日比谷花壇、「2007年ユニクロTシャツプロジェクト」に参画
日比谷花壇「2007年ユニクロTシャツプロジェクト」に参画
“自然”と触れ合って“自然”をもっと考えてほしいという子どもたちへのメッセージを込めた、
“花の栽培セット付きキッズTシャツ”が3/17(土)から販売されます
株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は、株式会社ユニクロが展開する「2007年ユニクロTシャツプロジェクト」*に参画します。“自然”と触れ合って“自然”をもっと考えてほしいという子どもたちへのメッセージを込めた「日比谷花壇×Ecommon(エコモン)×ユニクロのコラボによるキッズTシャツ」が、3月17日(土)からユニクロオンラインストア(PC・ケータイ)で、3月19日(月)から全国のユニクロ店舗で販売されます。
「地球がほんまにヤバイので、1人1人が行動してください」という重大なテーマをチャーミングに訴求していこうという、グラフィックデザイナーの豊田弘治と、エコプランナーの北口智也さんが中心となった活動から生まれたキャラクター「Ecommon(エコモン)」。当社は、このEcommonのイラストと子どもたちの環境意識を高めるメッセージが描かれたキッズTシャツの趣旨に賛同し、“植物を育て、花を咲かせる楽しみを子どもたちにもっと味わってもらいたい”と、キッズTシャツに付ける、固形の土付きの花の栽培セットをユニクロと共同で企画・製作しました。
このコラボレーションは、花と緑を通じて社会に貢献していきたいという当社の企業理念とこのキッズTシャツの企画趣旨が合致して実現したもので、もっと自然を意識し、家族や友達と一緒に植物と触れ合う時間を少しでも作ってほしいという子どもたちへのメッセージが込められています。
Tシャツの種類は6柄あり、それぞれにEcommonのイラストとメッセージが描かれ、Tシャツのタグ部分に、Ecommonの“HANA”のキャラクターのイラストが入った栽培セットのパッケージが付いています。栽培セットのパッケージ内には、花の種子、水を注いで膨らませて使用する固形の土、子ども向けの育て方のしおりが入っており、子どもたちでも簡単に栽培が始められるようになっています。水色、緑色をベースカラーとしたTシャツには、“ペパーミント”の種、紺色、クリーム色/オレンジ色をベースカラーとしたTシャツには“スイートピー”の種、ピンク色、白色/グレーをベースカラーとしたTシャツには“カーネーション”の種が付いています。
当社は、フラワーディスプレイ、フラワーギフトの企画・制作・販売、装花を伴うイベントのプロデュース、セールスプロモーション・インセンティブの企画、スペースデザイン、屋内緑化の企画・設計・施工、フラワースクールの運営等を行い、花と緑溢れるライフスタイルを提案しています。今後もさまざまな日常の生活のシーンの中に、花と緑のある生活文化を創造していきます。
*ユニクロTシャツプロジェクトは「Tシャツをもっと自由に、おもしろく」をコンセプトに、アーティスト、クリエイター、企業、学生などの想像力とユニクロの企画・編集力を融合させて、Tシャツを製作・販売する、今年で5年目となるプロジェクトです。
※別紙は添付資料を参照