エレコム、ホットキーを搭載した高機能フルキーボードを発売
Windows Vista(TM)が便利に使える
ホットキーを搭載した高機能フルキーボード!
USB接続でもPS/2接続でも使える3製品を発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、Windows Vista(TM)が便利に使えるホットキーを搭載した高機能フルキーボード3製品を6月下旬より発売します。
今回発売の3製品は、BCNが主催する「BCN AWARD」の「キーボード部門」において5年連続、販売実績No.1を誇るエレコムがWindows Vista(TM)の利用者にお届けする最新のフルキーボードです。
3製品とも標準的なフルキーボードのキーに加えて、Windows Vista(TM) /XPなどで、WEBブラウザやメディアプレーヤーが便利に使えるホットキーを搭載した高機能タイプのフルキーボードで、キーボード上に装備されたホットキーを押すだけで、さまざまな操作を実行できます。また、ピアノの表面のような高級感あふれる表面塗装を施し、キートップの文字にはエレコムオリジナルのフォントを使用するなどしてスタイリッシュなデザインに仕上げています。
“TK-UP06FPLシリーズ”は、WEBブラウザやメディアプレーヤーの操作などに便利な18種類ものホットキーを装備した日本語106キー配列のフルキーボードです。多くのノートパソコンのキーボードで使用されている「パンタグラフ方式」を採用することで、薄型のキートップでも軽快かつ確実なキータッチを実現しています。ケーブル長は3mあり、机下にパソコン本体をセットした場合などでも、ゆったりとした自由度の高い配線ができます。
“TK-UP08Fシリーズ”は、音量の調整、WEBブラウザやメールソフトの起動に便利な5種類のホットキーを装備した日本語108キー配列のフルキーボードです。深めのキーストロークで、しっかりとしたタッチ感があり、スイッチ方式には「メンブレン方式」を採用しています。メンブレン方式は打鍵音が小さめで、メカニカル方式のカチカチ音が気になる人にお勧めです。快適なキータッチができるように「ハンドレスト」と一体化したデザインを採用しているほか、お好みに応じて傾斜角を2段階で調整できる「傾斜角調節スタンド」を装備しています。
“TK-UP09Fシリーズ”は、“TK-UP08Fシリーズ”と同様の5種類の「ホットキー」や2段階で調整できる「傾斜角調節スタンド」を装備し、メンブレン方式を採用した日本語109キー配列のフルキーボードです。これらの機能を装備しながらスタンダードなフルキーボードよりもコンパクトなサイズを実現しています。
USB接続に加え、付属のPS/2変換アダプタを使用することでPS/2ポートに接続できます。また、専用ドライバなどのインストールは不要で、接続するだけですぐに使用できます。カラーバリエーションは、3製品ともホワイトとブラックの2色を用意しています。
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