ソフトバンクテレコム、JALの国内線ラウンジに公衆無線LANサービスを提供
日本航空の国内線ラウンジ17ヶ所で
ソフトバンクテレコムの「BBモバイルポイント」が利用可能に
~待ち時間を有効に利用したいビジネスパーソンの無線ネット環境をサポート~
ソフトバンクテレコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:孫正義 以下ソフトバンクテレコム)は、本日より、株式会社日本航空(本社:東京都品川区、代表取締役社長 西松遙、以下JAL)が設置する空港内国内線ラウンジサービスにおけるお客様の利便性向上をサポートするため、公衆無線LANサービス「BBモバイルポイント」を提供することになりましたのでお知らせいたします。
現在、ビジネスパーソン層を中心に加入が拡大している「BBモバイルポイント」サービスですが、すでにサービスに加入されているお客様で、搭乗待ち時間にスピーディに無線ネット接続のご利用を希望される方にとっては、新たにID/パスワードをPCへ再度入力する手間をかけずに、JALラウンジにおいて無線ネット接続がご利用できることになります。
本日より利用可能になるアクセスポイントは、羽田空港内の5つのラウンジ内です。今後、2007年5月末までに全国12ヶ所の国内空港に設置しているラウンジにアクセスポイントを順次設置していきます。設置予定のラウンジ一覧は、別紙を参照ください。
JALが提供しているラウンジサービスでは、これまでも、通信用モジュラージャックとパソコン用電源を設置し、インターネット接続の環境を整えておりましたが、ラウンジ会員のビジネスパーソンのお客様から「普段利用している自分のID/パスワードを使ってブロードバンド環境で接続したい」という多くの要望があり、お客様の利便性向上のために「BBモバイルポイント」を導入いたしました。
以上