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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.05.Wed
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2007'08.12.Sun

IDC Japan、国内ITアウトソーシング市場規模予測を発表

国内ITアウトソーシング市場規模予測を発表 

 
・2006年の国内ITアウトソーシング市場は堅調に拡大し、前年比6.7%増の1兆8,822億円に
・サービス単価の下落傾向は厳しさが増しているが、ITの所有から利用へと顧客意識が高まり、2008年以降の市場規模予測を上方修正
・サービス契約は「包括型、人月/製品ベース」から「選択型、可視化、価値ベース」へと変化が見られるが、顧客にとっての重要な利用目的は依然として「コスト削減」 

 
 IT専門調査会社 IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国ITアウトソーシング市場規模予測を発表しました。これによると、2006年の国内ITアウトソーシング市場規模は前年比6.7%増の1兆8,822億円でした。同市場は、2006年~2011年の年間平均成長率(CAGR)5.6%で成長し、2011年には2兆4,741億円に達する見込みです(図参照)。

 2006年の国内ITアウトソーシング市場は、金融業を中心としたアプリケーションマネージメントの普及、インターネット関連需要の増加によるホスティングインフラストラクチャサービスの拡大、サービスベンダーによる顧客の情報システム部門/子会社との資本提携などを要因として成長を続け、前年比6.7%増の1兆8,822億円となりました。今後同市場は安定成長期を迎え、2008年以降緩やかに前年比成長率を下げながら推移するとIDCでは予測しています。

 国内ITアウトソーシング市場では、ハードウェア製品単価の下落や包括型契約の見直しの影響により、実質的なサービス単価の下落が継続しています。一方、インフラストラクチャ関連サービスの多様化やリース会計基準の変更によって、顧客意識はITの所有から利用へと移行し、サービス利用企業の増加とベンダーがIT資産を所有するサービスモデルの普及が加速傾向にあるとIDCではみています。その結果、2008年以降の国内ITアウトソーシング市場規模予測を前回調査(2006年10月)から上方修正し、2010年の同市場規模は158億円増の2兆3,540億円と予測しています。

 ITアウトソーシングの普及に伴い、その契約内容は「包括型、人月/製品ベース」から「選択型、可視化、価値ベース」へと緩やかに変化しています。一方、国内企業を取り巻く市場環境は目まぐるしく変化しており、予測は困難になっています。先行の不透明感は、企業のITアウトソーシングに対する価値認識を限定的にし、コスト削減など短期的な利点にのみ注意が向けられがちです。「サービスベンダーは、ITアウトソーシングサービスがもたらす長期的な価値を明確に市場に伝え、市場環境の変化に対し迅速に対応できるサービスモデルの開発することが重要である。たとえば、拡張性と柔軟性に焦点を当て、インフラストラクチャとアプリケーションを分離/連携させ、最適なIT資産を選択/活用するSOA型サービスモデルが有効になるであろう」とIDC JapanのITサービス担当リサーチマネージャー 松本 聡は述べています。

 今回の発表はIDCが発行したレポート「国内ITアウトソーシング市場 2006年の推定と2007年~2011年の予測」(J7250101)にその詳細が報告されています。本レポートでは、国内ITアウトソーシング市場をISアウトソーシング、ネットワーク&デスクトップサービス(NDOS)、アプリケーションマネージメント(AM)、ホステッドアプリケーションマネージメント(Hosted AM)、ホスティングインフラストラクチャサービス(HIS)のセグメントに分け、市場を分析し、2011年までの市場規模予測を行っています。

(※レポートの詳細については IDC Japanへお問合せ下さい。)
 mailto:jp-sales@idcjapan.co.jp

国内ITアウトソーシング市場 2006年の推定と2007年~2011年の予測 
 http://www.idcjapan.co.jp/Report/ItOutSourcing/j7250101.html


<参考資料>
 国内ITアウトソーシング市場投資額予測、2006年~20011年

 ※添付資料を参照

  
一般の方のお問合せ先  

 IDC Japan(株)セールス
 Tel:03-3556-4761
 Fax:03-3556-4771
 E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
 URL:http://www.idcjapan.co.jp  

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2007'08.12.Sun

カゴメ、赤ちゃんからお年寄りまで安心して飲める「六条麦茶」を発売

愛され続けて20年のロングセラー
カゴメ「六条麦茶」リニューアル

~国産六条大麦とまじりけのない純水だけ、赤ちゃんからお年寄りまで安心して飲める~


 カゴメ株式会社(社長:喜岡浩二)は、今年で20周年を迎えるロングセラー「六条麦茶」を2007年3月20日(火)から全国でリニューアルし、2L、500ml、365ml、250ml、100ml、100ml3本パックの6品を発売いたします。パッケージを白のトーンに刷新し、品質へのこだわりと香ばしく安心して飲めるお茶のイメージを更に訴求していくことで、麦茶市場の再活性化を図ります。
 「六条麦茶」は、1988年2月の発売以来こだわりの麦茶として、日本で一番長く愛されてきました。
 保存料・乳化剤・香料・着色料を使用せず、国産六条大麦とまじりけのない純水だけで作り続けているので、赤ちゃんからお年寄りまで安心して飲んでいただけます。

■ ターゲット
 赤ちゃんからお年寄りまで

■ 商品特長
(1)製法のこだわり
◇ 大麦の中で一番たんぱく質が豊富な品種「カシマ」六条大麦を原料とし、独自の「低温長時間焙煎」(※参考資料(1))によって、香ばしい香りを生み出しています。

(2)水へのこだわり
◇ まじりけのない純水を使用しています。

(3)みんなに安心
◇ 保存料・乳化剤・香料無添加、ノンカフェインだから、赤ちゃんにも安心して飲用いただけます。
◇ 100ml3本パックのパッケージには、適用月齢を「生後2ヶ月から」と表記、親子で安心して飲用いただけます。

(4)環境にも配慮
◇ 使用している大麦は抽出後、植物性残渣として飼料などへ有効に再資源化しています。

■ 商品の価格および荷姿
 * 関連資料 参照

■ 発売日
 2007年3月20日(火)

■ 発売地区
 全国

■ 販売目標
 62億円(2007年3月~2008年2月)
 ※六条麦茶6品合計


【本件のお問い合わせ先】
カゴメお客様相談センター
0120-401-831

2007'08.12.Sun

セガサミーとサミー、タイヨーエレックと業務・資本提携に基本合意

タイヨーエレック株式会社との事業および資本の提携に関するお知らせ


 当社ならびに当社子会社であるサミー株式会社(代表取締役社長:片本通、本社:東京都豊島区、以下「サミー」)は、平成19年3月5日開催の取締役会において、パチンコ遊技機・パチスロ遊技機・アレンジボール遊技機の開発・製造・販売を手がけるタイヨーエレック株式会社(代表取締役社長:佐藤英理子、本社:愛知県名古屋市、以下「タイヨーエレック」)とサミーがパチンコ遊技機・パチスロ遊技機・アレンジボール遊技機・じやん球遊技機・その他エンタテインメントに関連する事業の提携および資本の提携に関する基本合意書を締結する旨決議いたしましたので、お知らせいたします。




1.提携の目的
 平成16年7月に施行された「風適法施行規則等の改正」を受け、各遊技機メーカーの新基準機の開発が活発化しているものの、全国のパチンコホール数・遊技人口は減少傾向が続いており、今後新規ユーザーの取り込みや市場から離れたユーザーを呼び戻すため、よりいっそう遊びやすく、また斬新な機械の供給による市場の活性化が業界としての課題となっております。
 そのような状況下において、サミーとタイヨーエレックは業界ならびに両社の発展を目指し、パチンコ遊技機・パチスロ遊技機・アレンジボール遊技機・じやん球遊技機・その他エンタテインメントに関連する事業分野等における協力関係を構築し、また両社の関係を強固なものとするため資本の提携を行う運びとなりました。

2.事業提携の内容
 パチンコ遊技機・パチスロ遊技機・アレンジボール遊技機・じやん球遊技機・その他エンタテインメントの開発、製造、販売等

 具体的内容については、今後「仮称:提携推進委員会」を設置し、両社間で協議を進めてまいります。

3.タイヨーエレック株式会社の概要(平成18年9月30日現在)
 ※ 別紙参照

4.タイヨーエレックの第三者割当による新株式の発行要領
 ※ 別紙参照

5.サミーのタイヨーエレック株式取得数、取得前後の所有株式数の状況
 別紙参照

6.日程
 平成19年3月5日  取締役会決議
 平成19年3月5日  事業および資本の提携に関する基本合意書締結
 平成19年3月22日 申込期日
 平成19年3月23日 払込期日

7.業績に与える影響
 タイヨーエレックはサミーの持分法適用会社となる見込みですが、今期通期業績に与える影響は軽微であり、当社の業績予想に変更はありません。


以上

2007'08.12.Sun

エルモ社と三洋電機、国内市場向け監視カメラシステム事業で提携

国内市場向け監視カメラシステムのラインナップを強化

ネットワーク技術のエルモ社とデジタル画像技術の三洋電機が提携


 株式会社エルモ社(本社:名古屋市、代表取締役社長:竹内 清、以下 エルモ社)と三洋電機株式会社(本社:大阪府守口市、代表取締役社長:井植 敏雅、以下 三洋電機)はこのたび、国内市場向け監視カメラシステム事業分野における協業関係を確立し、相互に製品(システム)供給を行うとともに、新たな監視カメラ市場向けソリューションの共同開発を行うことで合意しました。

 今回の協業により、市場の需要や要望へのスピーディーな対応を図ることができ、お互いに得意な分野を役割分担することで、より良い製品作りと強力なセキュリティー商品ラインナップを提供する事ができることになりました。エルモ社が保有するネットワーク技術、三洋電機の持つ新しい業界標準の一つである監視カメラ市場初のパンフォーカスカメラ技術、といった得意分野の相互補完により、今まで以上に強靭な体制が構築できるものと考えます。

 また、エルモ社と三洋電機では、従来行ってきた商品の相互供給を更に進め、新たに共同ネーミング「V-HORIZON(ブイ・ホライゾン)」を設け、特長ある商品の相互供給による商品ラインナップの充実により、市場ニーズへの迅速な対応と開発期間の短縮、開発の効率化を実現してまいります。


【 協業概要 】

1.共同ネーミング「V-HORIZON」使用による相互商品供給
 新規商品については、各社のブランドロゴとともに、業界で初めての試みとして共同ネーミング「V-HORIZON」を設定します。今後「V-HORIZON」を前面にエルモ社、三洋電機が協力してプロモーションなどを展開することで、統一感を持ったソリューション、充実した製品ラインナップを提供してまいります。

[エルモ社からの供給予定商品]
 ■ネットワークカメラ
  MPEG-4/MJPEGのデュアルコーデック対応ネットワークカメラシリーズ

[三洋電機からの供給予定商品]
 ■パンフォーカスカメラシリーズ
  監視用カメラで業界初(2006年4月発売)となるピント合せ不要のパンフォーカスカメラシリーズ
 ■ハードディスクレコーダー
  カメラを同軸ケーブルでコントロール可能なハードディスクレコーダーシリーズ

2.ネットワーク監視ソフトの標準化
 今後、両社で使用するネットワーク関係のソフトウェアを標準化(共通化)

 ■「TMS」(Total Monitoring System)
  最大200台のカメラを接続可能なサーバー・クライアント方式大規模モニタリングソフト
 ■「i-Catcher」
  最大16台のカメラを接続可能な小規模モニタリングソフト

3.「V-HORIZON」商品の共同開発(強い技術の融合)
 エルモ社のデュアルコーデックネットワークカメラ技術と三洋電機のパンフォーカスカメラ技術を組み合わせたパンフォーカスネットワークカメラの共同開発など、互いのコアコンピタンスとなる技術を組合わせた新規商品の開発を今後進めて行く計画です。

4.マーケット補完(マーケットの有効活用)
 お互いに保有する得意なマーケットに対し、「V-HORIZON」商品ラインナップを訴求し、認知および販売拡大を図る。

(強みを持つ市場)
 エルモ社:教育市場システム(学校関係、オフィスビル等)
 三洋電機:店舗監視システム(流通店舗、コンビニ、スーパーマーケット等)

 今後、上記以外の商品やシステムも含め、協業におけるより一層の充実を行う予定です。


◆エルモ社の概要
会社名:株式会社エルモ社(英文社名:ELMO COMPANY,LIMITED)
所在地:名古屋市瑞穂区明前町6番14号
資本金:5億36百万円
代表者:代表取締役社長 竹内 清
従業員数:314名
事業内容:光学機器、電気機器、精密機器の製造および販売、監視カメラ設備、視聴覚設備の設計、施工、請負および監督

◆三洋電機の概要
会社名:三洋電機株式会社(英文社名:SANYO Electric Co., Ltd.)
所在地:大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号
資本金:3222億42百万円
代表者:代表取締役社長 井植 敏雅
従業員数:11,998名 連結:105,021名 (2006年9月30日現在)
事業内容:パワーソリューション事業(二次電池、自動車関連機器等)
     冷熱・コマーシャル事業(太陽電池、空調、冷凍・冷蔵システム等)
     パーソナルモバイル事業(携帯電話、デジタルカメラ事業、監視カメラ事業等)
     の3つの分野をコア事業として事業展開


(※ 参考資料あり。)

2007'08.12.Sun

TBSラジオ、クラシック音楽専門ステーション「OTTAVA」のプレ放送を開始

コンテンポラリー・クラシック・ステーション「OTTAVA」プレ放送開始のお知らせ


 株式会社TBSラジオ&コミュニケーションズ(東京都港区、代表取締役社長:清水洋二、以下TBSラジオ)は、デジタルラジオとインターネットラジオで、2007年4月に開局するクラシック音楽ステーション「OTTAVA(オッターヴァ)」が、社団法人デジタルラジオ推進協会(東京都港区、理事長:亀渕昭信)のデジタルラジオ実用化試験放送で、本日3月5日からプレ放送を開始しました。このプレ放送では、4月からの本放送をイメージしたクラシック音楽のミックス番組を流す他、一部の時間帯では生放送の番組もお送りします。概要については、下記をご確認ください。




聴取方法:
 KDDI株式会社のau携帯電話「W44S」、「W51T」、「W52T」、「W51SH(近日発売予定)」のデジタルラジオ202ch「DR@TOKYO92/OTTAVA」にて聴取可能

受信エリア:
 東京・千葉・埼玉・神奈川のそれぞれ一部の地域

放送時間:
 毎日9:00~21:00(生放送13:00~14:00)


 なお、OTTAVAに関する最新情報は、プレサイトにてご確認ください。

 URL http://ottava.jp/ (パソコンのみ対応)


コンテンポラリー・クラシック・ステーションとは…

 1992年にイギリスで開局したラジオ局「Classic FM」の大成功以来、世界中で注目されているラジオ放送の人気フォーマットで、その特徴として、
(1)楽曲全編ではなく、サビ部分や楽章単位でのオンエア
(2)ポップシーンで活躍している現在のクラシックアーティスト楽曲も積極的にオンエア
といったことが挙げられます。


以上

2007'08.12.Sun

コンビウェルネス、介護予防向け摂食・嚥下トレーニング器具を開発

国内初、介護予防向け摂食・嚥下(えんげ)トレーニング器具を開発
「ラビリントレーナー」3月15日より発売


 コンビウェルネス株式会社(以下、コンビウェルネス)は、摂食・嚥下(えんげ)訓練専用のトレーニング器具「ラビリントレーナー」を開発し、2007年3月15日より発売します。


 2006年4月にスタートした改正介護保険法では、新予防給付の介護予防メニューに「口腔機能向上」が新設されるなど、高齢者の「口腔機能向上」の重要性が注目されはじめております。「口腔機能向上」とは、「口腔衛生指導」と「摂食・嚥下(えんげ)訓練」の2要素で構成されており、今回、「摂食・嚥下(えんげ)訓練」に最適な器具として、日本歯科大学附属病院口腔介護・リハビリテーションセンターの協力のもと「ラビリントレーナー」を開発したものです。

 高齢になると唇と舌などの筋肉が衰える事が原因で、食事中にむせたり、スムーズに飲み込み(嚥下)難くなる事があります。摂食・嚥下(えんげ)機能障害が続くと低栄養・脱水に加え、気道感染しやすくなり、様々な病気を誘発する場合があります。

 「ラビリントレーナー」は、同梱のマニュアルに従って口腔トレーニング「ラビリン体操」を行うことで、唇と舌の筋力を効果的に鍛えることができます。

 日本歯科大学附属病院口腔介護・リハビリテーションセンター菊谷武センター長のコメント「このラビリントレーナーは、摂食・嚥下(えんげ)機能に欠かせない口唇と舌の筋力を鍛えるための訓練器具です。口腔機能向上サービスのなかでは軽度要介護の高齢者や特定高齢者の方々が利用され、口唇や舌の力、動きの向上がみられています。また、脳血管障害後遺症の患者様のリハビリテーションにも利用され、食べこぼしの改善や嚥下機能の回復にも効果がみられています。口腔の筋肉を鍛え、美味しく安全にお食事できるよう、トレーニングしてみましょう。」

 「ラビリントレーナー」は、全国百貨店・量販店・介護専門店などで販売するほか、地域の介護予防サービス受託業者、リハビリセンター、歯科医院・病院などに向けても販売されます。


*商品概要などは、添付資料をご参照ください。


●消費者からの本件に関するお問合せ先
 コンビウェルネス株式会社 顧客サービス係 電話:048-798-9509

2007'08.12.Sun

三井住友カード、「メガネスーパーAKIBA館」で中国観光客向け決済サービスを開始

「メガネスーパーAKIBA館」"中国銀聯(China UnionPay)カード"の使用が可能。
~ 2007年3月よりサービス提供開始 ~


 株式会社メガネスーパー(本社:神奈川県小田原市 社長:田中由子 ジャスダック3318)と、三井住友カード株式会社(本社:東京都港区 社長:月原紘一)は提携し、メガネスーパーの都内旗艦店舗である「メガネスーパーAKIBA館」において、2007年3月より中国からの観光客に向けた新しい決済サービス(中国銀聯カード)を開始し、中国のキャッシュカードである"銀聯カード"でのお買い物が可能になります。 

 中国は「ビジット・ジャパン・キャンペーン」においても重点国の一つであり、近年は中国から日本への旅行者は増加傾向にあります。2006年には前年比24%増の約81万人に達し、さらに近い将来には100万人を超えると想定されております。"中国銀聯カード"は、韓国、シンガポール、タイなどに続き、日本や米国、ドイツ、フランス等でも使用できるようになり、その範囲は世界各地域に拡大しております。

 メガネスーパーは、秋葉原という土地柄、中国からの観光客も非常に多く、買い物目的の観光客にとっては本サービスの提供によりAKIBA館が利用しやすくなり、一層の売り上げに貢献するものと考えております。当社は、これからも様々な施策を考え実行に移して参ります。

 三井住友カードは、今後も様々な業種へ本サービスを拡大することで、中国からの旅行客にショッピングや観光を楽しんでいただける環境を整備し、日本への中国人観光客誘致活動をサポートして参ります。


中国銀聯(China UnionPay)
 中国銀聯は2002年に中国の中央銀行である中国人民銀行が中心となり政府主導で設立された、中国での銀行間決済ネットワーク運営会社です。中国を中心に香港、マカオなどの金融機関180行以上が銀聯ネットワークに参加し、中国国内で発行されているほぼ全てのキャッシュカードに銀聯ブランドが付与されており、約10億枚発行されております。海外の銀行・カード会社とも積極的な提携を行い中国国外での銀聯カードの利用拡大を図っており、2004年5月の香港での利用開始を皮切りにマカオ、韓国、シンガポール、タイ、2005年12月には日本をはじめ米国、ドイツ、フランスと利用可能国を拡大しております。日本においては三井住友カードとの業務提携により大手家電量販店、百貨店、ホテル・旅館でも利用されています。

以 上

2007'08.12.Sun

明治安田生命、一時払特別終身保険「エブリバディ」をみずほ信託銀行で販売

~みずほ信託銀行株式会社で販売開始~
一時払終身保険「エブリバディ」


明治安田生命保険相互会社(執行役社長松尾憲治)は、2007年3月5日より、5年ごと利差配当付一時払特別終身保険「エブリバディ」を、みずほ信託銀行の本支店にて販売を開始します。

 「エブリバディ」は、「一生涯の保障」と「長期的な資産形成」を同時に確保したいというお客さまが、簡単なお手続きでご加入できる新しいタイプの一時払終身保険です。
 今般、みずほ信託銀行で販売開始する「エブリバディ」の主な特長は以下のとおりです。


<「エブリバディ」の主な特長>
■特長1.一生涯の保障と長期的な資産形成
・ご契約日から10年間(第1保険期間)の死亡給付金額を既払込保険料相当額とすることにより、それ以降(第2保険期間)の生涯にわたる死亡保障が大きくなるよう工夫しています。将来のリスクにしっかりと備えておきたいという方に、一生涯の保障でお応えします。

・また、第2保険期間中の解約返戻金は長期的な資産形成にもご活用いただけます。

<死亡保険金額・解約返戻金例>
 ※ 関連資料参照

■特長2.簡単なお手続きでご加入いただけます
・医師による診査は不要です。職業告知のみで、最高1億円(※)(一時払保険料)までご加入いただけます。(※契約年齢により異なります)


<「エブリバディ」の概要>
(1)しくみ図
 ※ 関連資料参照

(2)保障内容
・第1保険期間(10年間)は、災害による死亡時に第2保険期間における所定の死亡保険金額と同額の災害死亡保険金をお支払いし、病気による死亡時に既払込保険料相当額の死亡給付金をお支払いします。また、第2保険期間(終身)は、災害や病気による死亡時に所定の死亡保険金額をお支払いします。

・なお、高度障害状態になられた場合にお支払いする給付金、保険金はありません。

(3)主なお取扱い
 ※ 関連資料参照


以上

2007'08.12.Sun

日本システム技術、大学経営システム「GAKUEN EXシリーズ」学務系を発売

新製品「GAKUEN EXシリーズ」学務系 発売のお知らせ


 当社は、パッケージ事業の主要製品である戦略的大学経営システムにおいて、新製品「GAKUEN REVOLUTION EX」学務系及び「GAKUEN EX」学務系を開発し、平成19年3月5日より発売したことをお知らせいたします。今回の発表は、平成18年9月のDB2版完成に続き、この度のORACLE版完成により、学務系プロダクトのフルラインナップによる販売開始をお知らせするものであります。

 文部科学省では「国公私立大学を通じた大学教育改革の支援」として、大学における経営改革が一層推進されるよう、特色ある優れた各大学の取組みを選定・支援されております。
 当社におきましても、各大学様の多様なニーズにお応えするため、平成16年3月期より、主力製品のフルモデルチェンジに向け、新製品の研究開発投資に取組んでおります。「GAKUEN EXシリーズ」学務系は、この開発投資の成果として、文教マーケットにおいて12年間にわたり培われたパッケージノウハウを活かした各種機能向上はもとより、ユーザインターフェースのデザイン刷新並びに情報共有化によって懸念されるセキュリティについても配慮した、最新鋭のシステムとなっております。
 また、「GAKUEN EXシリーズ」学務系に加え、すでにリリースいたしました「UNIVERSAL PASSPORT EX」をあわせて導入することにより、大学のバックオフィス業務の効率化のみならず、学生サービスのより一層の充実が可能となるなど、未来を見据えた大学教育改革を支援するシステムとなっております。


                        記

1.新製品名称
(1)「GAKUEN REVOLUTION EX」学務系(UNIX版)
(2)「GAKUEN EX」学務系(PC版)


2.新製品の発売開始の時期
 平成19年3月5日


3.新製品の内容
(1)OS(基本ソフトウェア)としてUNIX版とPC版の2種をリリースする。
(2)データベースはDB2版とORACLE版からの選択が可能。
(3)コンポーネントは、Base・入試・教務・就職・学費の5機能とシステム構成(クライアント及びアプリケーションサーバーの組み合わせ)からの選択が可能。


4.新製品の主な特徴
(1)画面デザイン及びユーザインターフェースの刷新等によるオペレーション全般の機能強化。
(2)セキュリティ機能の強化(パスワード設定機能の強化、ログ出力機能の搭載等)。
(3)3階層システムの採用による大量データ処理の実現(マルチキャンパス対応、ネットワーク負荷の低減等)。
(4)UNICODE(UTF-8)の採用。


5.新製品の売上高等への影響
 本件及び関連システムの販売に係る平成19年3月期業績への影響は、平成18年10月25日発表の業績予想に含まれております。なお、本件発表日現在、平成19年4月以降において15校以上の大学での稼動予定があり、今後も増加する見通しであることから、来期(平成20年3月期)以降の業績寄与が見込まれるものと考えております。


6.今後の技術動向への対応
 最新技術動向への対応として、平成19年5月初旬までに、Windows Vista及びMicrosoft Internet Explorer 7.0に対する対応製品の順次リリースを予定しております。また、本件の学務系プロダクトに加え、法人系プロダクトについてもリリースに向け引き続き開発に取り組んでおります。


以 上

2007'08.12.Sun

東北電力、中国の水力発電CDMプロジェクトに参加

中国の水力発電CDMプロジェクトへの参加について

~雲南省および四川省の水力発電CDMプロジェクトからのCO2クレジットを購入~


 当社は、地球温暖化防止に向けた取り組みとして、中国の発電事業者が実施する2件の水力発電CDM(注)プロジェクトに参加することとし、本日、CO2クレジットの購入契約を締結いたしました。

 本CDMプロジェクトは、雲南省と四川省の発電事業者が水力発電所を新たに建設・運営し、発電した電気を地域の電力系統に供給するもので、CO2を排出しない水力発電の導入によって化石燃料の消費が抑制されることとなります。これにより2012年までに合計98万トン程度のCO2排出量が削減される見込みで、当社は本CDMプロジェクトから創出されるCO2クレジットを購入します。

 今後、本CDMプロジェクトの国連登録に向け、日本・中国両政府承認などの必要な手続きを進めていきます。

 当社は、今後とも地球温暖化問題への取り組みを重要な課題として位置づけ、原子力発電や高効率ガスコンバインドサイクル発電の開発・導入など電力設備面の対策や、効率的なエネルギー利用の提案など電気利用面の取り組みに加え、国際的な取り組みによるCO2クレジットの獲得など、国内外における地球温暖化防止に向けた対策を積極的に推進していきます。

 プロジェクトの概要は別紙のとおりです。
 

(注)CDM(クリーン開発メカニズム:Clean Development Mechanism)
 温室効果ガスの削減目標を国際協調によって達成するための仕組みである「京都メカニズム」の一つ。途上国で温室効果ガス削減プロジェクトを実施した先進国は、その削減分を自国の目標達成に利用できる制度。 


●別紙 中国の水力発電CDMプロジェクトの概要
 (※ 関連資料を参照してください。)

2007'08.12.Sun

武蔵野銀行、分散投資商品「ピクテ・インカム・コレクション・ファンド」を発売

投資信託新商品の取扱開始について


 武蔵野銀行(頭取 三輪克明)では、平成19年3月5日(月)から、新たに投資信託商品の取扱いを開始いたしますので、お知らせします。

 今回新たに取扱う商品は「ピクテ・インカム・コレクション・ファンド<愛称:インカム・コレクション>」です。本商品は、最近、個人投資家の方に人気の高い世界の高配当利回り資産株と世界のソブリン債券にバランスよく分散投資し、高収益を目指します。新興国にも一部投資することで、将来を視野に入れた成長性も期待できる商品となっております。

 当行では、今後もさまざまなお客様の資産運用ニーズに積極的にお応えできるよう、随時、新商品を加えて品揃えの充実を図ってまいります。


1. 取扱商品の特長

・商品名
  ピクテ・インカム・コレクション・ファンド (愛称:インカム・コレクション)
  <運用会社: ピクテ投信投資顧問>

・申込単位
  1万円以上1円単位

・信託期間
  無期限

・商品の主な特長
(1) 主に世界の高配当利回りの資産株と世界のソブリン債券に投資します。基本資産配分は、世界の高配当資産株50%、世界のソブリン債券50%です。
(2) 特定の銘柄、国や通貨に集中せず分散投資します。全体の約80%を先進国に、約20%を新興国に投資します。
(3) 収益分配方針に基づき、毎月分配を行います。
※ なお、商品の詳細につきましては、最寄りの営業店までお尋ねください。

2. 取扱開始日
 平成19年3月5日(月)

3. 取扱店
 全営業店


以上

2007'08.12.Sun

デル、2008年度(2007年2月~2008年1月)の事業戦略を発表

デル、新年度の事業戦略を発表
お客様への提案力を強化し、顧客満足度の最大化に注力


 デル株式会社(本社:川崎市幸区、代表取締役社長:ジム・メリット)は、本日、同社の2008年度(2007年2月~2008年1月)の事業戦略を発表しました。

 デルの新年度の事業戦略は、デル社がグローバルで推進している新しい戦略「Dell 2.0」に基づくものです。「Dell 2.0」は、創業以来デルのあらゆる事業活動の根幹となっているダイレクト・モデルを次の段階に飛躍させ、業界標準技術を基盤にした価格競争力のある製品の販売に加えて、法人、個人を問わずお客様の期待を超えるソリューションやサービスの提案を強化し、お客様の満足度を最大化することを目指したものです。

「Dell 2.0」の主なコンセプトは以下の通りです。

・お客様から信頼されるパートナーとなるべく、お客様とのダイレクトな関係によるメリットを最大限に活用する。
・お客様との関係強化と製品ライフサイクルを通じた価値を提供。
・価格競争力に加えて、製品、ソリューション、サービスの付加価値をさらに高め、顧客満足度の最大化に注力。
・多様化するお客様のニーズに対し、カスタマイズしたソリューションを提供。

 デルでは、この「Dell 2.0」のコンセプトに基づき、今年度注力する事業分野として、エンタープライズ、サービス、ソフトウェアおよび周辺機器(S&P)、コンシューマの各事業で新たな取り組みを実施し、さらなるビジネス成長を図ります。


<エンタープライズ(サーバ/ストレージ製品)分野>
・戦略パートナーとの提携強化
・エンタープライズ、サービス分野の対応範囲を拡大するための新たなパートナー戦略の推進
・体制強化とテクニカルサポートへの継続的な投資

<サービス分野>
・継続的な投資とビジネス強化
・各種新サービスの提供
・サポートの体制増強、戦略的パートナーの拡充
・中小企業向けサービスなど保守サービス内容の再構築

<ソフトウェアおよび周辺機器分野>
・製品ラインナップの拡充
・製品単体だけでなく、デル製品/他社製品と組み合わせた“ソリューション”の提供
・製品のライフサイクルを通じてお客様に最適な製品をタイムリーに提案
・パートナーの拡充

<コンシューマ分野>
・パソコン中級者をターゲットにした施策の実施
・新製品の開発・投入
・グローバル・コンシューマ部門の新設


 デルでは、これら戦略的事業分野での取り組みを積極的に推進するほか、営業・サービス部門の体制強化や社員の能力、キャリア開発への支援を強化するとともに、日本における社会貢献活動を積極的に展開し、お客様と社会から信頼されるパートナーになるべく、各種取り組みを推進していきます。

2007'08.12.Sun

武蔵野銀行、「大宮アルディージャ応援定期預金キャンペーン」を実施

創立55周年記念「大宮アルディージャ応援定期預金キャンペーン」実施のお知らせ


 株式会社武蔵野銀行(頭取 三輪 克明)では、創立55周年を迎える本年3月に、オフィシャルスポンサー2年目となるサッカーJリーグチーム「大宮アルディージャ」を応援するキャンペーン、創立55周年記念「大宮アルディージャ応援定期預金キャンペーン」を実施いたしますので、お知らせします。

 当行は、昭和27年の創業以来、「地域共存」「顧客尊重」を永遠のテーゼとして掲げ、「県民の武蔵野銀行」として総合金融サービスの向上に努め、一貫して地域とともに歩んでまいりました。おかげさまで、地元埼玉の経済・産業の発展と地域の皆様・株主の皆様からの永年にわたるご支援に支えられ、本年3月に創業55周年を迎えることとなりました。

 そこで、皆様からのご支援・ご愛顧にお応えするため、サッカーJ リーグのシーズン開幕に合わせ、創立55周年記念「大宮アルディージャ応援定期預金キャンペーン」を実施することといたしました。


【 創立55周年記念 「大宮アルディージャ応援定期預金キャンペーン」概要 】

特典1:定期預金の金利優遇サービスの実施

 販売期間:平成19年3月5日(月)~平成19年3月30(金)
        *キャンペーン期間中であっても、大幅な金利の変動により中止する場合があります。

 預金種類:スーパー定期・スーパー定期300・大口定期預金の一般型
        *営業店窓口のみのお取扱いとなります。

 対   象:個人のお客様

 預入金額:30万円以上1,000万円以下
        *預入金額にかかわらず期間中お1 人様1 回限りとします。また、既存の定期預金からの預け替えは対象外です。

 預入原資:当行に新たに預入される資金に限定
       *現金のほか、2月1日以降に当行口座への新規お預入またはお振込された資金での作成に限ります。

 預入期間:1年

 適用利率:0.55%(税引後0.44%)
        *2月28日現在 スーパー定期(1年)0.35%

 募 集 額:200億円
        *募集額に達した場合は、販売期間中であってもキャンペーンを終了させていただきます。


特典2:抽選で120名様にプレゼント
◎頑張れ大宮アルディージャ賞 ~ 抽選で各10名様
 ・サイン入りレプリカユニフォーム
 ・サイン入りサッカーボール
◎県民の武蔵野銀行賞 ~ 抽選で50組100名様
 ・Jリーグ公式戦ホームゲームペアチケット
 ※抽選には、預入金額にかかわらずキャンペーン期間中お1人様1回限り参加することができます。


特典3:先着1万名様に、 アルディのデザイン入りオリジナルタオルマフラーをプレゼント


特典4:定期預金証書作成者全員に、アルディのデザイン入り証書ケースをプレゼント


以 上

2007'08.12.Sun

BMWグループ、ジュネーブモーターショーの出展概要を発表

第77回ジュネーブ国際自動車ショー2007、BMW Group 出展概要


 BMW Groupは製品攻勢を継続しています。魅力的な新機能と技術革新で、BMWは2007年も世界の自動車市場で注目を集めます。
 第77回ジュネーブ国際自動車ショーが2007年3月8日から18日まで(プレスデーは3月6日・7日)開催され、ご来場の皆様には発売前の新技術をじっくりご覧いただけますし、未来を垣間見る機会もございます。
 BMW Groupは,ヨーロッパで最も重要なモーターショーの場をお借りして様々なワールド・プレミアを紹介するとともに、壮大なコンセプトスタディを発表いたします。
 さらに、パワートレインとシャシーにおける最新技術と、先進のドライバー支援システムも展示いたします。現在のエンジンは、長年にわたるBMWの開発の焦点であるエフィシェント・ダイナミクスで成し遂げた大きな進歩にハイライトを当てています。この原則を一貫して採用することで、今回の国際自動車ショーで紹介する新しいモデルは、競争の激しいそれぞれのセグメントにおいて最高レベルの運動性能だけでなく最高の低燃費と低排出ガスレベルを実現しています。

 2007年の国際自動車ショーでは、ニューBMW5シリーズとニューBMW1シリーズが世界で初めて公開されます。ニューBMW5シリーズ・セダンおよびツーリングは洗練されたデザイン、広範囲にわたり改良されたインテリア、革新的な高度なドライバー支援システム、車線逸脱警告、ストップ&ゴー機能を搭載したアクティブクルーズコントロール、他にもエンジンが一新され、セグメントの水準をさらに引き上げています。第2世代の直噴となる新しい6気筒エンジンでは、エフィシェント・ダイナミクスが際立って現れています。BMW523iとBMW530i両モデルでは、大幅に削減された燃費との組み合わせで10kWも出力が向上し、旧モデルと比較してCO2排出が15%も削減されています。ニューBMW1シリーズは唯一の後輪駆動のコンパクトモデルであり、今回初めて3ドアバージョンが登場します。ニューBMW1シリーズは、走る楽しさ、高効率、低排出ガスレベルを兼ね備えています。ボンネットの下には、エフィシェント・ダイナミクスの新次元の到来を告げる新開発の4気筒ガソリンおよびディーゼルエンジンが搭載されています。CO2排出は130kWの新しいBMW120dエンジンでは129g/km、105kWの新しいBMW118dエンジンでは123g/kmまで削減されました。
 さらにジュネーブの自動車ショーでは、優れたドライビング性能と高いレベルの利便性を兼ね備えたニューBMW M5ツーリングが世界で初めて公開されます。

 新しいモデルの他にも様々な新技術が登場し、“駆けぬける歓び”に全く新しい、独特の特性を付与しています。新開発の4気筒ガソリンおよびディーゼルエンジンは、エフィシェント・ダイナミクスの新次元の到来を告げています。ニューBMW5シリーズのストップ&ゴー機能を搭載したアクティブクルーズコントロール、BMW X5に始めて搭載される後方カメラシステムの他DynamicDriveシャシーシステム、アクティブ・ステアリングといった優れた新技術の数々も、ジュネーブで実証されます。


以上

2007'08.12.Sun

インターワイヤード、「PASMO(パスモ)」に関する調査結果を発表

ネットリサーチのDIMSDRIVE、「PASMO(パスモ)」に関する調査結果を発表


●68.8%がPASMOを「利用したい」
●「地下鉄・私鉄定期」+「パスネット」の組合せ利用者は利用意向高い

News Release Vol.153


 インターワイヤード株式会社(本社:東京都品川区)は、同社運営のネットリサーチサービス「DIMSDRIVE」にて、『PASMO(パスモ)』に関する調査を実施し、パスモの良い点や知りたい点、利用意向などについて調査結果をまとめました。
 調査は2007年2月7日(水)~2月15日(木)にかけて実施。
 東京・神奈川・埼玉・千葉在住の保有モニター3,592名から回答を得ています。

 調査結果の詳細 http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2007/070306


<PASMOについて…「よく知っている」は約3割、「全く知らない」も約3割>
 「PASMO(パスモ)の認知については、「よく知っている」人は約3割の29.0%でした。一方、「全く知らない」という人も約3割の27.1%という結果でした。「聞いた事がある程度」は43.9%となっています。

<良い点は「利用範囲が広い」、「切符を買う手間が省ける」、「バスでも利用できる」>
 ”PASMOについて良いと思う点”を尋ねたところ、「利用できる範囲が広い」が最も多く77.7%、次いで「切符を買う手間が省ける」69.2%、「バスでも利用できる」64.1%、「カードを何枚も持たなくてすむ」61.4%、「現金がなくても乗れる」53.5%、と続きました。

 また、”PASMOについて知りたいと思う点”についても、「利用できる範囲」が最も多く47.9%でした。次いで「どこで購入できるのか」40.3%、「チャージ方法について」36.0%と続いています。

 「その他」の自由回答では、【バスのプレミアポイント】に関すること、また、【乗り継ぎによる運賃の差異】に関すること、【Suicaとの違い】などが多く挙げられました。


<68.8%がPASMOを「利用したい」>
 3月18日から開始されるPASMOについて、”サービスが開始されたら利用したいと思いますか”と尋ねたところ、「ぜひ利用したい」は37.2%、「少し利用したい」は31.6%で、『利用したい』人は68.8%と7割近くに上りました。
 一方、「あまり利用したくない」は4.2%、「全く利用したくない」は4.0%で、『利用したくない』人は8.2%と1割に満たず少ない結果となっています。

 都・県別の回答を見ると、「ぜひ利用したい」と回答した人が最も多かったのは東京都で41.9%。
 次いで神奈川県36.1%、埼玉県33.3%と続き、千葉県は29.7%と3割に届きませんでした。


<Suica定期+地下鉄・私鉄定期+パスネットの組合せ利用者は利用意向高い>
 ふだん使用している定期券・カードの組合せ別に、『利用したい』人の割合を見てみると、最も利用意向が高かったのは【Suica定期+地下鉄・私鉄定期+パスネット】の組合せで、97.6%と100%に近い値でした。次いで【地下鉄・私鉄定期+Suicaイオカード+パスネット】の組合せで96.2%、【地・私鉄定期+Suicaイオカード+パスネット+バスカード】の組合せで89.5%と続いています。

 トップ3の組合せには全て、「地下鉄・私鉄の定期」と「パスネット」が含まれています。また、Suicaイオカード+他のカードの組合せで併用している人は『利用したい』人が多く、80%を超えています。

 1枚のみで使用している人は、2枚以上併用している人に比べて『利用したい』という人は少なくなっています。


■調査項目■
 ・交通機関の利用頻度
 ・ふだん使用している定期券・カードの種類とその組合せ
 ・通勤・通学で使用している定期・カードの枚数
 ・PASMOサービスの認知
 ・PASMOの良いと思う点
 ・PASMOについて知りたい点
 ・PASMOサービスの利用意向

■調査概要■
 調査方法 :インターネットを利用した市場調査
 調査期間 :2007年2月7日(水)~2007年2月15日(木)
 有効回答数:1都3県モニター3,592人
 回収方法 :DIMSDRIVEモニターページ上にアンケートアドレスを記載


■属性■
<性別>
 男性 43.0%
 女性 57.0%

<年齢>
 10代以下 0.8%
 20代   16.0%
 30代   36.9%
 40代   29.1%
 50代   11.6%
 60代以上 5.6%

<地域>
 東京都   43.0%
 神奈川県  25.5%
 埼玉県   17.2%
 千葉県   14.3%


■ネットリサーチのDIMSDRIVEについて■
 インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、マーケティングのトータルソリューションサービスです。全国に17万人のモニターを擁し、市場調査を実施。お客様の戦略立案をサポートしています。
DIMSDRIVE HP:http://www.dims.ne.jp/

■DIMSDRIVEの「Timely Research」(タイムリーリサーチ)について■
 DIMSDRIVEの公開調査「タイムリーリサーチ」は、その時「旬」な商品やサービス、時事問題などをテーマとして取り上げ、独自で調査を行い、結果をWEB上で公開しています。
 毎週1回実施しており、アンケート数は100を超えました。

■インターワイヤード株式会社について■
 <所在地>  東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー304
 <TEL>    03-5463-8255
 <FAX>    03-5463-2230
 <代表者>   斉藤 義弘
 <事業内容> ネットマーケティングリサーチサービス「DIMSDRIVE」運営

2007'08.12.Sun

ハドソン、Wii用アクションゲームソフト「ボンバーマンランドWii」を発売

「Wii(TM)」ならではの直感操作を活かしたアクションゲームの決定版
多人数対戦可能なミニゲームも多数収録

「ボンバーマンランドWii」

3月8日(木)新発売


 株式会社ハドソン(本社/東京都中央区、代表取締役社長/遠藤英俊)は、任天堂の新型ゲーム機「Wii」用の新作ゲーム「ボンバーマンランドWii」を、2007年3月8日(木)に発売いたします。価格は6,090円(本体価格5,800円)です。

 本作は、世代を超えた人気を誇る当社の看板キャラクター「ボンバーマン」をメインキャラクターにしたアクションゲームです。Wiiリモコンによる直感的な操作を活かしたミニゲームを51種類収録したほか、おなじみのボンバーマンバトルも楽しめます。ひとりでじっくり楽しむもよし、友達や家族と盛り上がるもよしで遊び込み要素が満載です。


■ボリューム満点の3 つのゲームモードを搭載

1.「ランドモード」(1人用)・・・今度のランドは「対決」がテーマ!
 メインの遊び方となるのはランドモードです。天空の島を舞台に主人公のしろボンを操り、51種類のアトラクション(ミニゲーム)をクリアしてピースを集め、ライバルの腕利きボンバーマン達と対決しランキングを上げてチャンピオンを目指します。
 ライバルとの対決を盛り上げるのが新搭載の「ランキングシステム」。アトラクションをクリアすると自分の順位が分かり、最終的に上位10位以内に入ると次のステージに進めます。アトラクションの中にはライバルのボンバーマン達と対戦できるものもあるので、高得点でクリアし、より多くのピースを集めてトップを目指します。

2.「アトラクションモード」(1~4人用)・・・据置型用シリーズでは初、多人数プレイ可能なアトラクションを多数収録!
 ランドモードでクリアしたアトラクションの中から、好きなアトラクションを選んで何度でも楽しめるモードです。Wiiリモコンを振ってタイミングよくジャンプし飛距離を伸ばす「スキージャンプ」、Wiiリモコンをバットのように振り球を打ち返す「ベースボール」など、ひとりでじっくり楽しめるアトラクションが盛り沢山。さらに本作では、据置型ゲーム機用の「ボンバーマンランド」シリーズでは初となる、多人数対戦可能なアトラクションも多数用意しました。ライバルより早くゴールを目指す「ボンバージョッキー」(2人対戦)や、カートに乗りコースの端ぎりぎりで止める「とまってボンバー」、風船に空気を入れて早く破裂させるのを競う「ボンバルーン」など、複数のWiiリモコンがあれば最大4人までの同時対戦が可能です。

●「バトルモード」(1~4人用)・・・友達みんなで盛り上がれ!
 爆風でライバルを倒すおなじみの「ボンバーマンバトル」は、新たなルール「Wiiバトル」を追加しました。「Wii」のポインティング機能を使ったもので、フィールドの外から中にいる敵を攻撃し、より多くの敵を倒して一定のポイントを早く獲得した人が勝ちとなります。多彩なバトルステージ、様々な遊び方を用意し皆で遊べば盛り上がること間違いなしです。


<「ボンバーマンランドWii」商品概要>
発売日:2007年3月8日(木) 価格:6,090円(本体価格:5,800円)
対応機種:Wii(ウィー) ジャンル:アクション
CERO :A 全年齢対象
コピーライト表記:c2007 HUDSON SOFT


※Wiiは任天堂の商標です。

2007'08.12.Sun

ネットプライスグループとサイバー・バズ、新しいレビュー・クチコミ広告商品を企画・開発

ネットプライスグループのレビュー集約サイト「モノペディア」、トップクラスのブロガー会員を保有するサイバー・バズと業務提携

~ 商品レビューとバズ広告を融合した新たな広告商品を企画・開発 ~


 株式会社ネットプライスドットコム(東証マザーズ:3328)のグループ企業で、インターネットと流通をテーマに、様々な新規事業の企画・開発、育成・投資を行う、株式会社ネットプライスインキュベーション(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:佐藤輝英)内の「モノペディア」プロジェクト(事業責任者:浜田祐介 http://monopedia.net/ 以下、「モノペディア」)は、この度、株式会社サイバーエージェントのグループ企業で、クチコミマーケティング支援を行う、株式会社サイバー・バズ(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:宮崎聡 http://www.cyberbuzz.co.jp 以下、「サイバー・バズ」)との業務提携を行い、共同で新しいレビュー・クチコミ広告商品を開発しましたので、お知らせいたします。

 消費者・ユーザーによるインターネット上でのクチコミ発信が、ブログ、SNSなどの新たな消費者発信型のメディアを軸に積極化する中、Eコマースの領域においても、20-30才代女性の40%以上が商品の購入前にネットでクチコミを確認すると言われるなど、その重要性は増してきております。
 「モノペディア」プロジェクトでは、こう言った背景を元に、昨年12月、サイト上でユーザーからの商品レビューを募り、独自のレビューデータベースを構築し、且つネット上の各ショッピングサイトなどに掲載されるレビュー・クチコミ情報を集約し、「クチコミ」によるショッピング経験を提供する「みんなのレビュー集約サイト『monopedia』」のα版をオープンいたしました。
 一方で、サイバー・バズでは600人のブログインフルエンサーの会員組織をネットワーク化し(2006年11月現在)、実際の商品使用体験をブログ上で紹介する、クチコミ派生を軸としたマーケティングにおいて高い実績を上げております。

 この度の業務提携により、モノペディアとサイバー・バズでは、ブログインフルエンサーを通じて話題性を一気に喚起するクチコミ発信力の強みは活かしたまま、「クチコミ集約型のモノペディア」が商品使用体験情報を各ブログから自動的に収集し、同サイト上に商品専用のクチコミ情報一覧ページを生成します。この機能を通じて、両社では、クチコミの効果を持続させ、商品を提供する広告クライアントの満足度向上を図ります。
 モノペディアとサイバー・バズでは、今回の共同での広告商品の開発を機に、今後もクチコミ集約とクチコミマーケティングを連動させた新たな仕掛けを行っていくことで、Eコマースユーザーおよび広告クライアントの満足度向上を目指してまいります。

■ みんなのレビュー集約サイト『monopedia』
 http://monopedia.net/

2.株式会社サイバー・バズの概要
 (1)社 名:株式会社サイバー・バズ
 (2)本社所在地:東京都渋谷区道玄坂1-14-6 
 (3)電 話:03-5784-4113(代)
 (4)設 立:2006(平成18)年4月3日
 (5)資本金:1,500万円(2007年2月現在)
 (6)代表者:代表取締役社長 宮崎 聡
 (7)URL:http://www.cyberbuzz.co.jp/

3.株式会社ネットプライスインキュベーションの概要
 (1)社 名:株式会社ネットプライスインキュベーション 
        ※株式会社ネットプライスドットコム(東証マザーズ コード:3328)の100%子会社
 (2)本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1-18-18
 (3)電 話:03-5739-3350(代)
 (4)設 立:2006(平成18)年11月1日
 (5)資本金:2億5,000万円(2007年2月現在)
 (6)代表者:代表取締役社長 佐藤 輝英


以上

2007'08.12.Sun

HIS、全14コースを掲載した「旅風~アジア周遊プラン~」パンフレットを販売開始

~「ゆとり」と「利便性」を考えた“おとなの周遊プラン”~
おとなの海外旅行「旅風(タビカゼ)~アジア周遊~」新登場
全コース航空会社指定!ゆとりのある方の「おとな特典」あり!


 株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区代表取締役社長:鈴木芳夫以下H.I.S.)関東営業本部では、2ヶ国以上を周遊するプランのみを集めた専用パンフレット「旅風」を新しく作成いたします。
 第1弾として、アジア8ヶ国より複数の国・都市を訪れる全14コースを掲載した「旅風~アジア周遊プラン~」パンフレットを、3月5日(月)より東日本全店にて設置・販売開始いたします。

 これまでも、お客様より周遊プランに関するお問い合わせを多くいただいておりましたが、既存のパンフレットからは希望のプランが探しづらく、弊社のツアーポイントであるアレンジ自由自在がゆえ、組み合わせが多岐にわたり、複雑で分かりにくい、とのご意見をいただくことがありました。今回新たに人気の周遊パターンをコース化、周遊プラン専用パンフレットを作成し、選びやすさを追求しました。パンフレット内に旅先の各都市の情報を充実させ読み物的に扱うことで、時間にゆとりのある「おとな」の方を中心に、今まで以上にお客様へ周遊商品の需要喚起を図れればと考えております。第1弾としまして、アジア周遊プランを発表し、今後、他方面のパンフレットも作成していく予定です。


おとなの海外旅行「旅風(タビカゼ)」の特徴

■「ゆとりのある方のおとな特典」をご用意
 「年齢のゆとり(55歳以上の方、または合計年齢110歳以上のご夫婦)」
 「心のゆとり(旅行期間に誕生日を迎える方)」
 「スケジュールのゆとり(出発60日以上前までに手配が完了)」のいずれかを満たすと、旅行代金の割引(観光&食事付きプランのみ)やホテルのカテゴリーアップ、成田空港片道宅配サービスの特典から1つ選べます。

■お好みの旅行スタイルに合わせて、2つのプランをご用意
 自分で滞在計画を立てたい人向けの「フリープラン」短い期間で効率よく見て、食べて、楽しみたい人向けの「観光&食事付きプラン」の2種類をお客様の旅行スタイルに合わせて選べます。

■全コース航空会社指定
 ご予約と同時に便名が決まり、旅の計画も立てやすい航空会社指定。
 フライトは直行便を基本としており、ビジネスクラスへのアレンジも別途追加料金にて承ります。

■スターウッドグループのホテルを厳選
 宿泊はスタンダードクラスホテルのプランと、世界中で展開する大型ホテルチェーン、スターウッド・ホテル&リゾートの
厳選ホテルプランをご用意いたしました。


旅風~アジア周遊プラン~掲載全14コース

 1)バンコク&ミャンマー(ヤンゴン・バガン)5日間
 2)バンコク&ミャンマー(ヤンゴン・バガン・マンダレー)6日間
 3)シンガポール&マレーシア(マラッカ・クアラルンプール)6日間
 4)アンコールワット&ベトナム(ハノイ・ハロン湾・ホーチミン)7日間
 5)アンコールワット&ベトナム(中部・ハノイ・ハロン湾)8日間
 6)アンコールワット&ラオス(ビエンチャン・ルアンババーン)&ハロン湾8日間
 7)バンコク&香港5日間
 8)シンガポール&バンコク5日間
 9)シンガポール&バンコク&香港7日間
10)ホーチミン&バンコク5日間
11)バンコク&ハノイ6日間
12)シンガポール&クアラルンプール5日間
13)ホーチミン&アンコールワット6日間
14)バンコク&アンコールワット6日間


旅風~アジア周遊プラン~商品一例バンコク&アンコールワット6日間

□出発日:3月11日(日)~9月30日(日)の毎日
□ツアー代金:124,000円~214,000(大人2名1室利用のお1人様料金)
  ツアー代金とは別に出国税、燃油サーチャージ、空港施設利用料等がかかります。
□利用ホテル:ロイヤルオーキッドシェラトン(バンコク)、メリディアンアンコール(シェムリアップ)
□日本発着時利用航空会社:日本航空
□添乗員:なし(現地係員がご案内します)
□最少催行人数:2名
□食事:朝4(フリープラン)、朝4昼3夕3(観光&食事付きプラン)
□観光&食事付プラン追加代金:25,000円
□日本発着時ビジネスクラス利用追加代金:300,000円
□さらにスターウッドグループホテルカテゴリーアップ料金:
  バンコク:ロイヤルオーキッドシェラトン
  <デラックスルーム>→<デラックスプレミアルーム>(1名様1泊あたり2,000円)
  シェムリアップ:メリディアンアンコール
  <スーペリアルーム>→<コーナースイート>(1名様1泊あたり12,000円)
  ※「おとな特典」に該当の場合、1都市1滞在のみカテゴリーアップが無料で可能


本件に関するお客様からのお問い合わせ先

 株式会社エイチ・アイ・エスお近くの店舗へ
 www.his-j.com

2007'08.12.Sun

NTTドコモ、4月からケータイマーケティングASPサービス「モバイルアベニュー」を提供

ケータイマーケティングASPサービス「モバイルアベニュー」の提供を開始
-小売・サービス業向けに、携帯電話を利用したプロモーションをワンストップで提供-


 NTTドコモ(以下ドコモ)は、小売・サービス業をはじめとした顧客サービスを提供する企業や自治体向けに、3キャリア対応のケータイマーケティングASPサービス「モバイルアベニュー(TM)(MobileAvenue)」の提供を、2007年4月1日(日曜)より開始いたします。

 モバイルアベニューは、携帯電話を利用した集客やリピーター増加を志向される企業に対して、ドコモがケータイマーケティングツール、システムの運用、効果測定までをワンストップで提供し、企業と顧客との良好かつ継続的な関係づくりをサポートするサービスです。
 ドコモがケータイマーケティングに必要なプラットフォームを構築し、ASP型でトータルコーディネイトサービスを提供することから、企業側で専用のシステムを構築する必要がなく、導入期間の短縮、初期費用・運用コストの削減を図ることができます。

 本サービスの導入により、メールマガジンの配信やオリジナルサイトによる顧客囲い込み、クーポンによる来店促進などが容易な操作でできるようになり、販促情報などをタイムリーに顧客へ届けることが可能になります。また、本サービスは顧客の年齢・性別などの固定された属性情報や、プロモーションなどへの顧客の反応データに基づく特定したセグメントに対するアプローチが可能であるため、的確なマーケティング活動の展開を図ることができます。

 なお、サービス提供開始以降も、おサイフケータイRの機能を最大限に活用することができる、ポイントサービスや予約サービスといったオプションメニューを充実させていく予定です。

 モバイルアベニューのサービス概要は以下のとおりです。


<「モバイルアベニュー」サービス概要>

■サービス内容
 小売・サービス業などに携わる企業に対して、顧客管理や販売プロモーションなどのケータイマーケティングツールを提供し、システムの運用、効果測定までをサポートするサービスです。

1.ケータイマーケティングアプリサービス
 メールマガジンの配信やアンケートなど、ケータイマーケティングに必要な機能やツールを以下のメニューにて提供いたします。

<「基本メニュー」の内容>
 ・会員の登録、修正、削除、および会員登録情報の検索、確認 
 ・オリジナル携帯サイトの作成、トピックス情報の掲載 
 ・属性に合わせたメールマガジンなどの会員向けメール配信 
 ・アンケートの実施、集計 
 ・クーポンなどの販促情報の配信 
 ・懸賞の募集、抽選や当選者へのメール送信 

<「オプションメニュー(順次提供予定)」の内容>
 ・イベントなどのチケット発行など 
 ・顧客へのポイント付与、管理 
 ・おサイフケータイやQRコードなどの会員証の発行、受付など

2.システム運用アウトソーシングサービス
 回線やサーバなどの設備環境、およびメンテナンスやセキュリティ対策などのシステムに係わる運用をすべてドコモが提供いたします。

3.ケータイサイト運用サポートサービス
 サイトのアクセス状況やコンテンツ集計など、顧客分析に必要なデータを集計/報告いたします。また、サイト活用にあたってのアドバイスやコンサルティングなどのサポートも実施いたします。 


■メニュープラン・提供料金

1.メニュープラン
・シェアリングプラン
 回線やサーバなどの設備を他の利用者と共用することにより、低コストで導入できるプランです。 

・ハイブリットプラン
 シェアリングプランからのバージョンアップや、ポイントサービスなどのオプションメニューが利用可能なプランです。大規模な会員をもつ企業向けです。 

・プライベートプラン
 回線・サーバ環境など、すべてのシステム環境を提供するプランです。オプションメニューや個別のカスタマイズが可能です。自社のネットワークと接続して利用されるなど、完全なクローズ環境を要望される企業向けです。

2.提供価格
 本サービスは、企業の既存環境などにより条件が異なる場合がありますので、正式には個別の見積りとなります。

※プラン名・価格体系・サービスメニューは関連資料をご参照下さい。


■サービス提供開始日
 2007年4月1日(日曜)(※3)


■お問い合わせ、お申込み先
 ドコモ法人営業担当者、およびドコモホームページに開設している法人向けWebサイト「ビジネスオンライン」((別ウインドウが開きます) http://www.docomo.biz/d/243/ )にて受付いたします。

※1 オプション機能などを利用する場合や初期デザインには、別途見積りとなります。
※2 そのほか、同時アクセス数やメール配信上限数(月単位)などのサービス利用制限がございます。 
※3 サービス提供開始当初は関東甲信越地域の企業への提供となります。その他地域の企業につきましては、順次サービス提供予定です。 

 「モバイルアベニュー/MobileAvenue」「おサイフケータイ」は、NTTドコモの商標または登録商標です。

2007'08.12.Sun

AIG-FP、投資可能なエマージング・マーケット通貨指数ファミリーを創設

AIGファイナンシャル・プロダクツ・コープ、
投資可能なエマージング・マーケット通貨指数ファミリーを創設
(当資料は、2007年3月5日に米国で発表されたニュースリリースの日本向けの抄訳です。)


2007年3月5日(米国コネチカット州ウィルトン)- アメリカン・インターナショナル・グループ・インク(AIG)のメンバーであり、バンクAIG証券会社(バンクAIG)の親会社であるAIGファイナンシャル・プロダクツ・コープ(AIG-FP)は本日、投資可能な新しい指数ファミリーであるAIG-エマージング・マーケット通貨指数SM(AIG-EMFXISM)の市場投入を発表しました。投資家の関心が、近年、新興市場や外国為替といった資産クラスに向けられているなか、これら新たな資産運用の潮流に対応すべくAIG-FPはAIG-EMFXIを開発いたしました。

 AIG-FPはコモディティの代表的なベンチマークであるダウ・ジョーンズ-AIG商品指数SM(DJ-AIGCI SM)を開発しており、インデックス・ベースのマーケット開発において長年にわたる実績があります。

 AIG-EMFXIは、新興市場通貨へのパッシブ投資を行う、透明かつ定められたルールに基づく投資手段を提供します。AIG-EMFXベンチマーク・インデックス(以下「ベンチマーク・インデックス」)は、均等加重された19の新興市場通貨のバスケットに米ドルに対して投資した場合のリターンを表します。つまり、AIG-EMFXIを使うことにより投資家は事実上、現地通貨の決済機能を持つことなく、現地短期金融市場における投資と同様のリターンを享受することが可能になります。

 「ここ数年、投資家の動きが新興市場に大きくシフトしていますが、この市場でのインデックス・ベースの投資機会は限られていたのが現状です。当社は、AIG-エマージング・マーケット通貨指数がこのギャップを満たすのに、極めて効果的なものであると確信しています」とAIG-FPのジョセフ・カッサーノ社長は述べています。

 AIG-EMFXIは現在、次の通貨から構成されています。アルゼンチン・ペソ、ブラジル・レアル、チリ・ペソ、コロンビア・ペソ、メキシコ・ペソ、人民元、インド・ルピー、インドネシア・ルピア、韓国ウォン、フィリピン・ペソ、台湾ドル、タイ・バーツ、チェコ・コルナ、ハンガリー・フォリント、ポーランド・ズロチ、スロバキア・コルナ、イスラエル・シェケル、ロシア・ルーブル、南アフリカ・ランド、トルコ・リラ 。

 ベンチマーク・インデックスのこれまでの推定ヒストリカル・リターンは、おおよそ新興市場の他の資産クラスに匹敵し、それらと高い相関がある一方、ボラティリティはより低い水準にとどまっているとされています 。また、AIG-EMFXIには投資可能で流動性が高いという利点がありますが、こうした特徴は他の新興市場に関連したインデックスには常に当てはまるとは限りません。AIG-EMFXIに含まれる振興市場通貨の選択は、その国の1人当たりGDPやソブリン格付けなど、数多くの判断基準に基づいていますが、その中でも指数を真に投資可能なものにするために、通貨の流動性に最も重要な基準を置いています。

 AIG-EMFXIファミリーには、3つの地域別インデックスと、20の各通貨別サブ・インデックスがあり、ベンチマーク・インデックスはこのうちの19の通貨を含んでいます。米ドル建てのベンチマーク・インデックス、地域別インデックス、関連サブ・インデックスは、超過リターンとトータル・リターンの


 両方を含みます。また、このファミリーはトータル・リターン形式のユーロ建ておよび円建てのベンチマーク・インデックスをも含みます。

 AIG-EMFXIに関するデータおよび詳細な情報は、ブルームバーグ画面AIGX<Go>で入手することができます。


■AIG Financial Products Corp.について

 AIGファイナンシャル・プロダクツ・コープ(AIG-FP)は、保険および金融サービスにおいて世界をリードするアメリカン・インターナショナル・グループ・インク(American International Group, Inc.)の100%子会社です。AIG-FPは1987年に創立され、米国のデリバティブ市場に主にフォーカスをおいた先駆的企業の一つでした。コモディティ、クレジット、エネルギー、株式、外国為替、金利などあらゆる種類の店頭デリバティブおよびストラクチャード商品のマーケットで幅広く取引を行っています。キャピタル市場やデリバティブ市場のマーケット・リーダーとして、AIG-FPは、コーポレート・ファイナンス、投資、金融リスク管理ソリューションを提供しています。AIG-FPの顧客には、世界のトップ企業、投資ファンド、年金基金、銀行、投資銀行、ソブリン、ヘッジファンド、財団、基金、個人富裕層などがいらっしゃいます。米国コネチカット州ウィルトンに拠点を置くAIG-FPは、ロンドン、パリ、東京、香港、ならびに米国ヒューストンにグループ・オフィスを構え、グローバルなビジネスを展開しています。詳細はホームページ(http://www.aigfp.com)をご参照下さい。


■バンクAIG証券会社について

 バンクAIG証券会社(バンクAIG)は、保険および金融サービスにおいて世界をリードするアメリカン・インターナショナル・グループ・インク(American International Group, Inc.)が全額出資するAIGファイナンシャル・プロダクツ・コープ(AIG-FP)の100%子会社です。詳細はホームページ(http://www.banqueaig.com)をご参照下さい。


■American International Group,Inc.について

 アメリカン・インターナショナル・グループ・インク(American International Group, Inc.)は、世界の保険・金融サービス業界のリーダーであり、130以上の国・地域で事業を展開しています。AIGグループ各社は、世界最大級のネットワークを通じて、個人・法人のお客様に損害保険・生命保険を提供しており、米国内では企業向け損害保険で最大、生命保険でもトップクラスの規模を誇ります。このほか、リタイヤメント・サービス事業、金融サービス事業、そして、資産運用事業も、AIGグループの世界的な事業となっています。アメリカン・インターナショナル・グループ・インクの株式は、ニューヨーク、ロンドン、パリ、スイス、東京の各証券取引所に上場されています。

2007'08.12.Sun

プレクスター、Windows Vista対応のDVDスーパーマルチドライブ「PX-800A」を発売

DVD±R18倍速、DVD+R DL(2層)8倍速書込み、DVD-RAM12倍速への書込みも対応

DVDスーパーマルチドライブ「PX-800A」発売


 プレクスター株式会社(社長金子元昭、本社東京都台東区)では、DVD±R 最大18倍速/DVD+RDL(2層)最大8倍速書込みに対応し、DVD-RAM12倍速への書込みも実現したDVDスーパーマルチドライブ「PX-800A」(型番:内蔵型PX-800A/JP)を、平成19年3月5日付けにて発表いたします。
 本製品は、Windows Vistaまで対応し、全てのメディアに対応したスーパーマルチドライブです。家庭用DVDレコーダーをはじめ、すでにDVDをご利用頂いているお客様もメディアが使えるか心配することなく安心してPX-800Aをご利用いただくことができます。
 付属ソフトも、Windows Vista(TM)に対応し、セキュリティディスク作成からビデオ再生・編集までの統合アプリケーションを添付し、ホームユースからビジネスユースまであらゆるお客様にご利用頂ける製品パッケージといたしました。
 また、交換用のフロントパネルにホワイトとブラックの2色のパネルをご用意し、お客様のパソコン本体の色に合わせたフロントパネルを選ぶ事ができるなど、お客様からの様々な声を実現した製品となっております。

製品名(型番)    PX-800A/JP
メーカー希望価格  オープン価格(実勢予想価格 7,000円前後)
販売開始時期    平成18年4月中旬予定
備考          ATAPI内蔵型


◆総販売元
 〒110-0005 東京都台東区上野5-8-5 CP10ビル5F
 プレクスター株式会社周辺機器部国内営業課
 <プレクスターダイレクトショップURL> http://plextor-direct.jp

◆開発・製造元
 〒386-0012 長野県上田市中央6-15-26
 シナノケンシ株式会社システム機器事業部

2007'08.12.Sun

アルファシステムズ、DLNA対応機器開発キット「alpha Media Link SDK」を発売

DLNA対応機器開発キット「alpha Media Link SDK」を発売


 株式会社アルファシステムズは、「DLNAi Network Device Interoperability Guidelines expanded:March 2006」に対応したLinuxプラットフォーム向け開発キット「alpha Media Link SDK」を3月6日(火)より発売いたします。
 当社は、主幹業務である通信専門のソフトウェア開発で培った技術力を活かし、デジタル化、ネットワーク化した家電製品による新しいホームネットワークの創造に貢献するため、「alpha Media Link SDK」により、DLNAガイドライン対応製品の短期かつ効率的な開発をサポートいたします。


1.製品の特長

(1)複数のデバイスクラスiiを1パッケージで提供
 従来のDLNAソフトウェア開発キットでは、1デバイス単位で提供されるケースが多く、ユーザが1つのデバイスを開発する場合、試験目的としてDLNA製品を別途購入する必要が生じていました。alpha Media Link SDKには、複数のDLNAデバイスクラスが含まれており、ユーザは1つのデバイスを開発する際に、alpha Media Link SDKに含まれる他のDLNAデバイス機能を用いて、様々なユースケースに応じた相互接続の確認を行うことができます。
 例えば、開発したデバイスがDMRiiiの場合、Linuxをインストールした2台のパソコンに本製品に同梱しているDMSiv,DMCvのサンプルアプリケーションを各々インストールすることにより、DMCが制御してDMSに蓄積されているコンテンツをDMRに配信して再生するといった接続確認が行えます。

 ※添付資料を参照

(2)既存ソフトウェア・ハードウェア資産を活用できる実装インターフェース
 alpha Media Link SDKは様々なソフトウェア部品から構成されており、DLNAガイドラインで規定されているDMS、DMR、DMCといったデバイスクラスレベルでのソフトウェア部品のみならず、その中で利用されるデコードシステムやレンダリングシステムといった、サブシステム単位での実装可能なインターフェースが定められています。これにより、お客様が既に所有しているアプリケーションソフトウェア・ハードウェア資産をalpha Media Link SDKのソフトウェア部品に接続することができます。

(3)サンプルアプリケーションのバンドル
 alpha Media Link SDKには、APIを用いたサンプルアプリケーションがバンドルされています。ユーザは、サンプルアプリケーションを起動して動作を確認しながら、ソースコード、プログラマーズガイドといった解説書を合わせて読むことができるため、製品開発に必要なAPIの使用方法を分かりやすく学習することができます。


3.展示会への出展予定、体験版CDの配布

 次の展示会の当社ブースにおいて、alpha Media Link SDKのデモを展示いたします。

□5/16(水)~18(金) 東京ビッグサイト「組込みシステム開発技術展」
□6/6(水)~7(木)   大阪市マイドームおおさか
                「Embedded Technology West 2007/組込総合技術展関西」

 展示会では、今回発売するalpha Media Link SDKに含まれるDMS,DMR,DMCの各アプリケーションをKNOPPIXにバンドルした新バージョンの体験版CDを配布いたします。また、弊社Webサイトからのダウンロードサービス、郵送サービスもご用意しています。


4.今後の展開予定

 現在、追加機能の開発を進めており、DMPvi及びDeviceCapability(+PU+、+DN+、+UP+)については、製品化作業終了後に順次リリースする予定です。
 なお、本製品の販売開始による今期の業績等に与える影響はございません。


i DLNA
 Digital Living Network Alliance。AVコンテンツを取り扱うデジタル機器間の相互接続仕様を策定する標準化団体である。

ii 複数のデバイスクラス
 alpha Media Link SDKには、Digital Media Server (DMS),Digital Media Renderer (DMR),Digital Media Controller (DMC)の3デバイスが含まれます。

iii DMR(Digital Media Renderer)
 音量調整、コンテンツ再生を行う。

iv DMS(Digital Media Server)
 コンテンツの公開、配信を行う。

v DMC(Digital Media Controller)
 DMS,DMR の検出、ディレクトリ検索(Browse)、メタデータによる検索(Search)、コンテンツプロパティ取得を行う。

vi DMP(Digital Media Player)
コンテンツソースDMS 選択、ディレクトリ検索(Browse)、メタデータによる検索(Search)、コンテンツプロパティ取得、音量調整、コンテンツ再生を行う。

2007'08.12.Sun

サイバネットシステム、MATLABプロダクトファミリ「リリース2007a」を発売

MATLABプロダクトファミリ最新バージョン
リリース2007a国内出荷開始のお知らせ

 サイバネットシステム株式会社(東証第一部、本社:東京、資本金:9億9500万円、代表取締役社長:田中邦明、以下“ サイバネット”)は、米国The MathWorks,Inc.(本社:マサチューセッツ州ナティック、CEO:ジャック・リトル、以下“マスワークス社”)が開発・販売・サポートする数値計算、データ解析、シミュレーションのためのソフトウェアMATLABプロダクトファミリの最新バージョン、リリース2007a(以下“R2007a”)を平成19年(2007年)3月下旬より順次国内のお客様向けに出荷開始することをお知らせいたします。

 MATLAB プロダクトファミリの開発元であるマスワークス社は、2006年より、3月、9月の年2回、定期的にMATLABプロダクトファミリの最新バージョンを提供していくという方針を打ち出しており、現バージョンでは西暦による年号をもとにしたリリース番号が採用されております。本プロダクトファミリの最新バージョンR2007aは、今年1回目のバージョンアップとなります。

 最新バージョンR2007aでは、下記2つの新規オプション製品が追加され、既存の12種類のオプション製品においてメジャーバージョンアップが実施されております。また、プロダクトファミリ全体では82種類の製品において、機能のアップデートおよびバグ修正が実施されています。


1.前バージョン(R2006b)リリース後に発表された新製品
 Link for Cadence(R) Incisive(R)


2.最新バージョン(R2007a)リリース時に含まれる新製品
 Simscape 1.0


3.メジャーバージョンアップ製品(12種類)
 Control System Toolbox 8
 Datafeed Toolbox 2
 Filter Design HDL Coder 2
 Financial Derivatives Toolbox 5
 Fixed-Point Toolbox 2
 Link for Code Composer Studio 3
 Link for Cadence(R) Incisive(R) 2
 RF Blockset 2
 SimEvents 2
 Statistics Toolbox 6
 System Identification Toolbox 7
 Wavelet Toolbox 4


4.MATLABプロダクトファミリの新機能
 マルチコアおよびマルチプロセッサシステム向けにMATLABの主要な演算関数がマルチスレッド処理に対応しています。また、Distributed Computing Toolboxの機能が強化され、デスクトップPC上の4つのMATLABセッションで並列アルゴリズムを実行する機能が追加されました。また、Statistics Toolboxにおいてカテゴリカル・データセットおよびアレイがサポートされます。固定小数点演算の高速化(Fixed-Point Toolbox)、遅延を持つ制御ループのモデリングおよび解析機能の強化(Control System Toolbox)、非線形モデルの生成機能(System Identification Toolbox)、シミュレーティッド・アニーリングのサポート(Genetic Algorithms and Direct Search Toolbox)など、オプション製品の機能も拡張されています。


5.Simulinkプロダクトファミリの新機能
 Simulink、Signal Processing Blockset、Embedded MATLAB Function ブロック、およびReal-Time Workshopにおいて、2次元以上の信号の取り扱い、コード生成が可能となりました。また、Real-Time Workshop Embedded Coderにおいては、生成コードの効率向上およびMISRA Cのサポートが追加されます。さらに、固定小数点システムの解析、スケーリングのためのユーザインターフェース追加(Simulink Fixed Point)、ベクトル/マトリクスのサポート(SimEvents)などオプション製品の機能も強化されています。また、マルチドメインフィジカルモデリングのプラットフォームとして新製品SimScape が追加されました。

6.動作環境
 R2007a(MATLAB 7.4)をWindows環境でご利用になるには以下の動作環境が必要になります。
 ・DVDドライブ(インストールのため)
 ・MS Windowsがサポートするグラフィックスアクセラレータカード、プリンタ、サウンドカード推奨。
 ・MATLAB Notebookを利用するには、MS Word 2000、MS Word 2002、MS Word 2003必須。
 ・MATLAB Builder for Excel、Excel Linkを利用するには、MS Excel 2000、MS Excel 2002、MS Excel 2003必須。

※OS・プロセッサ・ディスク容量・RAMは関連資料をご参照下さい。

 R2007a(MATLAB 7.4)では以下の動作環境が追加されます。

 Intel(R)ベースMac、Windows Vista(TM)、64ビット版Sun Solaris. SPARCプラットフォーム。
※32ビット版Solarisおよび10.4.7以前のMac OSはサポート対象外となります。
 その他の動作環境の詳細につきましては、下記内容問合せ先までお問合せください。


7.インストールメディアの変更について
 R2007aより、インストールメディアは全てDVDに変更となります。これ以降のバージョンではCDによるメディアの作成、配布は行いませんので予めご了承ください。


8.国内販売価格等
 日本国内の販売価格に関しましては、下記内容問合せ先までお問合せください。


<マスワークス社について>
 マスワークス社(TheMathWorks, Inc.)は、民間・政府・教育分野のエンジニアと研究者向けにテクニカル・コンピューティング・ソフトウェアを開発する世界でも有数の企業です。
 MATLABとSimulink(シミュリンク)を中心とする幅広い製品を開発・販売しており、自動車産業、航空宇宙産業、通信産業、金融サービス産業、バイオテクノロジー産業、エレクトロニクス産業、機械工学産業、プロセス産業等の課題を解決し、革新を加速するソフトウェアとサービスを提供しています。マスワークス社は1984年に設立され、現在全世界に1,000人以上の従業員を有しています。本社所在地は米国マサチューセッツ州ナティックです。その他の情報についてはウェブサイトをご参照ください。
 URL: http://www.mathworks.com/

<サイバネットについて>
 サイバネットシステム株式会社は、科学技術計算分野、特にCAE(註)関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービスの提供を行っております。電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、教育・研究機関など様々な業種及び適用分野におけるソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。構造解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、高周波回路解析など多様かつ世界的レベルのCAEソフトウェアを取扱い、様々な顧客ニーズに対応しております。サイバネットシステム株式会社に関する詳しい情報については、下記サイトをご覧ください。
 http://www.cybernet.co.jp/

CAE : Computer Aided Engineering の略。
      コンピュータによる工学的数値解析・シミュレーション

<この件に関するお問い合わせ>
 サイバネットシステム株式会社
●内容についての問い合せ
 応用システム第1 事業部営業技術推進部
 〒112-0012 東京都文京区大塚2-9-3住友不動産音羽ビル
 TEL.03-5978-5410
 FAX.03-5978-5440
 E-MAIL: infomatlab@cybernet.co.jp

2007'08.12.Sun

アコム、子会社「ジェイシーケイクレジット」が社名を「アフレッシュクレジット」に変更

子会社の商号変更に関するお知らせ


 当社は、連結子会社であるジェイシーケイクレジット株式会社の商号を、アフレッシュクレジット株式会社に変更することを決定いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。


                        記

1.当該子会社の名称等
(1)商     号:ジェイシーケイクレジット株式会社
(2)本店所在地:東京都新宿区西新宿七丁目5番25号
(3)代表者氏名:諸永 久則


2.変更の理由
 当社グループ事業再編の一環として、平成18年12月15日に発表いたしました「子会社の合併および当社信販事業の会社分割に関するお知らせ」のとおり、当社の信販事業と信販事業専門会社であるジェイシーケイクレジット株式会社を統合いたします。
 グループ信販事業の経営基盤、ノウハウを集結し、新たに(=Afresh)スタートを切るとの決意から商号を変更することといたしました。


3.新商号(英文表記)
 アフレッシュクレジット株式会社(AFRESH CREDIT CO.,LTD.)


4.新商号実施日
 平成19年4月1日


以 上


【 参 考 】 子会社の概要(平成19年4月1日予定)
 添付資料をご参照ください。

2007'08.12.Sun

愛知製鋼、ステンレス鉄筋コンクリートバー「サスコン」の新商品を発売

ステンレス鉄筋コンクリートバー『サスコン』に新たなラインナップ

~サスティナブル社会の構築に貢献するステンレス鉄筋コンクリートバーの商品力アップ~


 愛知製鋼株式会社(本社:愛知県東海市、社長:森田章義)は、ステンレス鉄筋コンクリートバー『サスコン(SUSCON)』に「クロム系ステンレス鉄筋SUS410」を新たにラインナップする。
 新商品は、コンクリート構造物の長寿命化、メンテナンスフリー化といった社会ニーズに応え、サスティナブル社会の構築に貢献する。
 従来の普通鉄筋は、アルカリ性のコンクリート中で十分な耐久性を示すものの、塩害や中性化といった問題で、その耐久性が脅かされている。これに対処するため、エポキシ樹脂を塗装した鉄筋や亜鉛めっきを施した鉄筋が普及しつつあるが、いわゆる表面処理であり、現場施工時に傷をつけないための配慮や傷をつけた場合の補修が必要となる。これに比較して、ステンレス鉄筋は、素材として優れた耐久性を有しているため、普通鉄筋と同じような加工、管理、施工が可能となる。
 当社は、2002年にステンレス鋼の優れた耐食性を活かし、ニッケル系ステンレス鉄筋を商品化した。これまでに、非磁性用途では普及しつつあるものの、一般の土木建築用途に広く普及するまでには至っていない。
 本年3月から、新商品の本格的な製造・販売を開始する。今後、国内トップシェアを誇るステンレス形鋼とともに、建設会社、建設コンサルタント会社へPR活動を展開し、販売促進を図る。
 新商品に関する詳細は、以下のとおりである。



1.商品名:
 ステンレス鉄筋コンクリートバー『サスコン』
 クロム系ステンレス鉄筋SUS410

2.特 長:
 (1)コンクリート中で優れた耐久性を有する
 (2)3種類の強度区分<普通鉄筋のJIS規格(鉄筋コンクリート用棒鋼)のSD295,SD345,SD390相当)>に対応できる
 (3)ニッケル系ステンレス鉄筋に比べてコストパフォーマンスに優れる

3.用 途:
 コンクリート構造物全般(特に降雪地域、臨海地域)、アンカー、インサート など

4.寸 法:
 D10~D38,10サイズ

5.鋼 種:
 SUS410

6.生産工場:
 愛知製鋼株式会社知多工場(愛知県東海市)および刈谷工場(愛知県刈谷市)

7.販売開始:
 2007年3月~

8.販売目標:
 年間約10億円

9.営業問合窓口:
 愛知製鋼株式会社 東京支店 Tel.03-3211-2254,大阪支店 Tel.06-6252-7373


以上

※添付資料あり。

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