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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.08.Sat
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2007'07.12.Thu

東芝コンシューママーケティング、お米の吸水状態が常に最適な真空圧力IH保温釜を発売

水温や、炊飯量が異なる条件でもおいしく炊き上げる
真空圧力IH保温釜の発売について
― 新搭載「真空αエンジンII」で業界最長(※1)の40時間保温が可能 ―


 当社は、真空ポンプを搭載した真空圧力IH保温釜の機能を更に向上させ、浸し時間が長くなる予約炊飯の場合や、季節により水温が異なる条件でもお米の吸水状態を常に最適にする「真空圧力IH保温釜RC-10VSA/18VSA」など2機種4モデルを、8月1日から発売します。

 新製品は、ネオジウム磁石の採用により耐久性を向上させた真空ポンプと制御精度を向上した「真空αエンジンII」を搭載しています。これにより、水温や炊飯量に合わせて、常にお米の吸水状態が最適になるように制御します。さらに、浸し時間が長くなりお米が過剰に吸水する場合の多い予約炊飯においても、吸水状態が最適になるように制御します。

 さらに、従来32時間だった保温時間も業界最長の40時間※1まで延長されます。

<RC-10VSA/18VSA 炊飯工程と主な機能との関係(イメージ)> 
 ※ 関連資料参照

 ほかに、「オート調理コース」の採用により、パン発酵やケーキづくり、温泉卵、そして圧力による煮込み料理などの下ごしらえも簡単にできます。35℃から100℃までの温度と調理時間を設定できる「お好み調理コース」により、幅広い調理にご利用できます。

※1:2007年7月4日現在、家庭用IH保温釜において


【新製品の概要】
 ※ 関連資料参照


【商品化の背景と狙い】
 保温釜の2007年度の需要は、約660万台を見込んでいます。このうちIH釜の構成比は、6割を超えるものと推定されます。(東芝調べ)

 さらに、おいしく早炊きしたい、玄米や五穀米等の健康米も簡単においしく炊きたいといった要望に加え、個食等により食事の時間帯の幅が広がっているため、保温したご飯の味へのこだわりも増しています。

 当社はこのようなニーズに対し、水温、炊飯容量などの条件に関わらず、吸水と加熱条件を理想の炊飯工程に更に近づけ、ご飯の旨みを引き出す新技術を搭載しました。保温時のおいしさも40時間まで保ち、さらに冷めてもおいしいご飯となります。

 また、約8割の方が利用している予約炊飯(東芝調べ)でも、お米が過剰吸水することなく、通常の炊飯と同等の吸水状態になるよう調整できる新商品を発売いたします。

<真空圧力IH保温釜Webアンケート結果>
 ※ 関連資料参照


※以下、製品の詳細は添付資料をご参照下さい。

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