日立アプライアンス、4月から家庭用ルームエアコンの「再商品化等料金」を値下げ
家庭用ルームエアコンの「再商品化等料金」改定のお知らせ
日立アプライアンス株式会社(取締役社長:石津尚澄)は、特定家庭用機器再商品化法(以下、家電リサイクル法)に基づく「再商品化等料金」(以下、リサイクル料金)の内、家庭用ルームエアコンのリサイクル料金を2007年4月1日から改定しますのでお知らせします。
■家庭用ルームエアコン「リサイクル料金」と改定日
改定後料金(税込) 現行料金(税込) 改定日
リサイクル料金 3,150円 3,675円 2007年4月1日
■リサイクル料金改定の背景
一般家庭や事務所から排出される使用済み家電品(ルームエアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機)から、有用な部分や材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進する家電リサイクル法は、2001年4月1日にスタートし、2006年3月で5年が経過しました。
これら使用済み家電品(ルームエアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機)のリサイクルを進める中、回収された資源の価格上昇によりルームエアコンは収支の改善が進んでいることから、家電リサイクル法第二十条に基づきリサイクル料金の引き下げを行うものです。
以上