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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.02.Sun
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2007'08.19.Sun
株式会社システム・ケイでは、10月27日(月)から3D-GIS技術であるGeonova(ジ
オノバ)を使った火星の3Dのネット配信を開始しました。
ユーザはWindows環境でInternetExplorer、あるいはNetscapeNavigator(バー
ジョン7以上)があるだけでインターネット経由でリアルな火星の3D空間を自由
に飛びまわることができます。
システム・ケイではアメリカのアメリカ地質調査所(USGS)の協力を得て、今回
の無料公開に踏み切りました。
Geonovaは、既存のGISデータから手軽に3D空間を作成し、インターネット経由で
体験できる技術で、Windowsのブラウザだけで体験できるのが特長です。
GEONOVA (ジオノバ)テクノロジーは、標高データ(DEM)と空撮・衛星などの
画像データを統合して 3D 空間を生成する技術です。生成された 3D では自由に
移動することが可能で、空を飛んでいるかのような、リアルで高速なビジュアル
体験をもたらします。
この 3D は、ローカルはもちろん、インターネット上でも体験することが最大の特
長です。ユーザは特殊なソフトや知識なしで、自分の思う通りに空間内を飛び回る
ことができます。
VRML、画像、テキストオブジェクト、ハイパーリンクなどのオブジェクトの配置も
可能、多彩で説得力のある 3D 空間を生成します。描画には Direct3D / OpenGL
を採用しているため、その表現力豊かな空間を高速に体験することができます。
さらにデータ管理のために RDBMSとの連携をサポート。専用サーバを導入すれば
膨大な標高データ、空撮・衛星画像データを一元管理することが可能となります。
詳細URL: http://geonova.systemk.co.jp/web
お問い合わせは geonova@systemk.co.jp まで。
株式会社システム・ケイ URL: http://www.systemk.co.jp/
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