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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

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2007'08.26.Sun

                             2003 年10 月3 日
報道関係者各位
プレリリース
                         イーシム・ジャパン株式会社
                     横河ディジタルコンピュータ株式会社


  イーシム・ジャパン株式会社と横河ディジタルコンピュータ株式会社は、
     T-Engine プラットフォームへのGUI プロタイピングツール
            組込みソリューションにて提携

~T-Engine プラットフォームへGUI プロトタイピングツール「RapidPLUS」を実装~


横河ディジタルコンピュータ株式会社(本社:東京都府中市、代表取締役社長:小林
龍雄、以下YDC)は、イーシム・ジャパン株式会社(本社:イスラエル、以下e-SIM 社)
と共同で、ユビキタス時代の開発プラットフォームとして標準化が進む「T-Engine プ
ラットフォーム」(DragonBall i.MX1(ARM920T)搭載T-Engine ボード)とe-SIM 社製
GUI プロトタイピングツール「RapidPLUS」の組込みソリューションにて提携すること
に合意しました。
この提携により「T-Engine プラットフォーム」を使用して組込みアプリケーション
を開発する際に、e-SIM 社が持つ先進機能を最大限に活用することができるようになり
ます。また、YDC 社製「T-Engine プラットフォーム」へのe-SIM 社製「RapidPLUS」の
提供は、優れた組込みプロトタイピング環境を実現します。その一例としてe-SIM 社製
「RapidPLUS」にてHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)を作成するとホス
ト上でのシミュレーション動作確認、仕様書などのドキュメント作成、さらにはYDC 社
製「T-Engine ボード」への実装可能なC ソースコードの自動生成も行えます。この自
動生成されたコードをコンパイル/リンクし、YDC 社製「T-Engine ボード」、ICE(イ
ンサーキットエミュレータ) 「adviePLUS 」、C ソースシンボリックデバッガ
「microVIEW-PLUS」を接続すれば、実行形式のロードモジュール/デバッグ情報を
「T-Engine ボード」へダウンロードでき、「microVIEW-PLUS」上でのC ソースシンボ
リックデバッグ、「T-Engine ボード」の制御が可能となります。

イーシム・ジャパン株式会社Senior VP corporate Sales Uri Yaffe 氏のコメント
「e-SIM はYDC 社との提携を非常にうれしく思います。YDC 社は、日本市場におけるリ
ーディングカンパニーであり、e-SIM の先進MMI テクノロジーをYDC 社のプラットフォ
ームに組み込むことで、日本のマーケットにすばらしい連携ソリューションをもたらす
でしょう。」

横河ディジタルコンピュータ株式会社代表取締役社長小林龍雄氏のコメント
「e-SIM 社との提携は、組込み分野においても製品の高機能化、複合化が進んでいる今
日、製品作りの上でHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)の重要性が次第に
高まりつつある状況に対して生産性向上/下流工程の工数削減とTime to Market を提供
するものと確信しております。今後は、e-SIM 社とのパートナーシップをさらに充実さ
せ、お客様のご要望にお応えできる「T-Engine プラットフォーム」ソリューションの
さらなる向上をはかるべく邁進してまいります。」

【イーシム・ジャパン株式会社概要】
e-SIM Ltd.(イスラエル)は、1990年の創業以来、電子機器、組込みシステム向けプ
ロトタイピング技術及び、WEB シミュレーション技術の世界的なリーディング・カンパ
ニーであり、コア・ソリューションであるMMI(マン・マシン・インターフェース)開
発ツール「RapidPLUS」は電子機器製品のユーザ・インターフェース開発における製品
ライフ・サイクルをサポートすることができます。組込みシステムに対しては製品デザ
イナー及びエンジニアが作成したコンピュータ・プロトタイプから容易に、ホスト上で
実機同様にUI 機能を検証できると共に、UI 部の実装用コードを自動で生成することも
でき、今日では「RapidPLUS」テクノロジーを搭載した多くの電子機器が世界市場に向
けて出荷されています。e-SIM Ltd の日本法人であるイーシム・ジャパン株式会社は、
1998年に設立され、日本市場向けに「RapidPLUS」を中心としたMMI 開発のトータル・
ソリューションを提供しています。(http://www.e-sim.com/)

【横河ディジタルコンピュータ株式会社概要】
横河ディジタルコンピュータ(本社:東京都府中市府中町1-9 京王府中1丁目ビル、
代表取締役社長:小林龍雄)は、マイクロコンピュータや周辺システムの設計、開発に
広く関わる事業を展開してまいりました。特にインサーキットエミュレータ(ICE)分
野では、TOP クラスの実績を有し、携帯電話、情報家電、自動車、産業機器など最先端
の開発現場で数多く使用して頂いております。また、国内ばかりでなく海外でも高く評
価されており、米国シリコンバレーに支店、韓国、ヨーロッパ等にも販売代理店を置き
ワールドワイドにて製品の提供ができるようになっております。
常に最新マイコン技術に対応した理想的な開発環境を提供し続けることを実現する為、
半導体ベンダー、RTOS ベンダー、言語処理系ベンダーと密接な連携を取りながら開発
力の強化に日々取り組んでおります。(http://www.ydc.co.jp/emb/)

RapidPLUS(R)は、e-SIM 社の登録商標です。
advicePLUS(R)/microVIEW-PLUS(R)は、横河ディジタルコンピュータ株式会社の
登録商標です。


当ニュースに関するお問い合わせ窓口

横河ディジタルコンピュータ株式会社
開発環境統括本部事業企画室担当:甲斐昭次
〒183-8516 東京都府中市府中町1-9 京王府中1丁目ビル3F
TEL:042-333-6222 FAX:042-352-6107
E-Mail:info@advice.ydc.co.jp URL:http://www.ydc.co.jp/emb/

イーシム・ジャパン株式会社
セールス&マーケティング担当:亀梨寿子
〒140-0001 東京都品川区北品川3-3-5TOHO ビル5F
TEL:03-5463-7231 FAX:03-5463-6010
E-Mail:info_japan@e-sim.co.jp URL:http://www.e-sim.com/

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