と呼ばれるもので、総務省令(事業用電気通信設備規則)の改正により、2007年4月以降に新しく発売される3G端末携帯電話は、110番/118番/119番通報時に、端末の位置情報を警察、海上保安本部、消防へ通知する機能(GPS(全地球測位システム))を搭載することが義務化されます。
※5 出典:J.D. パワー アジア・パシフィック 2004~2007年日本自動車保険顧客満足度調査(SM)。2007年調査の自動車保険顧客満足度は、契約時の経験や商品・サービスの内容に関して自動車保険契約者12,044名から回答を得た結果。2004年は同率1位。事故対応満足度は、そのうち事故対応を経験した5,199名の回答による。 www.jdpower.co.jp
* QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
フォン・ジャパン、無線LAN共有ルーター「La Fonera+」などを発売
FON利用可能機器を拡充!
無線LAN共有ルーター「La Fonera+」、アンテナ「La Fontenna」を発売
~利用シーンに適した機器の選択が可能に~
無線LAN共有サービスの“FON”を展開するフォン・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:アントニオ・フエンテス・アヤラ、以下フォン・ジャパン)は、FON専用無線LAN共有ルーター“LaFonera (ラ・フォネラ)”をバージョンアップさせた「La Fonera+ (ラ・フォネラ・プラス)」、およびラ・フォネラから放出される電波飛距離を拡大するラ・フォネラ専用のアンテナ「La Fontenna (ラ・フォンテナ)」を発売します。
【La Fonera+ (ラ・フォネラ・プラス) 概要】
■ 価格: 3,800円(税込み)
■ 発売日: 8月11日※FON web ショップでは、本日8 月8 日より予約受付開始
■ 販売チャネル:
FON web ショップ
(URL: http://www.fonshop.jp/fon_social_router_1.php )、
九十九電機、ノジマ、PC デポ
■ サイズ: 幅93.5mm×高さ25.5mm×奥行き110mm
(アンテナ部分を除く)
■ 特徴:
1.イーサーネットポートが2つ
ラ・フォネラのイーサーネットポートは1つのため、イーサーネットポートが1つのみのモデムに接続して利用した場合、デスクトップパソコンなど有線のみ利用可能なデバイスを同時に接続することができませんでした。ラ・フォネラ・プラスは2つのイーサーネットポートを持つため、イーサーネットポートが1つのモデムに接続した場合も、有線デバイスの利用が可能です。
2.2種類のアンテナを持つ
ラ・フォネラは1種類(外部)のアンテナを持ち、一方、ラ・フォネラ・プラスは2 種類(内部・外部)のアンテナを持ち、外部アンテナは取り替えることが可能です。取り替えて使用した場合、異なる飛距離・角度の電波を同時に利用することができます。
3.LEDライトのカラー化、数の増加
LEDライトの視認性向上により、ルーターの電源・通信・アクセス状態がライトの色、点滅・点灯にて一目で簡単に分かるようになり、これまで以上にルーターの状態確認が容易になります。
【La Fontenna (ラ・フォンテナ) 概要】
■ 価格: 1,980 円(税込み)
■ 発売日: 8 月24 日発売予定
■ 販売チャネル: FON web ショップ(URL:上記と同様)、九十九電機、ノジマ、PC デポ
■ サイズ: 幅150mm×高さ90mm×奥行き30mm(ケーブル部分は3m)
■ 特徴:
1.特定方向に特に感度がいい指向性のアンテナ
2.ラ・フォネラ購入時に付いているアンテナの電波の飛距離を、最大で約5 倍拡大
※拡大する飛距離は、ラ・フォネラを利用している環境により異なる
■ 利用方法:
(1) ラ・フォネラに付いているアンテナを取り外す
(2) ラ・フォネラにラ・フォンテナを取り付ける
(3) 電波を飛ばしたい方向にアンテナを向ける
これまで販売しているラ・フォネラに、ラ・フォネラ・プラスとラ・フォンテナが商品ラインナップに加わることにより、利用者は、利用シーンに合わせて利用機器を選択することが可能となり、これまで以上に利便性が向上します。
フォン・ジャパンでは、FON 会員の利便性向上につながるこうした機器の拡充を通じて、今後もFON コミュニティーの普及・拡大に努めていきます。
以上
<参考> FON の会員数(人)/アクセスポイント“FON スポット”数(箇所)
世界:448,126人/184,572箇所、日本:35,686人/19,885箇所(2007年8月6日現在)
● 関連リンク
アサヒフードアンドヘルスケア、ゼリ-飲料「蒟蒻タピオカゼリー ふじ林檎」を発売
‘プチプチ’蒟蒻(こんにゃく)タピオカ入りでおなか満足のゼリー飲料
「蒟蒻(こんにゃく)タピオカゼリー ふじ林檎」新発売
青森産ふじりんご混濁果汁配合
食物せんい7.5g入り、29kcal
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社(本社 東京、社長 旭興一)は、機能性ゼリ-飲料「蒟蒻(こんにゃく)タピオカゼリー ふじ林檎」を2007年8月20日(月)より全国で新発売いたします。
「タピオカゼリー」シリーズは、2005年春の発売以来、“天然素材の健康感”と“タピオカ入り”の差別化された内容物と“高い嗜好性”が受け入れられ、女性を中心に大変ご好評をいただいております。今回は秋にふさわしく、こだわりのりんご果汁でおいしさを追求して開発した「蒟蒻(こんにゃく)タピオカゼリー ふじ林檎」をご提案いたします。
「蒟蒻(こんにゃく)タピオカゼリ- ふじ林檎」は、‘プルルン’とした蒟蒻(こんにゃく)ゼリ-の中に“蒟蒻(こんにゃく)タピオカ”を閉じ込めたゼリー飲料です。“蒟蒻(こんにゃく)タピオカ”は、タピオカ澱粉を加えたやわらかいつぶ状の蒟蒻(こんにゃく)で‘プチプチ’とした食感が特長です。
大きめの蒟蒻(こんにゃく)タピオカは、食感が楽しく、噛み応えがあるので満足感が得られ、ダイエット時にもおすすめです。青森産ふじりんご混濁果汁※)を10%配合しており、甘みが強く香りがよい‘ふじ’本来のおいしさをお楽しみいただけます。カロリ-は、ダイエット中もうれしい29kcalです。
※)混濁果汁:透明化処理を行わない果汁で、果実本来の豊かな風味が特長です。
また、ダイエットや美容に欠かせない食物せんいを7.5g、5種のビタミン(ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンC、ビタミンE、ナイアシン)を約1/3日分※)配合しています。
※)・・・栄養素等表示基準値に基づいています。
パッケージは、赤と黄色のグラデーションで、熟したりんごの果汁感を表現し、果実の写真を大きく配すことでりんごのおいしさへのこだわりをアピール致しました。
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社では、「タピオカゼリー」シリーズは、今後もゼリー飲料ユーザーの間食ニーズに応える『おいしくて食感が楽しく、天然素材でヘルシー』という商品特徴でシリーズ展開を図ってまいります。
【 商品概要 】
商品名:蒟蒻(こんにゃく)タピオカゼリ- ふじ林檎
内容量:180g
商品形態:パウチ袋
希望小売価格:NPP(想定価格:190円<税別>)
発売日:2007年8月20日(月)
【 アサヒフードアンドヘルスケア株式会社 会社概要 】
会社名:アサヒフードアンドヘルスケア株式会社
社 長 :旭 興一
本社事務所:東京都墨田区吾妻橋1―23―1
会社設立:平成6年3月14日
資本金:32億円
【 本資料に関するお客様からのお問い合わせ先 】
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社
お客様相談室フリーダイヤル:0120-630611
● 関連リンク
ディー・ディー・エス、次世代ドアロックセキュリティシステム開発に着手
次世代ドアロックセキュリティシステム開発に着手
~美和ロック株式会社、名古屋大学との産学協同体制を構築~
指紋認証などバイオメトリクスを始めとした様々なセキュリティソリューションへ事業領域の拡大を続けている株式会社ディー・ディー・エスは、このたび、美和ロック株式会社(所在地:東京都港区、代表者:代表取締役社長 和氣 英雄)、名古屋大学大学院 福田研究室との産学協同体制で、「次世代ドアロックセキュリティシステム」の開発に着手することといたしました。
1.開発の背景
社会不安の増大や生活格差の拡大などを背景に、凶悪犯罪(殺人・強盗・放火・強姦)の発生件数は1990年を底に増加傾向が続いております。
また一方で、犯罪形態の多様化も進んでいることから、旧来型のセキュリティシステムの限界も指摘されており、一般家庭および企業ともに、より高度なセキュリティシステムに対する需要は益々増大しております。
こうした状況に対し、指紋認証システムで国内トップの当社では、安全大国:日本の復活に貢献すべく、ロック(鍵)のリーディングカンパニー「美和ロック株式会社」、空間知能化・ロボット技術の研究で世界の最先端にある「名古屋大学大学院 福田研究室」と共同で、最新のテクノロジーを導入した、次世代のドアロックセキュリティシステム開発を目指すことといたしました。
2.協同開発者のプロフィール
美和ロック株式会社
代表取締役社長:和氣 英雄
創立:昭和20年5月5日
本社所在地:東京都港区芝3丁目1番12号
資本金:6億1,000万円
従業員数:1,562名
事業内容:建築用錠前、工業製品用錠前、ドアクローザ、セキュリティシステムなどの設計・製造・販売・リフォーム施工・メンテナンス等、サイン事業
「社長挨拶:代表取締役社長 和氣英雄」
美和ロックは、安全と安心を提供し、快適な暮らしがおくれる様、社会貢献してまいります。
当社は創業以来、独創的な開発と先進的な技術で、社会のニーズにお応えしてまいりました。今日、高度な技術に基く半世紀に及ぶ錠前開発ノウハウと、徹底した品質管理にて生産される当社製品の信頼性をご評価頂き、日本全国で幅広くご採用を頂いております。
これからも、常に新しい技術の開発に傾注し、市場のニーズを先取りし、「高品質な製品をお客様にお届けすることで、安全と安心を提供し、快適な暮らしがおくれるよう社会貢献する」という企業理念を基に、スピーディな商品開発に努めてまいります。
特に、技術革新の著しい昨今において、IT技術、バイオメトリクス技術も積極的に取り入れ、安全と安心に加え利便性も考慮し、総合的なセキュリティシステムをご提案し続けてまいります。
当社製品は現在、世界約50カ国にてご愛用頂いておりますが、グローバルな視野にて商品開発を行い、品質第一主義を貫き、世界一のロックメーカーを目指してまいります。
<名古屋大学大学院 福田研究室>
福田敏男 名古屋大学教授は、世界的に著名なロボット研究の第一人者であります。福田教授は、「ロボット技術の進展と展望」の中で、ロボット技術について以下のように述べております。
「研究的には、どこにでもあるユビキタスコンピュータとともに、われわれの日常生活でいつでも使えるユビキタスロボットの研究が進んでいる。ロボットというと、すぐに、人間、動物型のロボットを思い浮かべるきらいあるが,インテリジェント環境なども現在インテリジェントホームとしてロボットの研究範囲であって,有望なものである。ロボットの定義は各人各様であるが、ここでは、ロボットは“自らのセンサリー機能により環境と相互作用をして、その環境情報により状況を判断し自らの行動を計画,立案し,動作する機械システム”と定義しておく。」
「21世紀のロボットは、現在の生物模倣の形のロボットからさらに進化して、単なる形態模倣から、機能へとさらに変わってくる。ロボットがさらに情報結合により高度ネットワーク化され、『空間そのものがロボット』であり、人間との協調、自立性がより高度なものになってくる。ロボットは、他のシステムへの高度な知的インターフェイスとなり、キーボードレスの、日常会話によるコミュニケーションによる通信がさかんになる。」
「空間そのものがロボット」とは、空間知能化(インテリジェント・スペース)という概念として知られています。インテリジェント・スペースは、環境に多数のセンサを埋め込むことによって知能化された空間のことで、センサが捉えた各種情報はネットワーク化されたコンピュータを通じ、人間に適切なサービスとして提供されます。
この空間知能化において、「名古屋大学大学院 福田研究室」は世界的にも最先端の研究を進めております。
<産学連携戦略について>
弊社の主力製品「指紋認証システム」に代表されるように、技術からニーズを見通し、またニーズから技術を発見する「先端技術の目利き能力」は弊社の大きな中核能力であります。
技術の高度化、多様化、重層化が益々進展する現代において、単一の要素技術だけではモノづくりは難しく、また顧客のニーズを満たす実現技術を見つけ出すのは難しくなっております。
こうした環境下、弊社はこれからも今回のケースのような「産学連携」によって様々な大学が保有する最新の要素技術を見つけ出し、弊社独自の製品化技術によって具体的な事業(製品、サービス)に移転させていくことで、さらに競争力を高めてまいります。
<今後の展開>
昨年、当社指紋認証ユニットは、市場調査レポート「2006 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」(株式会社富士キメラ総研)において、指紋認証製品における国内シェア第1位であるとの報告をいただきました。
こうした当社製品の優位性を活かし、今回にように他社との連携・提携を積極的に展開してまいります。また、「指紋認証」に限定することなく、あらゆるセキュリティ・ソリューション分野にも活動範囲を拡大し、リーディングカンパニーを目指してまいります。
なお、今期の業績に与える影響は、現状では未定であり、今後明らかになり次第、随時発表してまいります。
【株式会社ディー・ディー・エスについて】
DDSは、指紋認証をはじめとする生体認証テクノロジーのリーディングカンパニーとして、確かなセキュリティシステムへの社会的ニーズに応え、設立以来、産学連携による技術移転を積極的に推進し、先進技術と市場ニーズを結ぶビジネスモデルの構築に注力してまいりました。
現在、当社が特に力を注いでいるのは、ユビキタス社会における次の5つの分野です。
(1)指紋認証をはじめとするセキュリティ
(2)通信カラオケ機器などのアミューズメント
(3)携帯電話などのモバイル
(4)自動車の情報化を担うITS
(5)情報技術の集大成としてのロボット
大学など研究機関からの技術移転を実現し、眠っている技術シーズと市場ニーズを結びつけるビジョンをもとに、誰でもいつでもどこでも高品位なデジタルコミュニケーションが可能なユビキタス社会の実現に向けて、大きな付加価値を創造してまいります。
以上
日本精工、船外機用のボールねじ式シフトアクチュエーターを実用化
世界最高出力の船外機用にボールねじ式シフトアクチュエータを実用化
~船外機のバイワイヤ化*1による、ギアシフト*2の快適な操作性と高い信頼性の両立に貢献~
NSKは、高効率ボールねじを採用することで、大きなギアシフト力と速い応答性を両立した船外機のギアシフト用アクチュエータを開発し、市販品として世界最大出力*3である350馬力の船外機に採用されました。
*1:物理的なケーブルではなく、電気信号(電線=ワイヤ)で制御するシステム
*2:前進・ニュートラル・後進ギアの切り替え
*3:2007年7月30日 NSK調査
<開発の背景>
近年、軽く快適な操作性と高い信頼性を両立するために、大型ボートの操船をバイワイヤ化する要求が高くなっています。 また、大型ボートの動力はエンジンが船内に設置されている船内機などが主流でしたが、据え付けやメンテナンス性に優れ、船内スペースが広く確保できる船外機が注目されており、船外機の高出力化が進んでいます。 NSKは、これらのバイワイヤ化と高出力化のニーズにお応えするために、高効率ボールねじと密封構造を採用し、高出力で耐特殊環境性を備えるギアシフト用アクチュエータを開発しました。
<製品の特長>
◆世界最大出力の船外機に対応できる高速・高出力を実現し、軽く快適な操作性に貢献
変換効率*490%を誇るボールねじを採用し、アクチュエータのエネルギーロスを最小に抑えることで高速・高出力を発生し、世界最大出力の船外機においてもスムースなギアシフトを実現しました。 また、人の力を上回る推力を発生することで、確実なシフトアウト*5を実現し、操作性の向上にも貢献しています。
◆エンジン直付けの厳しい環境と船外機特有の特殊環境に対応し、ボートの信頼性向上に貢献
エンジン直付け*6による厳しい熱・振動環境へ対応するために、高耐振モータと非接触式位置センサー、そして耐久性に優れるボールねじを採用しました。 また、船外機特有の耐(海)水性やソナー・無線による厳しい電磁波環境に対応するために、アクチュエータのハウジングに密閉構造を採用しました。 そして、多くのシミュレーション試験及び実機試験により、これらの信頼性の高さを実証しています。 また、更に信頼性の向上に貢献するために、センサーを二重化する構造も採用しております。
*4:モータの回転を直動に変換する効率
*5:前進からニュートラル、後進からニュートラルにギアを抜く動作
*6:高い位置決め精度を実現して確実なギアシフトを行なうために、ゴムなどによる防振部品を介さないで、アクチュエータを直接エンジンに固定する構造
NSKは、超大型船外機へのシフトアクチュエータの採用を始めとして、大型船外機以外への採用拡大を目指してアクチュエータの開発をしております。
NSKは、船外機用アクチュエータの分野で2010年に15億円の売上げを目指します。
NSKは、自動車の様々な用途にも電動アクチュエータの技術開発を進めており、自動車の安全性と快適性の向上にも貢献していきます。
以 上
● 関連リンク
ピーエイ、携帯サイト「資格王・受験王 名探偵検定クイズ」を開設
携帯サイト『資格王・受験王』で【名探偵検定クイズ】を公開
株式会社ピーエイが企画・運営する携帯サイト「資格王・受験王」は、さまざまな資格やスキルの模擬試験、ミニテストにいつでもどこでもトライできる「もしもしde模試」内で、新たに【資格王・受験王 名探偵検定クイズ】を公開しました。
テレビや小説の中だけではない、実際に活躍している【探偵】。そんな現役の探偵のノウハウをわかりやすくクイズ形式で紹介、セキュリティー対策としても活用いただけるコンテンツに仕上げました。過去例のない実践型のクイズ、これは注目です!
問題は、全国展開で人気・信頼も厚い総合探偵社「ガルエージェンシー」が運営、有能な探偵を輩出している「ガル探偵学校」。詳しい解説で、職業として探偵に興味のある方にも役立つコンテンツです。
たとえば・・・
Q:盗聴器が仕掛けられている可能性が最も低い場所は?
1.エアコン
2.電話機
3.コンセント
4.テーブルの下
5.テレビ
などなど楽しく学べるクイズ形式の問題となっております。
■「資格王・受験王」とは・・・
資格やスクール情報をユーザーに配信。スキルアップ、就転職、大学・専門学校進学といったライフイベントを迎える社会人や学生から高い支持を得ている携帯サイト。
i-mode、EZWebともに公式サイト。
http://www.licenseworld.co.jp/OLP/onlineprm.html
http://www.licenseworld.co.jp/(PC用サイト「LicenseWorld」)
● 関連リンク
トランステクノロジー、「MagicSync」をビクターのメモリーコンポに搭載
携帯電話を使って曲情報を取得
PCレスソリューション「MagicSync」(マジックシンク)
日本ビクター(株)の"MemoryCOMPO"「UX-GM70/50」「RD-M1」に搭載
トランステクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:平塚 浩)は、携帯電話を使って曲情報を取得し、オーディオ機器のメモリーに取り込んだ音楽データに貼り付けることができ、デジタルオーディオのPCレスを実現するソリューション「MagicSync」(マジックシンク)が、日本ビクター株式会社の新製品"MemoryCOMPO"「UX-GM70/50」、"MemoryCOMPO"「RD-M1」に搭載されたことを発表いたします。
トランステクノロジーの「MagicSync」はオーディオ機器に取り込んだ音楽データに、曲目、アーティスト、アルバムタイトルなどの曲情報を携帯電話を使って取得、個々の音楽データに貼り付けることのできるデジタルオーディオ向けソリューションです。いまやどこの家庭にも必ず一台はある携帯電話を、オーディオ機器のUSBポートに接続して曲情報データベースサーバにアクセスすることで曲情報を取得することができます。TOCデータを利用したCD単位での情報取得はもちろん、曲のアナログ波形からその曲の指紋データを作成し、データベースと照合して曲情報を取得するMusicIDにも対応していますので、曲単位での情報取得も可能です。
今回その「MagicSync」が日本ビクター株式会社のマイクロコンポーネントメモリーシステム"MemoryCOMPO"「UX-GM70/50」、"MemoryCOMPO"「RD-M1」に搭載されました。
デジタルオーディオ機器を使う場合、従来はPCを使って曲を取り込み、インターネットから曲情報を取得、MP3やWMAなどのフォーマットに圧縮して、機器に転送するというのが一般的な方法でした。しかし、そのためにはインターネットにつながったPCが身近なところにあり、しかもWindows Media Playerなどのアプリケーションを使いこなすだけのスキルが必要です。
このことはいままでMDを使ってきた中高生や、女性、高齢者など、PCを使うことに慣れていない人、また、自宅ではPCを使いたくないという人にとって、デジタルオーディオの敷居を高くする要因となっていました。
「MagicSync」が搭載された"MemoryCOMPO"「UX-GM70/50」、"MemoryCOMPO"「RD-M1」は、PCを使うことなくCD/ラジオ/ライン入力などすべての音楽ソースからの音楽をMP3/WMAファイルとして高速で内蔵メモリーに取り込むことができます。しかも「MagicSync」機能によって携帯電話を接続するだけでそれらの音楽データのすべてに曲情報を貼り付けることが可能。搭載されている1GBの大容量メモリー(UX-GM70/50ではSDカードを使って最大3GBまで拡張可能)に標準でも数百曲のデータを曲情報つきで記録することが可能です。さらに曲情報の付いた音楽データはそのままデジタルオーディオプレーヤー※などに転送して楽しむこともできます。
「MagicSync」と"MemoryCOMPO"「UX-GM70/50」、"MemoryCOMPO"「RD-M1」の組み合わせは、PCやインターネットを使うことなく、PCを使ったのとまったく同じようにデジタルならではの利便性を生かした曲情報付きの音楽データを楽しむことのできるデジタルオーディオの新しい提案です。
なお、「MagicSync」は現在国内の3G携帯電話のほとんどに対応しています。また、今後は国内だけではなく、海外の携帯電話にも対応させていくことで、海外向けのデジタルオーディオやカーオーディオにまで展開を広げていく予定です。
※転送できるデジタルオーディオプレーヤー(DAP)の機種につきましては日本ビクター株式会社のWebサイトをご覧ください
URL:http://www.jvc-victor.co.jp/
■関連サイトのご案内
トランステクノロジー株式会社
URL:http://www.transtechnology.co.jp/
MagicSync説明ページ
URL:http://www.transtechnology.co.jp/MagicSync/
日本ビクター株式会社
URL:http://www.jvc-victor.co.jp/
日本ビクター株式会社オーディオ製品
URL:http://www.jvc-victor.co.jp/audio_w/index.html
■お問い合わせ
・読者からのお問い合わせ先
TRANSTECHNOLOGYサポートセンター
TEL:03-6280-5939 10:00-12:00,13:00-17:00
FAX:03-6380-6580 (24時間受け付け)
■TRANSTECHNOLOGYについて
トランステクノロジー株式会社は、AVに関連する様々な製品開発を行っている企画・開発会社です。ネットワークメディアプレーヤーなどのデジタル家電製品のほか、PCによる複雑な操作を必要とせず、より多くの人たちにデジタルオーディオのすばらしさを伝えることができるPCレスソリューション「MagicSync」、ビデオやオーディオ、写真などのデジタルデータを、その種類を意識することなく、ネットワークでつながれたデジタル家電やPC上で楽しむことのできるホームネットワーク用アプリケーション「Ultimate CS」など、高性能なデジタル機器を誰でも簡単に使いこなせるようにする、人に優しい技術を開発し、家電メーカーやAV機器メーカーに提供しています。
文字通り、トランステクノロジーを実践する、ハードウェア、ソフトウェアを問わない様々な分野にわたる技術開発と、ワールドワイドに展開されたネットワークによって、今後も、他に類を見ないユニークな製品を送り出し、デジタルエンターテインメントの世界に新風を吹き込んでまいります。
IDC Japan、2007年第2四半期の国内PC市場出荷速報を発表
2007年第2四半期国内PC市場出荷速報を発表
・2007年第2四半期の国内PC出荷台数は327万台、前年同期比4.3%減
・ポータブルの需要の牽引により、家庭市場が前年同期比0.4%増と回復
・ビジネス市場は、主に日本ベンダーの不調により前年同期比7.3%減
IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、2007年第2四半期における国内PC市場出荷速報を発表しました。これによると、2007年第2四半期(4月~6月)の国内PC出荷台数は、前年同期比4.3%減の327万台となりました。家庭市場がポータブルの需要回復により5期ぶりに前年同期比プラス成長に転じたものの、ビジネス市場は需要の冷え込みから脱しきれず、マイナス成長となりました。
●ベンダー・ハイライト
2007年第2四半期は、3期ぶりに上位3社の順位に変動がありました。デルが富士通を抜いて国内PC市場で2位に浮上しました。
NECは1位を維持しましたが、市場低迷の影響を受け、出荷台数は前年同期比11.6%減のマイナス成長となりました。
デルは国内市場においてシェア第2位となりました。昨年第2四半期には防衛庁向け大型案件の出荷が含まれており、この案件分をさし引けば回復傾向にあるといえます。一方、デルにかわって3位となった富士通は、ビジネス市場での不調が響き、シェアを落としました。
東芝は、前年同期比7.2%減となりました。ビジネス市場では価格的に厳しい案件から手を引くなど、収益重視の事業戦略を採っています。一方、家庭市場では積極的な価格戦略を展開し、シェアを拡大しています。ビジネス市場、家庭市場に対して異なる戦略を持つことにより収益のバランスを図っています。
5位を維持したHPは、前年同期比17.8%増と、上位5社のなかで唯一のプラス成長を遂げました。2007年、家庭市場に本格的に参入し、出荷台数を順調に伸ばしていることや、ビジネス市場においてSMBのセグメントが今期好調であったことがこの成長をもたらしたと考えられます。
IDC Japan PCsグループマネジャーの片山 雅弘は、「2007年第2四半期において家庭市場はようやく回復への足がかりをつかんだ。しかしその足場は未だ弱い。さらに需要を喚起するためには、性別、年齢別などに対応し、ニーズを取り込む必要がある。携帯電話がそのデザインを重視するように、ポータブルPCにおいてもユーザーの個性を生かす取り組みがますます重要となるであろう」と分析しています。
●2007年の見通し
IDC Japanでは、今期ビジネス市場の回復の兆しが見られると予測していましたが、低い水準にとどまりました。これにより、2007年のビジネス市場規模を下方修正する予定です。
家庭市場においては、ポータブルが需要を牽引し、5期ぶりにプラス成長に転じましたが、デスクトップの需要が依然として低いことから、2007年は2006年並みの出荷台数にとどまると予測しています。また、需要変動が例年と異なる動きとなるため、ベンダー各社の出荷計画にも影響が及ぶ見通しです。
今回の発表は速報値であり、将来変更となる可能性があります。
IDCが発行するレポート「Japan PC 2007-2011 Forecast and Q207 Vendor Shares: Quarterly Model Analysis」(J7090303)にその詳細を報告します。本レポートでは、2007年第2四半期の国内PC市場実績および2007年から2011年までの市場予測が掲載されます。
本調査は、IDCが実施したPCベンダー調査、ユーザー調査、販売チャネル調査などをもとに、独自の分析を行い算出したものです。ここでいう国内のPC市場には、x86サーバー、デスクトップPC、ポータブルPCが含まれています。IDCではより正確な情報を提供するため、過去の実績を含むデータの見直しを随時行っております。そのため、本発表で用いられる数値はIDCが過去に発表したものと異なることがあります。
(※レポートの詳細については IDC Japanへお問合せ下さい。)
<参考資料>
2007年第2四半期 国内PC出荷台数トップ5ベンダーシェアおよび前年同期比成長率(速報値)
※添付資料をご参照ください。
【 一般の方のお問合せ先 】
IDC Japan(株)セールス
Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
URL:http://www.idcjapan.co.jp
サイバーズ株式会社 では、8月1日より試験サービスを開始した動画共有サービス「ケタケタ」βサービス
( http://ketaketa.jp/ )にて、家庭用次世代ゲーム機(NINTENDO WiiおよびSCEI PLAYSTATION3)に正式対応いたしました。
本文:
平成19年9月12日
報道関係者各位
動画共有サービス「ケタケタ」次世代ゲーム機対応開始のお知らせ
「日記系.jp」をはじめとした、コミュニティー/ブログサービスを提供している
サイバーズ株式会社 (東京都新宿区、代表取締役中林寿文、資本金2,200万円)では、
8月1日より試験サービスを開始した動画共有サービス「ケタケタ」βサービス
( http://ketaketa.jp/ )にて、家庭用次世代ゲーム機(NINTENDO Wiiおよび
SCEI PLAYSTATION3)に正式対応いたしました。
「ケタケタ」は、投稿アドレスに動画添付メールを送信するだけで繁雑なユーザー
登録手続き無しで利用できる手軽さと、動画変換システム「VCastEngine(※)」
によりNINTENDO Wii、SCEI PLAYSTATION3の他、NTT DoCoMo i-mode,M1000、
AU EZweb、SOFTBANK Yahoo!ケータイ、PCなどマルチプラットフォームに対応し、
ユーザーコミュニケーションを重視した動画共有サービスです。
今回、家庭用次世代ゲーム機に対応したことで、PCや携帯電話などで個々人で楽しむ
だけでなく、お茶の間で家族みんながコミュニケーションしながら楽しめるコンテンツ
として動画共有サービスが利用されるようになることを期待しております。
また、動画毎に自動発行されるURLと専用QRコードにより、気に入った動画をすぐ隣に
いる友達に教えたり、メールで教えたりと、オンライン、オフライン縦横無尽にわたる
動画共有型コミュニケーションツールとしても活用していただけます。
動画共有サービス提供においては著作権保護等を充分に考慮し、カメラ付き携帯電話で
ユーザ自身が撮影した動画投稿のみを受け付ける他、モニタリングツールによる監視も
行っています。
「ケタケタ」は、ウェブサイト( http://ketaketa.jp/ )から無料で御利用いただけます。
また、動画共有/配信サービスを御提供されるコンテンツプロバイダー様向けに、サービス
システムのASP、システムライセンス,インフラサービスなどをご提供いたします。
サイバーズ株式会社はコミュニティーサービスプロバイダーとして、クリエーターと
オーディエンスの関係など、ユーザ同士のシナジー効果のあるコミュニティーサービスを
主眼として提供するとともに、国内外のコンテンツに、コミュニティーサービスシステム
およびリレーションエンジンのライセンスを行っております。
ケタケタの詳細につきましては「ケタケタ」ウェブサイト( http://ketaketa.jp/ )
および当社のホームページ( http://www.cyberz.co.jp/ )をご参照下さい。
※VCastEngine
「VCastEngine」はWebコンテンツ/ブログシステム/CMSと連携することで、
PC/携帯/ネットワーク対応ゲーム機向けの動画/音声配信をシームレスに
提供可能するシステムです。
携帯電話でのポッドキャスト、ビデオキャストを可能にする等、
モバイルキャストを身近にする特長を備えた動画変換システムです。
詳細につきましては「VCastEngine」および当社のホームページをご参照下さい。
※「NINTENDO Wii」「SCEI PLAYSTATION3」は、各社の商標または登録商標です。
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【報道機関お問合わせ先】
サイバーズ株式会社 代表取締役 中林寿文
「ケタケタ」携帯サイト http://ketaketa.jp/
「VCastEngine」ホームページ http://vcast.cyberz.co.jp/
サイバーズ(株)ホームページ http://www.cyberz.co.jp/
「ケタケタ」 お問い合わせ manager@cyberz.co.jp
TEL: 03-5909-7371 FAX: 03-5909-7396
本文:
【報道関係資料】
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購入した新刊がネット上でも読める。
9月より中経出版が提供を開始した「ネット書籍サービス」に
スターティアの電子書籍作成ソフトが採用
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購入した新刊をネット上でも読むことができる「ネット書籍サービス」の提供が、9月より株式会社中経出版(以下 中経出版)で開始された。
読者は、購入した新刊の裏表紙についている登録ナンバーを、「ネット書籍サービス」のホームページで入力し、本が手元にないとわからない質問を回答することで本の閲覧をすることができる。
現在、書籍の電子化や新古書店の台頭により書店が減り続けている現状があり、本サービスはこうした状況への対抗策として、既存書店の売上向上を目的としている。
また本サービスで利用されている電子書籍は、スターティア株式会社(東京都新宿区 代表取締役社長 兼 最高経営責任者 本郷秀之 証券コード3393 以下 スターティア)が提供を行っている「デジタリンクアクティブック」を利用したシステムで、スターティア、株式会社中経出版、株式会社ミームが共同開発したもの。
中経出版では、昨年、「合格クラブ」というインターネット上の書籍を書店経由で購入できるサービスを実施しており、今回のネット書籍サービスはその経験を活かしたサービスとなる。
購入した書籍をインターネット上でも読むことができるビジネスモデルは、三省堂の「大辞林」に続き2例目となる。中経出版としては、今後自社だけでなく多くの出版社に対しネット書籍サービスの開始を呼びかけていきたいと考えている。
■関連ウェブサイト
・「ネット書籍サービス」 http://www.chukei.co.jp/net_book_about/index.html
・「デジタリンクアクティブック」 http://ebook.digitalink.ne.jp/
■用語解説
【ネット書籍サービスについて】
スターティア株式会社、株式会社中経出版,株式会社ミームが開発した、購入した書籍をインターネット上で読めるシステム。
利用者(読者)は、ネット書籍対応の書籍を書店などで購入した上で、インターネット上で簡単な登録操作をするだけで、購入した本を無料でインターネット上にて読めるようになる。また、本システムはコンテンツホルダーの権利と収益の保護を目指しており、将来的には、実際の書籍を購入した読者にだけ閲覧する権限が与えることや、テキストや図版のコピーもできないような仕組みにし、著作権管理の上でも安心できる形にしていく予定。
【株式会社中経出版について】
一般教養書、ビジネス書、語学書、学習参考書等のジャンルを手掛け、「面白く、わかりやすく、役に立つ」を基本ポリシーとし、常に読者の目線にこだわった出版物を発行する出版社。
最近のベストセラーは、「上司のすごいしかけ」「あらすじで読む名著」「さわりで覚える名曲」の各シリーズなど。
今後、インターネットと出版を融合させた新たな事業展開を積極的に計画・実行している。1968年設立。
【株式会社ミームについて】
販売促進の企画やデザインを業務として1995年に設立。
ホームページ開発事業にも、いちはやく取り組み、システム開発を含めた大規模なウェブサイト構築から携帯サイト構築までワンストップでこなす総合力を備える。強みは、クリエイティブ力を生かしたインターフェイス開発。
今後は、ASPによるウェブサービスの提供を目指すとともに、『日本 Ruby カンファレンス 2006』に協賛し「Ruby on Rails」の普及も担う。
【スターティア株式会社について】
東京都新宿区に拠点を置く、通信機器販売会社。
オフィスのインフラを総合的に提案するワンストップシステムを採用し、中小企業のオフィスをトータルプロデュースする。2005年12月東証マザーズ上場。
電子書籍作成ソフトの販売には、2005年7月より本格参入を開始。
約2年間で出版社を中心に200社以上に導入。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社中経出版
新規事業開発本部 飯田
〒102-0083 東京都千代田区麹町3-2相互麹町第一ビル
Tel 03-2622-2124 FAX 03-3262-6855
e-mail: iida@chukei.co.jp URL: http://www.chukei.co.jp/
株式会社ミーム
ITチーム 宮田
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-4-3-601
Tel 03-3239-8136 FAX 03-3239-8137
e-mail: miyata@meme.ne.jp URL: http://www.meme.ne.jp/
スターティア株式会社
経営戦略室 電子書籍担当
〒160-0023 東京新宿区西新宿1-14-11 日廣ビル2階
Tel 03-5339-2101 FAX 03-5339-2102
e-mail:info@startia.co.jp URL:http://www.startia.co.jp
以 上
不二家、平成22年3月期までの中期経営計画を策定
(株)不二家(連結)
中期経営計画(平成20年3月期~平成22年3月期)
“平成22年3月期の黒字確保”
経営ビジョン
「団欒の場で家族をつなぐ、良質な菓子を提供する会社になります」
~すべてを、「おかあさんの気持ち」で~
【本中期計画の目指すもの】
1. 2010年に創業100周年を迎えるにあたり、不二家の総合力を発揮し、消費者・株主・従業員を始めとするステークホーダーの期待に応える企業となる。その結果、平成22年3月期には、連結黒字化を実現する。
2. 経営ビジョンに沿った魅力ある商品・サービスを提供する
◎ 現在の基幹事業(洋菓子・レストラン・菓子・食品)を充実強化する
◎ 多様化する消費者のニーズに対応して新たな商品・業態を開発し展開する
(種まきと収穫の絶え間ないサイクルの実現)
3. メーカー力を高め、社員の意識改革をすすめる
人材・技術(生産技術・生産管理システム・商品技術)・設備・営業インフラを再構築し、強い不二家になる。併せて社員の意識を改革して前例にとらわれず自由に発想し、迅速に行動する集団を作り、風通しの良い企業風土を創る。
【本計画のスタートにあたって】
1.新経営体制の特質
本中期計画以降、不二家の経営には山崎製パンの人材・経営ノウハウが加わる。
両社の特長と強みの相乗効果を最大限に発揮する事業運営を進める。
社員やFC店の間で、『不二家と山崎製パンの長所が融合して、ひとつの不二家が生まれつつある』という認識が急速に広がりつつあるなど、既に目に見える形で変化が始まっている。
2.信頼回復の推進
本年初めの一連の問題により、当社の社会的信頼は大きく揺らぎ現在もその影響を脱していない。信頼回復の基本は良質で安心・安全な商品・サービスの提供を通じた地道な日々の努力であるが、透明性の高い経営を進める観点から企業統治システムの構築とその開示を推進する。
【基本戦略】
…不二家と山崎製パン(株)との相乗効果経営…
<基幹事業の強化及び事業領域の拡大>
(1) 既存領域(基幹3事業+関連事業)
基幹3事業の改革・強化
洋菓子事業:事業戦略の転換による収益体制の確立
菓子事業:本計画期間中の収益源として、より強固な収益基盤を確立
食品事業:強みを活かしたブランド・領域に集中
関連グループ企業の拡大発展と経営体質強化
関連会社政策 1.グループ企業に対しての支援体制強化
2.不二家グループの総合力発揮
3.平成22 年度3 月期全連結会社黒字化達成
不二家フードサービス・ダロワイヨジャポン・不二家乳業・BRサーティワンアイスクリーム・他
(2) 新領域(着実な種まきの実施、早期の収穫を目指す)
バンダイナムコグループ等との取組み
キャラクタービジネス展開
通販ビジネスの積極展開
<事業インフラの構築と組織構造の再設計>
(1) 人材育成・開発…山崎製パン(株)と不二家の協働経営による人材育成
(2) 生産管理システムの再構築による経営管理の強化
(3) 営業インフラの整備…すべての事業で営業システムを再構築
(4) 業務責任体制の明確化(現場重視・委員会運営の推進)
<経営の透明性確保と社会的責任の遂行>
(1) 内部統制推進・強化と外部との対話
(2) 全社品質保証体制の管理充実による安全・安心の追求
* 以下、詳細は関連資料を参照して下さい。
● 関連リンク
クラシエホームプロダクツ、「ナイーブ」ボディソープから「ゆず&はちみつ」を発売
自然素材にこだわり続ける「ナイーブ」 ボディソープから
絶妙な組み合わせの新フレーバー「ゆず&はちみつ」誕生!
クラシエホームプロダクツ株式会社は、「ナイーブ」のボディソープ<ジャンボ(650mL)、詰替用(450mL)・オープン価格>に、「ゆず&はちみつ」を追加、8月22日より新発売します。
ビタミンCの含有量が多く、フレッシュな柑橘系の香りのゆずは、古くから日本人のお風呂に親しまれています。また、はちみつには肌の保湿効果があります。その2つを1つのフレーバーとして実現しました。天然の潤い成分「ゆずエキス」に、潤い効果の高い「はちみつ」をプラスしました。クリーミィな泡がやさしく、さっぱり洗い上げて肌をみずみずしく潤し、さらにしっとり感をお届けします。
自然素材ならではの天然のやさしさと潤いで、気持ちいい家族のお風呂を演出する「ナイーブ」に新しい仲間が誕生、これからも家族全員に楽しさと元気をくれる身近な存在であり続けます。
詳細は下記の通りです。
記
1.商品特長
(1)ゆずエキス&はちみつ配合。洗い上がりの肌をしっとり潤します。
(2)植物性のアミノ酸せっけん配合、グリコシルトレハロース(うるおい保護成分)配合。泡立ちがよく、洗い上がりの心地良さが持続します。
(3)洗う成分は100%自然素材です。
2.商品概要
商品名:ナイーブ ボディソープ ゆず&はちみつ ジャンボ
容 量:650mL
商品名:ナイーブ ボディソープ ゆず&はちみつ 詰替用
容 量:450mL
※価格はオープン価格
3.開発背景
当社調査によると、「しっとりする」「潤う」という洗い上がりの感触が、ボディソープには、年間を通して求められています。そのニーズに着目し、自然素材だからこそできる「ナイーブ」ならではの、ヌルつかずさっぱり洗えるのに、さらに"しっとり感"をプラスし、肌がみずみずしく潤うタイプを開発しました。
フレッシュなゆずとやさしいはちみつのやすらぐ香りで、洗い上がりの心地良さが続きます。
4.メインターゲット
お風呂が楽しくなる幼児期以降のお子さまを持つ母親とその家族
5.発 売 日 2007年8月22日
6.販売計画 130億円(「ナイーブ」シリーズ全体・2007年店頭売上金額)
以 上
【 消費者のお問い合わせ先 】
クラシエホームプロダクツ(株) お客様センター 03-5446-3210
*参考資料あり。
● 関連リンク
トヨタ、乗員の心地良さを追求した「快適温熱シート」を開発
トヨタ自動車、乗員の心地良さを追求した「快適温熱シート」を開発
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、乗員の快適さと心地良さを追求し、新しい機能を備えたシートヒーター「快適温熱シート」を開発し、本月発売予定の新型車を皮切りに、採用を拡大していく。
「快適温熱シート」は、人間工学の見地から、シートヒーターの配置と温度分布を見直したものである。具体的には、長時間座っていると負担のかかりやすい肩にあたる部分にもヒーターを配置、さらに、従来のシートヒーターは温度設定が均一であったのに対し、負担のかかりやすい肩や腰、寒い日や冷房使用時に冷えやすい下肢をより効果的に温めるために、箇所に応じて設定温度を見直した。これらにより、長時間乗車する際も、より快適な乗り心地を実現している。
さらに、温度調節機能の採用により、冬場のみならず、夏場の冷房使用時など、オールシーズン使用できる。
トヨタでは、モノづくり、クルマづくりを通して社会に貢献することを目指し、地球環境・安全への対応はもとより、より快適で使いやすいクルマづくりに取り組んできた。
トヨタ独自の基準で策定したユニバーサルデザイン評価指標の活用、世界初の花粉除去モード付オートエアコンの採用等が取り組みの一例であり、今後も、人へのやさしさ、使いやすさを追求した技術開発に積極的に取り組んでいく。
*2005年1月時点。トヨタ調べ
【ヒーターの加温箇所】
※ 関連資料参照
<参考>シートヒーターOFF 10分後のサーモグラフィーによる比較(社内データ)
※ 関連資料参照
以上
● 関連リンク
東レ、FFGS社と「東レ水なし平版」の国内総代理店契約を締結
富士フイルム グラフィックシステムズと「東レ水なし平版」の国内総代理店契約を締結
- 幅広い販売網の活用と技術の融合により、環境配慮型商品の普及・拡大を加速 -
東レ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:榊原定征、以下「東レ」)は、東レが開発・製造する水なしオフセット印刷版材「東レ水なし平版」の販売を強化するため、富士フイルム グラフィックシステムズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田整、以下「FFGS社」)との国内総代理店契約を8月1日に締結いたしました。これにより、「東レ水なし平版」の国内販売は10月1日からすべてFFGS社を通じて行なってまいります。
近年、環境意識が高まる中、印刷工程での湿し水が不要で有害な有機溶剤(VOC)を排出しない水なし印刷方式の需要が拡大しており、その基幹材料である「東レ水なし平版」の販売は2003年以降、全世界で年率約20%の高い伸びを示しています。東レは、今回の国内総代理店契約締結に伴い、国内最大の印刷資材商社であるFFGS社が持つ全国的な販売網を活用し、「東レ水なし平版」の一層の普及・拡大を進めます。
同時に、今回の両社の協業は、FFGS社が保有する高精細、多色、カラーマネジメント『i-colorQC』などの製版(プリプレス)分野でのソフトの高い技術力と、東レの水なし印刷におけるノウハウとを融合することによって、お客様が抱える印刷の課題解決を図り、より高品質・高付加価値な印刷を提案します。また、FFGS社の幅広いサービスサポート網を通じて、より充実した各種機器メンテナンスサービスをお客様に提供することも可能となります。
「東レ水なし平版」は、1979年の発売開始当初から、印刷品質の安定や印刷オペレーションの安定への貢献が評価され、市場を拡大してきました。近年では、環境意識の高まりから、印刷工程におけるVOCの大幅削減を可能とする環境対応面の特長が注目を集めており、販売量は急拡大を続けています。また、水なし印刷による印刷物に添付される「バタフライマーク」(※1)の認知も浸透しつつあり、印刷発注時に水なし印刷を指定するお客様が増えています。
東レは、今回のFFGS社との契約締結により、「東レ水なし平版」の国内市場での販売拡大にさらに弾みをつけ、3年後の2010年には売上倍増を目指してまいります。
東レは、昨年10月に策定した中期経営課題“プロジェクトInnovation TORAY 2010(略称:IT-2010)”において、情報・通信・エレクトロニクス分野を成長する重点4領域の一つと位置付け、先端材料を中心とした事業拡大を推進しております。「東レ水なし平版」は、東レが持続可能な循環型社会発展に向けて省資源・地球環境保護に取り組む“エコドリーム”活動の一端を担う環境配慮型商品として、今後も積極的な技術開発、事業拡大に努めてまいります。
(※1)「バタフライマーク」
水なし印刷を通じて環境保全を図る「水なし印刷協会(WPA)」の認定を受けた企業が、水なし印刷で作成した印刷物について使用を認められるロゴマーク。最近では企業の環境報告書や広報誌など、企業イメージを訴求する印刷物を中心に採用が進んでいる。
<ご参考>
■「東レ水なし平版」の製品概要
「東レ水なし平版」は、アルミ基板の上にシリコンゴムによるインキ反発機能を設ける事により、オフセット印刷で一般に使用される有機溶剤を含む「湿し水」を用いずに平版印刷を行う事を可能にした、環境配慮型の印刷版材です。東レは、1979年にアナログ・ポジタイプの製品を商品化しました。その後、84年にネガタイプを、99年にサーマルタイプCTP(Computer To Plate)版をそれぞれ商品化し、お客様のニーズに合わせて幅広く展開しています。
■ 東レの印刷材料事業の概要
東レは、1977年に感光性樹脂凸版「トレリーフ」の商品化により、印刷材料事業を開始しました。その後、オフセット印刷版材「東レ水なし平版」、感光性フレキソ版「トレフレックス」を発売するなど、高分子・感光性材料技術、成膜・薄膜コーティング技術を活用した製品の開発・製造を推進しております。また印刷材料分野で培われた技術が、他の電子材料や液晶カラーフィルター事業にも活かされています。
当社の印刷材料は、「東レ水なし平版」をはじめ、感光性樹脂凸版ならびに感光性フレキソ版についても水による現像が可能であり、いずれも環境配慮型製品である事が大きな特長となっています。
■ 東レおよびFFGS社の概要
<東レ株式会社>
1. 設立 : 1926年
2. 所在地 : 東京都中央区
3. 代表者 : 代表取締役社長 榊原 定征
4. 事業内容 : 合成繊維、プラスチック・ケミカル、情報通信材料・機器、炭素繊維複合材料、環境・エンジニアリング、ライフサイエンスその他製品の製造および販売
<富士フイルム グラフィックシステムズ株式会社>
1. 設立 : 1950年
2. 所在地 : 東京都千代田区
3. 代表者 : 代表取締役社長 田 整
4. 事業内容 : 印刷関連資材・薬品・機器・ソフトウェアの販売および関連する技術サービス
以上
JT、鳥取県智頭町で間伐や植林を中心とした森林保全活動を開始
JTの植林/森林保全活動第4弾
「JTの森 智頭(ちづ)」
鳥取県八頭郡智頭町の約23haを対象に、間伐や植林を中心とした森林保全活動を開始
JT(社長;木村 宏 本社;東京都港区)は、自然環境保全の取り組みの一環として、鳥取県八頭郡智頭町において、2007年8月から5年間にわたり、約23haの森林を対象に「JTの森 智頭」として植林/森林保全活動を実施します。
本活動は、「JTの森」の活動として和歌山県田辺市中辺路町、山梨県北都留郡小菅村、高知県安芸郡奈半利町に続く国内第4弾であり、また、鳥取県の「とっとり共生の森」制度の事例としては6社目となります。
「JTの森 智頭」のエリアは、水源涵養保安林に指定されており、鳥取市など県東部地域の重要な水源林となっています。このため、木々の生育の促進や豊かな下層植生の再生のほか、生態系保全や水源涵養など森林の有する多面的機能の向上を期待し、間伐や広葉樹の植林・育成等を実施する予定です。また、地元住民の方々等が当地を訪れた際の憩いの場となるよう、森林内からの間伐材を活用し、展望台や休憩小屋等を設置する予定です。
日常管理は智頭町森林組合に委託しますが、JT岡山支店では、支店管内の社員やその家族が参加し、地域住民の方々と協働して、地域との共生につながる取り組みを目指します。
これに伴い、8月22日(水)に、鳥取県庁において、平井伸治鳥取県知事、織田洋智頭町長、小幡一衛 JT代表取締役副社長が出席し、「とっとり共生の森」森林保全・管理協定調印式を行います。(別紙参照)
JTは、たばこ、医薬、食品事業を中心に事業活動を行っており、これら事業活動により生み出された製品をご利用いただくことで、お客様に一服、一息などの憩い、やすらぎを提供してきました。また、たばこ事業では、葉たばこ、紙等、食品事業では野菜、茶葉等の植物を中心とした自然由来の原材料を使用しており、自然の恵みによって当社の事業が成り立っています。このような当社の事業特性に鑑み、事業を支える自然への感謝と、企業の社会的責任の観点から、自然環境保全への取り組みとして、植林/森林保全活動を行うものです。
JTは、今後も、健全で豊かな環境が将来の世代に引き継がれるよう、より良い環境の創造に向けた積極的な取り組みを進めていきます。
【実施内容】
名称 JTの森 智頭
実施内容 実施地 :鳥取県八頭郡智頭町大字慶所
面 積 :約23ha
活動内容:広葉樹の植林、下草刈り、間伐など
活動期間:5年間
ネオ・インデックス、デジタルテレビ向け映像配信サービスにコンテンツ提供
ネオ・インデックス、
デジタルテレビ向け映像配信サービス「アクトビラ ビデオ」に、
9月1日のサービス開始と同時にコンテンツを配信開始
吉本興業と事業提携し、人気お笑いコンテンツを配信
VOD事業を中心に展開する株式会社ネオ・インデックス(代表取締役社長:江口 誠、本社:東京都千代田区 以下、ネオ・インデックス)は、テレビポータルサービス株式会社(代表取締役社長:大野誠一、本社:東京都港区 以下、TVPS)が運営するデジタルテレビ向け映像配信サービス「アクトビラ ビデオ」に、9月1日のサービス開始と同時にコンテンツを配信開始します。
第一弾の配信コンテンツとしては、このほど事業提携をした吉本興業株式会社(代表取締役社長:吉野伊佐男、本社:大阪市中央区 以下、吉本興業)の人気お笑いコンテンツをラインナップしています。
なお、吉本興業との事業提携は、9月1日の「アクトビラ ビデオ」サービス開始と同時にコンテンツ・サービス・プロバイダーとして参画およびコンテンツ配信する上で、オン・デマンド・サービスと親和性の高いお笑いコンテンツをラインナップしたいネオ・インデックスと、自社で持つ豊富で良質なコンテンツをあらゆるデバイスで配信したい吉本興業の思惑が一致したことで実現しました。
今回の事業提携の一環として、吉本興業と「アクトビラ ビデオ」へのVOD配信のためのライセンス契約を締結し、次長課長、タカアンドトシ、チュートリアル等、人気お笑い芸人のスペシャル・コンテンツを9月1日より順次配信していきます。
また、今後は吉本興業の持つ豊富なコンテンツの配信はもとより、共同でのオリジナル・コンテンツ制作など、お笑いコンテンツの拡充に向けて、協力体制を強化していきます。
■「アクトビラ ビデオ」について
テレビの新しいネット・サービス「アクトビラ」の中でも、特に注目を集めているのが、オン・デマンドでの映像配信(VOD)サービス「アクトビラ ビデオ」です(「アクトビラ ビデオ」は、「アクトビラ」の映像配信サービスの総称)。
・「アクトビラ ビデオ」に対応するデジタルテレビをブロードバンド回線につなぐだけで、入会費・基本料なしで利用できます。
・リビングの中心にある大画面テレビでハイビジョン画質の映像を含む高画質な映像コンテンツをご家族みんなで楽しむことができます。
・使い慣れたテレビのリモコンで、見たいときに見たいコンテンツを、簡単・便利な購入手段(ISP課金やクレジットカード決済。将来は電子マネーによる決済も利用可能予定)でご利用いただけます。
*Nextensive(R)は、ネオ・インデックスの登録商標です。Nextensive(R)はネオ・インデックスが提供するVODサービスの名称です。
今後もネオ・インデックスは圧倒的な量を誇る、高品質で魅力的なコンテンツを、テレビやPCを活用した簡単便利な映像配信サービスを通して多くの方々に提供し、好きな時間に好きな映像が楽しめるオン・デマンドならではの利便性をさらに追求していきます。今後の展開にどうぞご期待ください。
■■ネオ・インデックスについて■■(http://www.neoinc.jp/)
ネオ・インデックスは、VOD事業者のパイオニアであり、日本最大級の会員数を誇るオン・デマンド・サービス「Nextensive(R)(ネクステンシブ)」(STBを使用したTV 向けVOD/デジタル・レンタルビデオ・サービス、他)およびPC向け映像配信ポータル・サービス「ミランカ(Miranca)」を自社で運営し、「Nextensive(R)」はISP(インターネット・サービス・プロバイダー)、アパート/マンション・デベロッパー、各種ホテル、病院、カラオケ・ボックス、インターネット・カフェ、アミューズメント・パーク等のチャネル・パートナーと連携しエンド・ユーザーに、そして「ミランカ(Miranca)」は直接エンド・ユーザーに提供しています。
ハリウッド・メジャー・スタジオの全7社:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、ワーナー・ブラザース、ブエナ ビスタ インターナショナル、20世紀フォックス映画、NBCユニバーサル、MGMスタジオ、パラマウント・ピクチャーズと直接契約を交わし、国内の配給会社、映画制作会社を合わせると、最も多い数のコンテンツ・ホルダーと契約を締結しています(2007年7月末現在の取り扱いコンテンツ実績は約13,000タイトル、公開中のコンテンツ数は約5,000タイトル)。
【 株式会社ネオ・インデックス 会社概要 】
社 名:株式会社ネオ・インデックス(英文表記:NEO Index Corporation)
本 社所在地:〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-8-8 住友不動産猿楽町ビル
設 立:2001年2月
資本金:1,851百万円(2006年6月現在)
代表者:代表取締役社長 江口 誠
事業概要:セットトップボックスを使用したTV向けVODサービス「Nextensive(R)」の運営、
PC向け映像配信ポータル「ミランカ(Miranca)」の運営、映像配信に関する各種ソリューションの提供
URL:http://www.neoinc.jp
【 吉本興業株式会社 会社概要 】
社 名:吉本興業株式会社 (英文表記:YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.)
本社所在地:〒542-0075 大阪府大阪市中央区難波千日前11-6
設 立:1948年1月
資本金:4869百万円(2006年9月現在)
代表者:代表取締役社長 吉野伊佐男
事業概要:テレビ、ラジオ、各種メディア媒体の番組企画・制作及びその他の各種興行の配給。
タレント、アーティストのエージェント業務。(所属タレント700名)
コマーシャルフィルム、ビデオテープその他映像ソフトの企画・制作及び販売。
広告代理店業。不動産業。飲食、アミューズメント施設の開発・運営。
URL:http://www.yoshimoto.co.jp
サイボウズ・ラボ、アクセスログ共有サービス「Pathtraq」を提供
サイボウズグループの研究開発会社、サイボウズ・ラボ
~アクセスログ共有サービス「Pathtraq」(パストラック) を本日公開~
サイボウズ株式会社 (本社: 東京都文京区 代表取締役社長: 青野 慶久 (戸籍名: 西端 慶久) 以下サイボウズ) の連結子会社で、研究開発を専門に行うサイボウズ・ラボ株式会社 (本社: 東京都千代田区 代表取締役社長 畑 慎也 以下サイボウズ・ラボ) は、本日2007年8月8日 (水)、下記2つの機能をもつアクセスログ共有サービス「Pathtraq」(パストラック) < http://pathtraq.com/ > を公開いたします。
1) 利用者による利用者のためのサイトランキング機能
利用者の閲覧軌跡を元にニュースやブログなど、特定のドメインにこだわらないサイト横断ランキング機能が搭載されています。
2) 任意のサイトのトラッキング分析機能
任意のURLで検索したページ、及びサイトの簡易解析機能で、どこから来た人がどこへ去ったのか、またそのページにどれだけのアクセスがあったのかなどが一目瞭然でわかります。
サイボウズ・ラボは、サイボウズの研究所として世界に向けた情報共有ソフトウェアの研究開発を行うため2005年8月に設立されました。サイボウズの主力商品「サイボウズ Office」や「サイボウズガルーン」など、グループウェアの開発を担当した畑を中心に、多くのソフトウェア開発実績を持つ技術者が日々研究を行っています。そのサイボウズ・ラボが今回リリースする「Pathtraq」とは、個人がネットを閲覧する際のアクセスログを共有するサービスです。ネットの利用者に < http://pathtraq.com/install > からウェブブラウザのInternet Explorer、またはMozilla Firefoxの「拡張機能」をインストールしていただき、アクセスログを送信してもらうことで、今まで把握が難しかった、実際のアクセス数に基づく「世間で注目されている記事」「人気のある人・製品・サービス」などの様々な情報を容易に入手することが可能になります。また「サイトの比較」機能を利用することで知人のブログとアクセス数を比べたり、ライバル企業の商品サイトのアクセスを比較したりすることもできます。なお、アクセス数による「リンク元の重み付け」によって、スパムブログに惑わされることなく、重要なリンク元を見つけ出すことも可能です。これらの情報は < http://pathtraq.com /> にて一般公開されますので、この情報を参考にインターネットをより楽しんでご利用いただくことができます (Internet Explorer・Mozilla Firefox以外のブラウザでもログの収集結果の閲覧は可能です)。
現在のネットサービスには、手動のものと自動化されたものがあります。「Yahoo!」のディレクトリサービスが手動で、「Google」の検索エンジンが自動化されたサービスであるように、「はてなブックマーク」や「del.icio.us」といった手動で作られるソーシャルブックマーク・ソーシャルニュースに対して、今回の「Pathtraq」は自動で収集されたアクセスログ情報を共有するサービスになります。この斬新なサービスを多くの方にご利用いただけるよう、サイボウズとサイボウズ・ラボは本日から1ヶ月で1万人以上の方に「拡張機能」をインストールしていただくことを目標とし取り組んでまいります。
※「Pathtraq」では、アクセスの統計情報のみを保存しており、各ユーザーの行動を追跡するようなことは行っておりません。
アクセス元のIPアドレスは、スパマー対策のためハッシュ化されたURLとともに別途1時間メモリ上に蓄積されますが、その後自動的に消去されます。またユーザーがログ収集機能を一時的に停止することもできます。
■公開日
・2007年8月8日 (水)
■ホームページ
・Pathtraq
http://pathtraq.com/
・サービス説明ページ
http://cybozu.co.jp/events/10th/pathtraq/
■主な機能
・利用者による利用者のためのサイトランキング機能
・任意のサイトのトラッキング分析機能
■サイボウズ株式会社
商号 :サイボウズ株式会社
所在地 :東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル 12F
代表者 :代表取締役社長 青野 慶久(本名:西端 慶久)
設立 :1997年8月
資本金 :553,000千円
事業内容 :インターネット/イントラネット用ソフトウェアの開発、販売
ホームページ: http://cybozu.co.jp
■サイボウズ・ラボ株式会社
商号 :サイボウズ・ラボ株式会社
所在地 :東京都千代田区永田町2-13-10 プルデンシャルタワー 10F
代表者 :代表取締役社長 畑 慎也
設立 :2005年8月
資本金 :4,000万円
事業内容 :インターネット/イントラネット用ソフトウェアの研究開発
ホームページ:http://labs.cybozu.co.jp/
■その他資料
・マスコミ各社様向け画像ページ
http://cybozu.co.jp/labs/
《一般の方からの製品・購入についてのお問い合わせ先》
サイボウズ インフォメーションセンター
MAIL: contactus@cybozu.co.jp
TEL :03-5805-9011
(平日9:00~12:00 / 13:00~17:30 祝日、年末年始を除く)
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
ニフティ、ブログサービス「ココログ」で携帯対応版デザインテンプレートを提供
ニフティ、ブログサービス「ココログ」にて
携帯対応版デザインテンプレートを提供開始
~ 155種類のデザインテンプレートが無料で利用可能 ~
ニフティ株式会社(社長:和田一也、東京都品川区)は、同社が提供中のブログサービス「ココログ」のデザインテンプレートを提供する「ココログデザイン」にて、「ココログ」携帯版に対応したデザインテンプレート155種類の提供を8月8日(水)から開始します。
今回「ココログ」携帯版に対応するデザインテンプレート155種類は、携帯電話向けに提供する主要ブログサービスの中でも最大数であり、ユーザーは全て無料で利用することができます。
また、現在「ココログデザイン」では、PC版のデザインテンプレート225種類を提供しており、今後PC版デザインテンプレートの追加にあわせて、携帯版デザインテンプレートも追加していきます。最終的には、PC版のデザインテンプレート全てを携帯版で利用できるようにします。
「ココログ」は2007年4月から、携帯電話からの閲覧が可能となり、7月からは携帯電話で「ブログ開設(新規登録)」が可能となりました。携帯版デザインテンプレートの提供により、PC上だけでなく携帯電話での「ココログ」閲覧に関しては、ほぼ全ての機能を楽しむことができます。
今後も携帯電話を主に使っている20代前半の層への取り込みを図っていきます。
<「ココログデザイン」携帯対応版デザインテンプレート提供の概要>
提供開始日
2007年 8月8日(水)
携帯対応版デザインテンプレート一覧
http://design.cocolog-nifty.com/list/mobile_list.htm
利用対象者
ココログユーザー
利用料金
無料
携帯対応版デザインテンプレート提供数
155種類
キャンペーンサイトURL
https://enq.nifty.com/qa/fm/COM050400/070808cocolog_strap
以 上
●@niftyのサービスに関するお問い合わせ窓口
ニフティ株式会社 @niftyサービスセンター
Tel:フリーダイヤル 0120-818-275
http://support.nifty.com/
製品名などは一般に各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
ロジテック、インテル Core2 Duoプロセッサー搭載可能なカスタムコントローラーを発売
スリムタワー筐体コントローラに、
インテル(R) Core(TM) 2 Duoプロセッサ FSB1333MHz搭載可能な高速モデルを発売!
スリムタワー型ながら2台のSATA HDドライブをフロントから着脱可能!
ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、2台のSATA対応3.5型HDドライブがフロント側から着脱可能なスリムタワー型のカスタムコントローラに、インテル(R) Core(TM) 2 Duoプロセッサ FSB1333MHzを搭載可能な「LC-74T13モデル」の販売を、8月下旬より開始致します。
「LC-74T13モデル」は、スリムサイズの筐体でありながら、2台分の3.5型HDドライブをフロント側から容易に着脱できる構造が好評の法人向けカスタムコントーラ「LC-74Tシリーズ」に、インテル(R) 製の最新のチップセット「G33」を搭載したマザーボード「DG33BU」を採用した性能重視のモデルです。「FSB1333MHz」のインテル(R) Core(TM) 2 Duoプロセッサを搭載可能で、高い性能を要求される環境に最適のモデルです。
OSは、Windows(R) XP Professionalの他に、「Windows Vista(TM) Business」を選択することができます。最新のOSと最新のチップセットの組み合わせを、カスタムコントローラで実現することができます。
「LC-74Tシリーズ」は、例えば、2台のHDドライブを使ったミラーリングシステムを構築しておくことで、マスタードライブが故障しても、簡単にバックアップドライブと交換できます。交換後はすぐに業務を再開できますので、システムの復旧にかかる時間やコストの削減に大いに貢献します。
幅136×高さ329mm×奥行き380mmのスリムでコンパクトな筐体を採用しながら、2台の高速シリアルATA対応3.5型HDドライブに加え、5インチベイ対応の光学ドライブも搭載可能になっています。さらに拡張スロットを多数装備していますので、小さいながらも組み込み用途、制御マシン用途、ビジネス用途など様々なニーズに応えることができるマルチなモデルです。また、センターパネルには鏡面仕上げを施したデザインを採用しています。
■LC-74T13モデルの特長
●インテル(R) G33 Express Chipsetを搭載したインテル(R) 社製マザーボード「DG33BU」を採用。
●CPUには、FSB1333MHzのインテル(R) Core(TM) 2 Duoプロセッサを選択可能。
●省スペースサイズの筐体に、高速シリアルATA対応の3.5型HDドライブ2台を搭載可能。
●2台のシリアルATA HDドライブはフロント側から脱着可能で、高いメンテナンス性を確保。
●セキュリティーを考慮してフロントHDドライブ収納部にカギを装備。
●Windows(R) XP Professionalの他に、Windows Vista(TM) Businessを選択可能。
●スリムタワーながら拡張性を考慮した、PCI Express×16 1スロット(オンボードグラフィックと排他使用)、PCI Express×1 1スロット、PCIバス 2スロットの高い拡張性を確保。
●ギガビットイーサネット(1000BASE-T)対応のLANポートを搭載。
●USB 2.0/IEEE1394など多彩なインターフェースを搭載。
●センターパネルを鏡面仕上げにした高級感のあるブラックカラーの筐体。
●ご購入後の1年間の保証と3年間のパーツ保証。
【ロジテック製品に関するお客様問い合わせ窓口】
ロジテック テクニカルサポート
TEL:0570-022-022 FAX:0570-033-034
ロジテック LAN専用テクニカルサポート
TEL:0570-050-060
● 関連リンク
ティーカップ・コミュニケーション、「Second Life」へのにリアルタイム通信技術を開発
株式会社ティーカップ・コミュニケーション
携帯電話/PCブラウザからSecond Lifeへの通信手段を提供開始
~「Japan Resort」と「teacup.みんなのチャット」が接続 ~
GMOインターネットグループで総合インターネットコミュニティ「teacup.」を運営する株式会社ティーカップ・コミュニケーション(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:石川智之 以下、ティーカップ・コミュニケーション)は、携帯電話/PCブラウザを使って、米国リンデンラボ社が運営する3Dオンライン仮想世界Second Life(セカンドライフ)にリアルタイム通信ができる技術を開発いたしました。
まずは、ティーカップ・コミュニケーションが運営するコミュニティ型チャットサービス「みんなのチャット」と、Second Life内で運営するバーチャル・アイランド「Japan Resort」(ジャパンリゾート)との間において、この通信技術を導入し、リアルタイムのチャットサービスを8月8日(水)より提供開始いたします。
【今回開発した通信技術について】
ティーカップ・コミュニケーションが開発した通信技術は、Second Lifeとその外部のウェブサイトとのリアルタイム通信を可能にするものです。この通信技術によりSecond Lifeにアクセスしなくても、Second Life内の複数アバターと、PCまたは携帯電話のブラウザからリアルタイムで会話ができるので、Second Lifeを体験したことのないインターネットユーザーでも、Second Lifeのコミュニティの雰囲気や情報を得ることができます。また、外出先などパソコンがなくSecond Lifeにアクセスできない環境下にいるSecond Lifeユーザーにとっては、携帯電話を通して24時間、いつでもSecond Lifeにいる友人等とチャットによる交流が可能で、コミュニティとしての幅の飛躍的な広がりが期待できます。
ティーカップ・コミュニケーションは、このたび開発した通信技術を、ウェブブラウザの世界と3Dオンライン仮想世界を接続していく戦略ツールの一つと位置付けています。ティーカップ・コミュニケーションが運営するレンタル掲示板、レンタルチャット、レンタルショップ、レンタルブログ等でも導入できるよう拡張し、「teacup.」の既存ユーザー240万人*へSecond Lifeの魅力を伝えることで利用促進につなげたいと考えております。*(2007年8月8日現在)
また、Second Life進出を検討している企業へのコンサルテーションの一環としても、同技術を提供していく予定です。
【「みんなのチャット」と「Japan Resort」間の通信について】
※Second Life内イメージおよび、みんなのチャットイメージにつきましては、下記のURLをご参照ください。
URL: http://pr.gmo.jp/article/20070808_3141.html
「みんなのチャット」はPCだけでなく携帯電話にも対応しているので、Second Life世界と携帯を含むインターネットサービスとの間でN対Nの規模でシームレスな会話が楽しめる、世界初のチャットサービスとなります。
*(2007年8月8日現在)
【みんなのチャットについて】
「みんなのチャット」は、2002年4月にサービスを開始したコミュニティ型チャットサービスです。パソコンでも携帯でも利用できる利便性で月間約7,800万ページビュー*(2007年7月弊社調べ)の一大コミュニティとなっています。
現在、セキュリティに配慮したパスワードルームを含む124個の専用ルームが稼働中です。
※携帯電話はDoCoMo(iモード)/au(EZweb)/SoftBank(Yahoo!ケータイ)の3キャリアに対応しています。
※一部対応していない機種がある場合がございます。
【JapanResortについて】
ゆったりした自然を大切にし、リラックスして友達づくりができる、日本人向けビーチアイランド。米リンデンラボ社の方針に従い、海外ユーザーにも大きく門戸を開いているため、ヨーロッパ、アメリカ、ブラジル等のユーザーも多く国際色豊かなユーザー層を形成しています。8月1日現在、国内勢でトラフィック1位、海外総合でも5位のSecond Life内の人気アイランドです。
【今後の開発構想 ~利便性を高める機能の開発~】
Second Lifeとウェブブラウザの通信技術だけにとどまらず、今回開発した通信技術を応用することにより、さらなる利便性向上を目的とした以下の機能開発を予定しております。
1. 個人間の通信機能
チャットを中心とした複数ユーザー間の通信に加え、個人間の通信も可能となる技術の開発。
2.Second Life内の写真をブラウザで共有する機能
Second LifeにアクセスしていないユーザーでもSecond Lifeの世界を楽しみ、共有することが可能となる、画像の共有機能の開発。
3.ウェブサイトからのSecond Life管理機能
ウェブサイトからの管理者とSecond Lifeユーザー間の対話に今回の通信技術を応用することで、通報等に基づきSecond Life内での違反行為者を排除するBAN(違反者排除)機能を設け、ウェブサイトからSecond Lifeの複数アイランドの集中管理を可能とする。
【関連ページ】
◎teacup. URL:http://www.teacup.com/
◎みんなのチャット URL: http://chat.teacup.com/
◎Japan Resort Second Life内URL:
http://slurl.com/secondlife/Japan%20Resort/87/130/22/
【株式会社ティーカップ・コミュニケーションについて】
レンタル掲示板、レンタルチャット、レンタルブログ、ショップレンタルなど、個人ユーザー向けのインターネットツールの提供とポータルサイト「teacup.」の運営をしております。現在、約240万人のteacup.会員と、月間約780万人のユニークユーザー*(2007年5月ネットレイディングス調べ)にご利用いただき、1日あたり約1,880万ページビュー*(2007年5月弊社調べ)を誇る日本最大級の総合インターネットコミュニティです。
*ユニークユーザー:一定の期間内に、Webサイトに訪れた人数のことで、重複のないユーザー数
*ページビュー:Webページがどれくらいアクセスされているかを示す単位のひとつ。
※「au」および「EZweb」はKDDI株式会社の商標または登録商標です。
※「DoCoMo」および「iモード」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
※「Yahoo!」は、米国Yahoo!Inc.の登録商標です。
※「SoftBank」は、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標です。
※その他、本文中に記載されている会社名およびサービス名は、各社の登録商標または商標です。
以上