マイクロソフト、香川県と「ITベンチャー支援プログラム」の実施に係る覚書を締結
香川県とマイクロソフト株式会社が「ITベンチャー支援プログラム」の実施に係る覚書を締結
本日、マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表執行役 社長:ダレン ヒューストン、以下マイクロソフト)の四国支店開設を契機に、香川県(知事:真鍋武紀)とマイクロソフトは、相互に協力・連携してITを活用した県内産業の振興を図ることについて合意し、「ITベンチャー支援プログラム」の実施に係る覚書を締結します。
<「ITベンチャー支援プログラム」について>
1.支援対象企業
香川県内のITベンチャーや中小IT企業
2.対象企業の選定方法
年内に公募を行い、香川県が第一次審査、マイクロソフトが最終審査を行う予定
3.マイクロソフトの支援内容
技術支援
・開発ツール、開発ソフトの提供
・アドバイザーサービスの提供
・カンファレンスや研修会への招待
・チュータリングサービスの提供 など
マーケティング支援
・マイクロソフトのロゴ使用許諾
・米国本社研修への招待
・ウェブサイトでの紹介
・カタログにおける掲載 など
4.香川県の役割
・本プログラムの広報、啓発活動
・対象企業の募集、第一次審査(書面審査)
・自治体主体の支援
・報告会の開催 など
<参考>
覚書締結後、午前10時より、別紙記載の「かがわIT経営応援隊・IT経営キャラバン隊in高松」のオープニングセレモニーが、高松商工会議所会館(高松市番町2-2-2)にて開催されます。
(※添付資料あり)