エレコム、キートップにカナ表記がない日本語入力対応のフルキーボードを発売
ローマ字入力や、タッチタイピングの達人に最適!
キートップにカナ表記がない
日本語入力対応のフルキーボードを発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、日本語キー配列を採用しながらキートップに英字表記だけでカナ表記がないコンパクトなフルキーボード“TK-P05Fシリーズ”を7月上旬より発売します。
“TK-P05Fシリーズ”は、BCNが主催する「BCN AWARD」の「キーボード部門」において5年連続、販売実績No.1を誇るエレコムが、キーボード入力の達人に向けてお届けする新しいフルキーボードです。
“TK-P05Fシリーズ”は、日本語キー配列を採用しながら、キートップからカナ表記をなくした英字表記のフルキーボードで、キーを見ないで入力する「タッチタイピング」を取得した達人やローマ字入力専門の方に最適な本格派のフルキーボードです。キー配列には日本語105キー配列を採用し、日本語が表記されていた「半角/全角」「無変換」「変換」「カタカナ/ひらがな」などのキーは、英語およびオリジナルアイコンで表記されていますので、日本語入力環境でも違和感なく使用できます。
また、タッチタイピングを取得した達人のキーの認識性を向上させるために、キー列ごとに段差を付けたり、キー列ごとにキートップの傾斜角度を変えた「ステップ・スカルプチャー」を採用しています。ステップ・スカルプチャーはキーの認識性を高めるだけでなく、タッチタイピングによる長時間の入力作業での疲労を軽減できる特長があります。
3.8mmと深めのキーストロークで、しっかりとしたタッチ感があり、スイッチ方式には「メンブレン方式」を採用しています。メンブレン方式は打鍵音が小さく、メカニカル方式のようなスイッチ音がありません。また、お好みに応じて傾斜角を2段階で調整できる「傾斜角調節スタンド」を装備しているほか、スタンダードなキーピッチ19mmを実現しながらスペースを取らないコンパクト設計です。
ドライバの不具合や認識エラーの心配がほとんどないPS/2インターフェイスを採用し、重さ約748gの重量感で、入力頻度の高い環境でも安定したタイピングを実現しますので、タッチタイプの達人から、文字入力を業務とするビジネスユースまで幅広い環境でご使用いただけます。カラーバリエーションは、ホワイトとブラックの2色を用意しています。
*添付資料あり。
【 お客様問い合わせ窓口 】
エレコム総合インフォメーションセンター
TEL:0570-084-465 FAX:0570-050-012