プラネックス、PoE受電機能搭載の無線LANアクセスポイントを発売
PoE対応無線LANアクセスポイント「GW-AP54P」を発売
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:久保田克昭、本社:東京都渋谷区、JASDAQコード6784)は、PoE受電機能を搭載した無線LANアクセスポイント「GW-AP54P」を3月下旬より全国の主要代理店およびPLANEX Directを通じて発売いたします。なお、この製品の発売につきましては、当期業績予想に折り込み済みとなっております。
【主な特長】
■ PoE受電機能
PoE対応のスイッチや給電アダプタからLANケーブル1本で動作できるPoE受電機能に対応しています。付属のACアダプタでPoE機能を使わずに動作することも可能です。
■ 無線通信の延長や有線ネットワークの無線化を簡単に設定可能
~WDSリピータ、ブリッジ機能~(WDS最大8台)
1. リピータ機能(中継機能)・・・直接電波の届かない場所や障害物などによる死角エリアへの通信を中継することが可能です。
2. ブリッジ機能・・・複数の有線ネットワークを相互に無線で接続することが可能です。
■ セキュリティ
互換性の高いWEP、WPAに加え、最新のWPA2機能にも対応しています。無線LANにおいて非常に重要なセキュリティ機能も確保しながらの運用が可能です。また、RADIUSサーバを設置することにより、RADIUS認証を利用できるようになります。
■ Wi-Fi認証取得
メーカーが異なる製品間での無線互換通信を保証するWi-Fi認証を取得しています。Wi-Fi ALLIANCE の厳格な認証、互換性テストを通過しているため同団体が発行する「Wi-Fi CERTIFIED」ロゴを持つ製品との接続が保証されています。
■ 無線LAN子機にワンタッチ切り替え(コンバータモード)
本製品をコンバータモードで使用することによって無線機能がないパソコンやプリンタなどLANポートを持つ機器を無線化することが可能です。
■ RoHS対応
生産から廃棄処分にいたる製品のライフサイクルにおいて、人の健康や環境への負荷を最小限に抑えることを目的として、鉛、カドミウム、水銀、6価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルの有害物質の使用量を規制している「RoHS」にも対応しています。
製品概要
* 関連資料 参照
◇ PoE対応無線LANアクセスポイント
製品型番:GW-AP54P(JANコード4941250160198)
価格: オープンプライス
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