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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.06.Thu
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2007'08.05.Sun
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  自然に還ろう!100%天然素材・除虫菊の蚊取り線香
    「かえる印のナチュラルかとり線香」 発売開始
    http://www.binchoutan.com/kaeru/s.html
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有限会社 ほんもの総合研究所(本社:京都市下京区 代表:中川
信男 以下:ほんもの総合研究所)は、中国・雲南省で栽培された
除虫菊を使った「かえる印のナチュラルかとり線香」を発売した。

◆化学物質ゼロ! 赤ちゃん、ペットのいる家庭でも安心

 現在、市販されている殺虫剤のほとんどが合成物質ピレスロイド
による殺虫効果を利用したものです。最近は1日中拡散を続けるタ
イプの殺虫剤も多く、空気中の化学物質濃度が高くなり、身体に影
響を及ぼすケースも見られます。

 この度、ほんもの総合研究所が開発した「かえる印のナチュラル
かとり線香」は、除虫菊の花から1%だけ抽出される昆虫類、両生類
のみに強い性を示すピレトリンという物質の殺虫効果を利用しま
す。哺乳類、鳥類には影響が無く、小さな子どもやペットのいる家
庭でも安心して利用できます。

◆戦後、日本から姿を消した「除虫菊」の復権を目指して

 除虫菊は、明治時代から昭和30年代まで蚊取り線香の主原料とし
て用いられ、和歌山の有田地方を中心に海外に輸出されるほど盛ん
に栽培されていました。しかし、太平洋戦争の時に国内の除虫菊栽
培は食用作物の栽培に切り替えられ、戦後は合成物質の開発もあり
国内での栽培は激減しました。

 近年、欧米では無農薬栽培のニーズが高まり、除虫菊の農業用殺
虫剤としての活用が注目されるようになりました。実際に、国際有
機農業連盟(IFOAM)においても有機農業資材として認められてい
ます。また中国では商業作物として栽培が奨励されるようになり、
「かえる印のナチュラルかとり線香」は中国・雲南省の除虫菊畑か
ら一つ一つ手摘みされ、加工された除虫菊を原料としています。

「まずは除虫菊の日本国内での復権を目指して『かえる印のナチュ
ラルかとり線香』を普及させたいと努めています。将来的には農産
物の大量栽培に活用できる、農薬に替わる殺虫剤として除虫菊を利
用できるように開発を続けています」(代表)。ほんもの総合研究
所では、今後も「自然に還る商品=生態系調和型商品」をキーワー
ドに開発・提案を続ける予定です。

【ご担当者様へ】

新商品・健康商品として、スローライフやナチュラル志向の商品情
報、「除虫菊」の情報としてお役に立てれば幸いです。視聴者・読
者プレゼントとしての商品提供も歓迎いたします。お気軽にお問い
合わせ下さい。

「かえる印のナチュラルかとり線香」http://www.binchoutan.com/kaeru/s.html
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≪プレスリリースに関するお問い合わせ≫

有限会社 ほんもの総合研究所 代表 中川信男  
〒600-8813京都市下京区中堂寺南町134京都リサーチパーク2号館2F
プレマ株式会社内  TEL:075-326-2655 FAX:075-326-2656 
広報 山下喜代己 kiyomi@hon-mono.com

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