2004年1月23日
ワイノット株式会社
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ワイノット グリーティングカード登録会員数680万人突破
年間最大のグリーティングカード需要期であるクリスマスから年末年始にかけて
50万会員を獲得
特に50歳以上のシニア層で年賀状の利用が大幅に増加
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楽天グループのワイノット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:黒坂三重、U
RL: http://www.ynot.co.jp/ 、 以下ワイノット)は、2003年12月1日から2004年1月1
5日までの約一ヶ月半の間で、新規グリーティングカード登録会員を50万人獲得した結
果、ワイノット登録会員数が680万人を突破しましたのでお知らせいたします。
また、この期間のグリーティングカード配信総数は1,000万通を超え、3年間連続して1,
000万通配信の実績を残しました。
この度、短期間に50万人の会員を新たに獲得することたができた主な要因としては以下
の施策によるものと考えられます。
・主要3キャリアに対応した即時性のある携帯電話グリーティングカードの拡充
・『ぬいぐるみカード』『はがき印刷サービス』など、インターネット以外のリアル
サービスを開始
・『お年玉付き電子年賀状(通称デングリ)』のサービスを複数の有名サイトと展開
また今年の特徴としては、特に50歳以上のシニア層の利用が伸びており、これまでサー
ビス拡大の上で課題であった高年齢層の利用状況が昨年比150%となりました。
サービス面では、携帯電話グリーティングカードの利用が大幅に増加して370万通を超え、昨
年比120%の配信となりました。特にiモード公式サイトである「Ynotケータイeカード」は、
NTTドコモの「メール」カテゴリ内における年末年始人気ランキングで見事1位を獲得するな
ど高実績を残しています。
ワイノットでは、今後さらに利用の増加が見込まれるシニア層やケータイeカードユー
ザに向けた商品開発にも注力し、グリーティングカード市場のリーディングカンパニー
として最高のコミュニケーションサービスを提供していきます。
<この件に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。>
ワイノット株式会社 担当:小林
〒106-6118 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
Tel:03-4523-1066
Fax:03-4523-102
Mailto: pr@ynot.co.jp
※社屋移転に伴い、住所/電話番号が変更になりました。
【参考資料】
●ワイノットが提供するサービス <年末年始限定サービス含む-------------------
○Ynotグリーティングカード <http://www.ynot.co.jp/>
⇒約4000種類のグリーティングカードを用意
○Ynotケータイeカード
⇒iモード公式サイト「メール」カテゴリ内唯一の無料サービス
アクセス方法:「iMenu」→「メニューリスト」→「メール」→「Ynotケータイeカー
ド」
⇒一般サイト:iモード、ezWeb、Vodafoneの主要3キャリアに対応
<http://mobile.ynot.co.jp/>
○Ynotぬいぐるみカード <http://nuigurumi.ynot.co.jp/>
⇒インターネット上で入力したメッセージを印刷したポストカードを、ぬいぐるみが送
り先に届けるサービス。
○Ynotはがき印刷サービス <http://hagaki.ynot.co.jp/>
⇒インターネット上ではがきが手軽に注文&投函できるサービス。
○お年玉くじ付き電子年賀状(通称デングリ) <http://www.nenga.co.jp/>
⇒開催期間:2003/12/15~2004/1/15 博報堂DYメディアパートナーズと共同展開
○Ynotグリーティングカードクリスマスキャンペーン <http://xmas.ynot.co.jp/>
⇒開催期間:2003/12/1~2003/12/26 企画性を持たせたプレゼントキャンペーン
○Ynot年賀状eカード特設コーナー <http://nenga.ynot.co.jp/>
⇒開催期間:2003/12/15~2004/1/15 300種類の新作年賀状を一気に大幅拡充
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【ワイノット株式会社】
ワイノットは、日本最大手を誇るインターネット上のグリーティングカードサービスを
提供している。現在680万人(※)の会員を獲得し、そのうちPC会員が514万人、ケータイ
eカード会員が166万人。eカードは既に大手企業の商品プロモーションやコミュニ
ケーションツールとして活用され、高開封率、高転送率による広告・マーケティング効
果を発揮している。企業のeCRMツールとしても活用されており、eカードは企業にとっ
てよりよいソリューションを提供するツールとして定着しつつある。
また、2002年9月に楽天株式会社の子会社となり、グループ内でも特に高品質のコミュ
ニケーションサービスを提供する企業として注目度も高い。
(※)Ynot.co.jp及びワイノットがOEM提供しているサイトのユーザ全て含む。