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ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

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2025'02.08.Sat
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2007'07.12.Thu

ALSI、「ドキュメントセキュリティ」をクリアスウィフトの電子メールセキュリティソリューションに連携

ALSI情報漏えい防止ソリューション「DocumentSecurity」と
クリアスウィフトの電子メールセキュリティソリューション
「MIMEsweeper Email Appliance 2.6」を連携

-電子メール経由で流通する情報のコントロール機能を強化-
http://www.alsi.co.jp/news/ds_070704.html


 アルプス システム インテグレーション株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:麻地 徳男、資本金:2億50万円、以下ALSI〔アルシー〕)は、DRM市場2位(※1)の情報漏えい防止ソリューション「DocumentSecurity(ドキュメントセキュリティ)」を、コンテンツ・セキュリティのリーディングプロバイダであるクリアスウィフト株式会社(本社東京都港区、代表取締役社長:山本 卓夢、以下リアスウィフト)の電子メールセキュリティ・アプライアンスの最新版「MIMEsweeper Email Appliance 2.6」に連携いたします。

 クリアスウィフトの「MIMEsweeper Email Appliance 2.6」は、2007年7月11日より発売が開始され、電子メール経由で流通する情報のコントロール機能が強化されるなど、企業内部からの情報漏えいをさらに強固に防止いたします。 


■新製品発売の背景

 企業の機密文書や重要文書がデジタルデータとして企業内で活用されている現在、このような情報を電子メールに添付して送信するケースも多く、電子メールの誤送信による情報漏えいが深刻な問題となっております。
 万が一、企業の機密情報や重要文書のデータが、外部に流出してしまった際の対策や、外部にデータを流出させない(外部に持ち出さない)ための対策等のニーズは日増しに高まっております。個人情報保護法や、今後施行される金融商品取引法(日本版SOX法)など、企業の内部統制やコンプライアンス体制の確立が必須となっている状況の中、内部統制や情報漏えい防止対策のニーズは今後もますます拡大していくものと考えております。

 ALSIでは、このような市場背景から、電子メールに添付された文書に対するセキュリティ対策として、2006年10月よりALSIの情報漏えい防止ソリューション「DocumentSecurity」と、クリアスウィフトの「MIMEsweeper for SMTP 5.2」を連携し、電子メールによる情報漏えい対策ソリューションを提供してまいりました。両社の製品連携により、電子メールの送受信におけるポリシー適用状況やポリシー違反状況を可視化することができるため、企業の内部統制構築に効果的なソリューションとしてニーズが高まっております。
 
 この度、2007年7月11日より、クリアスウィフトの電子メールセキュリティ・アプライアンスの最新版「MIMEsweeper Email Appliance 2.6」の発売が開始されると同時に、「DocumentSecurity」とより強固に連携いたします。
 「MIMEsweeper Email Appliance 2.6」は、電子メール経由で流通する情報をコントロールすることができる製品で、誰にどのようなポリシーが適用されているのかが一目瞭然でわかる、見やすいユーザ・インターフェースが備えられています。「DocumentSecurity」との連携により、保護された情報のみ、社外への送信を許可する等のルール設定を容易に行うことができる機能が搭載されております。

 ALSIは、この度の製品連携により、両社のアライアンスビジネスをさらに強化し、両社の強みを活かしたソリューションの提供を行ってまいります。


■「DocumentSecurity」製品概要
 http://www.alsi.co.jp/security/ds/index.html

(1)業界初7カ国(8言語)のOSに対応 http://www.alsi.co.jp/security/ds/ds_09_01.html
 日本語のほか、英語、中国語(繁体字/簡体字)、韓国語、ドイツ語、フランス語、チェコ語など、7ヶ国語(8言語)のOSに対応することで、海外拠点も含めた情報漏えい対策と一元管理を実現いたします。

(2)ドキュメントのアクセスコントロールを実現
 閲覧・編集・保存など、ドキュメントの重要度に合わせた権限設定が可能です。また、閲覧権限や指定条件による自動破棄等の制限項目により、文書の「ライフサイクルマネジメント」も実現いたします。

(3)外部メディアによる持ち出し制限
 CD-RやUSBメモリ、フロッピーディスク等へのファイル保存を制限し、外部への持出しを防止します。

(4)外部送信セキュリティ文書に変換
 外部のユーザに提供するドキュメントを「外部送信セキュリティ文書」に変換し、閲覧や印刷回数、閲覧期限などの条件を付与できます。

(5)アプリケーション自動連動
 OfficeやAcrobatなどのアプリケーションと連携したシームレスな暗号化機能を提供いたします。連動アプリケーションのドキュメントを開き、保存/終了した時点で、自動/手動で暗号化をすることができます。

(6)ドキュメント追跡・管理
 各ユーザのセキュリティ文書の閲覧や編集、持出し等の行為をすべてログとして保存します。管理者はユーザ名や文書名、行為等の条件で履歴追跡や監査が可能です。

(7)サービスリンカーによるシステム連携
 企業に導入されているERPやグループウェア等の既存ファイル環境に、DocumentSecurityの暗号化機能を追加することができます。


■会社概要 

クリアスウィフト株式会社 (http://www.clearswift.co.jp/ )
代表取締役:山本 卓夢
設 立:2002年3月14日
資本金:1,000万円
本社所在地:東京都港区芝公園1-2-9 ハナイビルディング7F

アルプス システム インテグレーション株式会社 (http://www.alsi.co.jp/
代表取締役:麻地 徳男
設 立:1990年4月2日 
資本金:2億50万円 
本社所在地:東京都大田区雪谷大塚町1-7 


 ※1 富士キメラ総研「2006ネットワークセキュリティビジネス調査便覧」

 ※DocumentSecurity開発元:SoftCamp Co.,Ltd. (http://www.softcamp.com/ )
 ※記載されている会社名及び商品名は各社の商標もしくは登録商標です。

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