ネットジャパン、データ復元ツール「PowerX Handy Recovery」のVista対応版を発売
(株)ネットジャパンがパーソナル市場向けに
データ復元ツール PowerX Handy Recovery
のVista対応版を1月30日から販売開始
(株)ネットジャパン(本社:東京都千代田区神田紺屋町8番、代表取締役:蒋 冠成,資本金:5000万円)は、パーソナル市場向けにデータ復元ツールの「PowerX Handy Recovery」(読み:パワーエックスハンディーリカバリー、以降、Handy Recoveryと言います)のVista対応版を2007年1月30日から販売開始します。
【製品の概要】
PowerX Handy Recoveryは、削除してしまったデータを簡単な操作で復元できるツールです。「Eメール、WordやExcelのデータ、デジカメ画像のデータを間違って削除してしまった」「ゴミ箱を空にした後、その中のデータに必要なものがあったことが判った」「ウイルスの攻撃やソフトウェアの障害により、データが削除されてしまった」と言った場合に、ハードディスクやリムーバブルメディア(USBメモリ、コンパクトフラッシュやSDカードなど)から、ファイルを復元することができます。
復元候補のファイルリストは、拡張子、日付などでフィルタリングすることができますので、大量のファイルリストの中から目的のファイルを探す面倒な作業は不要です。また、削除してしまったパーティションの検索、ファイルタイプによる詳細なスキャンも可能です。
【製品の特長】
●FAT12/16/32、NTFS、及びNTFS 5+EFSファイルシステムをサポートしています。NTFSドライブ上の圧縮ファイルと暗号化ファイルも復元できます。
●特定のファイルタイプを対象とした詳細ディスクスキャンにより、削除ファイルを検索できます。
●ドライブの正確なイメージを作成し、後でそのイメージからファイルを復元することができます。
●各削除ファイルの復元成功確率を予測して表示することができます。
●ディスク上から削除されたパーティションを検索し、そこからファイルを復元できます。
●名前、マスクを使用してディスク上の削除ファイルを検索できる他、名前、マスク、日付、及びサイズでフィルタリングして表示させることも可能です。
●USBメモリ/コンパクトフラッシュ/マイクロドライブ/スマートメディア/SDカード/メモリースティック/xDピクチャーカード/フロッピーディスクなど幅広いメディアをサポートしています。
【Vista対応のHandy Recoveryについて】
現バージョン3.0でもVista上で使用することが可能ですが、バージョン3.01においてプログラムの署名を含めた対応となります。バージョン3.0を使用中のユーザーや店頭で販売されている3.0のパッケージ版を購入したユーザーは、ネットジャパンのホームページから3.01のアップデートプログラムを無償にてダウンロードし、インストールすることができます。
【必要なシステム環境】
1.Pentium II(または完全互換)300MHz以上のCPUを搭載したIBM PC/AT互換のPC
2.OS:Windows Vista、Windows XP Home Edition/Professional, Windows 2000 Professional
*Windows Server系OSでは使用できません。
3.RAM:128MB以上
4.CD/DVDドライブ:製品CDの読み込みに必要(任意の倍速)。
5.ハードディスク空き容量:インストール用に100MBの空き容量が必要。
※別途復元データ等を保存するための空き領域が必要です。
6.SVGA対応のビデオアダプタとモニタ
7.マウス
8.インターネット接続:初回起動時、ネットワークを使用した製品登録が必要になります。
【販売価格と販売見込み】
(※ 関連資料を参照してください。)
◆お問い合わせ先
・お客様からのお問い合わせ先は、(株)ネットジャパン リテール営業部までお願いします。
(TEL)03-5256-0855 (FAX)03-5256-0856 E-mail:sales@netjapan.co.jp
*Handy RecoveryはSoftLogica LLCの商標です。本ニュースリリースで記載されているその他の製品は各社の商標あるいは登録商標です。