タカラトミー、7月26日に磁気お絵かきボード「2カラーせんせい 30周年記念限定セット」を発売
誕生30周年記念! “お絵かきがもっと好きになる”コラボレーションが完成!
知育玩具「2(ツー)カラーせんせい 30周年記念限定セット」7/26新発売!
磁気おえかきボード!「せんせい」 × 90万部突破!の子ども向け本「1日10分でえがじょうずにかけるほん」
株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/東京都葛飾区)は、スラスラ描けてサッと消せる、磁気お絵かきボード「せんせい」シリーズ(※1)が今年30周年を迎えることを記念して、『2カラーせんせい 30周年記念限定セット』(4,179円/税込価格)を、2007年7月26日(木)から12月まで、期間限定発売いたします。
『2カラーせんせい30周年記念限定セット』は、“色の使い分け”(赤と黒の2色)ができるお絵かきボード「2カラーせんせい」に、90万部突破という異例の大ベストセラーとなっている、子ども向けの本「1日10分でえがじょうずにかけるほん」(作者:秋山風三郎 発行元:講談社)のミニブックがセットになった記念商品です。尚、30周年の感謝を込めて、「2カラーせんせい」単品と同じ、据え置き価格で提供いたします。
「2カラーせんせい」は、お絵かきボードが長年克服できなかった色の使い分けが初めて可能となった革命的商品で、2006年8月に発売されました。「赤いペンで描くと赤」、「黒いペンで描くと黒」に描くことができ、塗り絵遊びはもちろん、お子さんが黒で描いて、親御さんがお手本や添削を赤で示す、といったようなおけいこ遊びに活用できます。また、商品には「2カラーせんせい」に描いた絵の上で動かすと、色が変化するという不思議なスタンプ「カラーチェンジスタンプ」が付属しています。ゆっくりと、スタンプの赤い方向に動かすと、黒い絵が赤に変化、黒い方向に動かすと、赤い絵は黒に変化します。
「1日10分でえがじょうずにかけるほん」(2006年3月発行)は、画家である秋山風三郎先生(※2)が、自分の子が母親の顔をたった一本の横棒で描いてきたことに驚き考案した、画期的な絵のトレーニングブックです。物の形を丸・三角・四角に分解して捉えることにより、子ども達は、その組み合わせで創造力豊かな絵を描けるようになります。こうして、発売以来、どうやって絵を教えていいかわからなかったお母さんを中心に多くの方から絶大な支持を得ています。
今回のコラボレーションは、「せんせい」30周年を迎えるにあたり、発売当初から商品に込めた想いである“多くの子どもたちにお絵かきを楽しんでほしい”というテーマのもとに企画され、弊社と、秋山先生 共通の “絵を好きになってほしい”という想いが合致して実現しました。
「1日10分でえがじょうずにかけるほん」で、物のかたちがとらえられるようになると、次から本を見なくても描けるようになり、様々なものを組み合わせることにより、想像力あふれた絵を描くことができるようになるといいます。一方、「せんせい」は自由に消したり描いたりすることができるので、何度失敗しても大丈夫、絵の練習に最適です。これらふたつの新たな組み合わせによって、さらに多くの子どもたちに絵を描く喜び、楽しさを知るきっかけを提案いたします。
今後も「せんせい」シリーズは、「お子様のおえかき遊びのツール」「親子でのお絵かきを通じたコミュニケーションサポートツール」として多くの方々から愛される商品づくりを目指してまいります。
尚、『2カラーせんせい 30周年記念限定セット』は10万個を販売目標としています。
〈商品概要〉
※ 関連資料参照
※1「せんせい」とは
※ 関連資料参照