インフォテリア、Windows Vista対応のソーシャルカレンダーソフトを提供開始
インフォテリア、Windows Vistaに対応したc2talk1.3正式版を本日より提供
利用可能環境を拡大し、企業内でも安全に使用可能に
インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎)は、ネット上の情報と個人の情報をカレンダーのユーザーインターフェイスで整理するソーシャルカレンダーソフト「c2talk(シー・ツー・トーク)」最新バージョンである1.3正式版を提供開始したことを発表します。(Webサイト http://www.c2talk.net/)。
「c2talk」は、カレンダー画面にネット上の様々な情報と社内や個人的な情報をマッシュアップして活用することができるソーシャルカレンダーです。
【追加された主な機能】
●より多くの利用環境に対応
Windows Vista対応、特別なセキュリティ制限のある企業への対応などにより、より多くの利用環境から安全に「c2talk」を利用することが可能となりました。
●携帯電話との連携機能の強化
c2talk上で表示しているカレンダーに対して、携帯電話からの閲覧、イベントの書き込みができるようになりました。携帯電話で書き込んだイベントは、c2talkにも反映されます。この機能が強化されたことにより、c2talkカレンダーを携帯電話からイベントの確認をすることが可能となり、またそのイベント情報を複数の人と共有することも可能になりました。
●「カレンダーギャラリー」の統合
100個以上のカレンダーを取り揃えた「カレンダーギャラリー」にアクセスするためにはこれまではブラウザを起動する必要がありましたが、iTunes Music Storeのようにc2talkの中でカレンダーギャラリーを統合して表示し、お好みのカレンダーを簡単に取り込むことができるようになりました。
●壁紙カレンダー
壁紙カレンダーの機能により、選択しているカレンダーに関係なくc2talkのカレンダー面の壁紙として表示することができます。壁紙は月毎に設定されており、1年間で12枚
壁紙を楽しむことが可能です。
※以下は添付資料を参照
携帯電話で閲覧したいカレンダーを選択する画面
携帯で閲覧した画面
c2talkと統合されたカレンダーギャラリーの画面
※c2talk1.3正式版のリリースノート、バージョンアップ方法の詳細につきましては、以下のURLをご参照ください
http://www.c2talk.net/jp/blog/files/c2talk13.html
「c2talk」について
「c2talk」とは、カレンダー画面にネット上のさまざまな情報と社内や個人的な情報をマッシュアップして活用することができる、ソーシャルカレンダーソフトウェアでWindowsおよびMac OS Xに対応しています。「c2talk」は、自分のスケジュールとカレンダー情報を合わせて活用することができるほか、「c2talk」で作成したカレンダーを特定の人や、Web上に公開することも可能です。「c2talk」のダウンロードは無料で、誰でも自由にカレンダープラットフォームとして活用することができます。
インフォテリア株式会社について
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、ビジネスにおける企業内外の多種多様な「つなぐ」を実現し、コミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。
→ http://www.infoteria.com/
※Infoteria,インフォテリア,ASTERIA,c2talk,Topikaは、インフォテリア株式会社の商標です。
※本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
以上
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