日本ハンター・ダグラス、サスティナブル建築に適した羽根型アルミルーバーを発表
「エアロスクリーン」
サスティナブル建築に適した外装アルミルーバー
日本ハンター・ダグラス株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役 藤田克己)は、この度、外部設置型ソーラーコントロールシステムの羽根型アルミルーバー「エアロスクリーン」を新製品として発表いたしました。昨今、建築業界で注目されているサスティナブル建築に対応する「エアロスクリーン」がもつ外付け日除けシステムは、建物に対する太陽光と熱をコントロールする最も効率的な方法です。
【 特長 】
●外部設置型ソーラーコントロール・システムとして、サスティナブル建築に適しています
建物に差し込む太陽光をコントロール調整することにより、屋内の明るさや温度をコントロールし、省エネ・環境負荷低減に貢献します。又、鏡面反射を防ぎ、光のまぶしさを解消します。システムは、固定と可動の2タイプあり、可動タイプはルーバー(フィン)の角度を0°~120°の範囲で任意設定できます。
●羽根型の有孔ルーバーが建物の外装デザインの可能性を広げます
シャープで飛び立つようなイメージを想像させる斬新なデザインの羽根型ルーバーにより、建物の意匠性が大きく広がります。サイズバリエーションも豊富に取り揃えています。
●ルーバーのパンチング表面が機能性を高めます
ルーバー表面はパンチングタイプ。太陽光を遮りながらも、屋内から外部への視界を確保します。
●短期間の施工を可能にします
製品は、必要な強度を持ちながらも軽量化を実現しました。標準化された部品により施工を簡易にし、短期間での施工を可能にしました。
※参考画像は添付資料を参照