エミレーツ航空、「ドバイ・デザート・クラッシック2007」記念の特別旅行パッケージを販売
エミレーツ航空、「ドバイ・デザート・クラッシック2007」を記念して特別旅行パッケージを販売
エミレーツ航空(本社:アラブ首長国連邦・ドバイ、会長:シェイク・アハメッド・ビン・ザイード・アルマクトゥーム殿下、以下エミレーツ)は、昨年に引き続きPGA欧州ツアー「ドバイ・デザート・クラシック」の公式エアラインならびに共同スポンサーを継続するにあたり、世界中から同大会に訪れるお客様へ特別旅行パッケージ、「バリュー・フォー・マネー・パッケージ」をご提供いたします。
パッケージは、2007年2月1日から10日までの期間、4泊以上滞在される方が対象になります。1名さま1泊あたり123米ドル~(税およびサービス料金込み)の料金で、パッケージにはドバイ・デザート・クラシック全日程の入場料が含まれます(1月31日開催のプロアマ大会にも入場が可能)。滞在は、3つ星から5つ星のホテルからお選びいただき、全宿泊朝食付きです。また、宿泊を延長するオプションも付いています。
その他、パッケージの得点として、ドバイ国際空港到着時の諸手続きのお手伝い、特典割引カードが付いたアラビアン・アドベンチャーズのウェルカムパック、96時間滞在ビザ、空港からホテルへの送迎サービスをご提供いたします。
エミレーツのコマーシャル・オペレーションズ・ワールドワイド担当取締役上級副社長ゲイス・アル・ゲイス(Ghaith Al Ghaith)は次のように述べています。「今回、このようなパッケージをご提供できることを大変光栄に思います。ドバイ・デザート・クラシックは世界最高峰のプレイヤーが競い合う世界最大のゴルフトーナメントです。今大会に多くのお客様が弊社のパッケージを利用し、世界各国からお越しいただけることを期待しています。」
本年のドバイ・デザート・クラシックは、2月1日から4日までエミレーツ・ゴルフクラブで開催され、タイガー・ウッズをはじめとする世界の超一流プレイヤードバイに集結します。
【エミレーツ航空について】
エミレーツは、2002年10月1日より、関西国際空港・ドバイ間の直行便運航を開始。日本人を含む客室乗務員による一流のサービスと最新の機内設備で、快適な空の旅を提供している。現在101機を保有し、平均使用年数は5年というエアライン業界平均を8年以上下回る若い機齢の航空機を運航。2004年3月28日からは、関空・ドバイ線を毎日運航し、2006年6月1日からは名古屋・ドバイ線を運航開始。
創業は1985年。アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ政府が100%所有しており、これまで創業2年目を除く全ての年度において、20%以上の増収増益を上げ続ける(3~4年毎に倍増)。2005年度の売上高は63億米ドル(前年比27%増)、純利益は6億7,400万米ドル(前年比5.8%増)に達した。エミレーツは世界で最も利益をあげている航空会社5社のひとつ、また、世界最大の航空会社20社のひとつでもある。2003年6月のパリ・エアショーでは、民間航空史上最高額となる190億米ドル相当の航空機71機を発注。2005年のドバイ・エアショーにおいてボーイング機を42機購入。今後8年間にわたり、エミレーツは1ヶ月当り、1機の新型機の納入を受ける。2012年までには保有機数が倍増する予定。
貨物部門であるエミレーツ・スカイカーゴは、2005年度において100万トンにおよぶ貨物を輸送し、前年度比21.5%の増加を達成。同部門の売上高は、前年度比29.2%の成長を遂げて12億米ドルを計上し、エミレーツの営業収益の21%を占めている。
就航地は現在、ドバイを拠点に、ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オセアニア、北米の59カ国、87都市。2004年6月1日には、中東と北米を結ぶ初めての直行便、ドバイ・ニューヨーク(JFK)間の運航を開始した。
これまでエミレーツは、世界最大の乗客アンケート調査を行う英国のスカイトラックス社より「エアライン・オブ・ザ・イヤー」を連続受賞するなど、世界的に権威ある賞を様々な分野で300以上受賞している。