忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第二倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'02.08.Sat
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'07.13.Fri

ボーランド、Java開発ツール「JBuilder 2007」のマルチプラットフォーム対応版を発売

CodeGear(TM)、マルチプラットフォーム対応版JBuilder(R) 2007 日本語版を発表

オープンソースを活用したJava(TM)/Web開発を支援するJBuilderの最新バージョンがWindows Vista(TM)、Red Hat(R) Linux(R)、Mac OS(R) Xに対応


 開発ツール市場をリードするCodeGearは、本日、定評あるJava開発ツールの最新バージョン「JBuilder(R) 2007(ジェイビルダー 2007) 日本語版」のマルチプラットフォーム対応版を、本日より販売開始することを発表しました。新しいJBuilderは、Microsoft Windows(R) XPに加え、Windows Vista(TM)、Mac OS(R) X、RedHat(R) Linux(R)をサポートしています。

 JBuilder 2007は、実績あるJBuilderの開発支援機能をEclipseプラットフォーム上に構築した最新のJava統合開発環境で、オープンソースを活用したJava/Webアプリケーション開発を効率化します。JBuilder 2007を用いれば、Eclipseのオープンソース環境で、定評あるJBuilderのRAD機能を利用でき、JBoss、BEA WebLogic Server、IBM WebSphere、Oracle Application Serverなどの多様なアプリケーションサーバーをターゲットとしたJEEアプリケーションやWebサービスアプリケーションの開発を、ビジュアル操作によって単純化できます。

 今回、マルチプラットフォーム対応版のリリースにあたり、エディション構成を変更し、より導入しやすい製品体系となりました。JBuilder 2007には、無償でご利用いただけるJBuilder 2007 Turbo Edition、JBuilder 2007の標準機能セットを搭載したJBuilder 2007 Edition、さらにチーム開発機能を搭載したJBuilder 2007 Enterprise Editionの製品ラインナップをご用意しました。

●JBuilder 2007 Turbo Edition
 JBuilder 2007 Turbo Editionは、無償ダウンロードにて提供するJava開発環境です。JBuilderの基本的な開発機能を利用することができ、より強力なRAD機能やパフォーマンスチューニング機能、チーム開発機能などへアップグレード(有償)することができます。

●JBuilder 2007 Edition
 JBuilder 2007 Editionは、従来、Developer EditionおよびProfessional Editionとして提供してきた開発者フォーカスの機能を提供するJBuilderの標準機能セットとなる製品です。このエディションには、Optimizeit(TM)によるメモリ/CPUプロファイリングおよびパフォーマンスチューニング、LiveSource(R)によるコードとクラス図のリアルタイム連動などの機能も含まれるほか、新たに2WayビジュアルEJBデザイナと2WayビジュアルWebサービスデザイナも搭載し、JEE開発もカバーします。

●JBuilder 2007 Enterprise Edition
 JBuilder 2007 Enterprise Editionは、チーム開発にフォーカスしたエディションです。チーム開発を支援するTeamInsight(TM)に、Windows XPおよびWindows 2003 Serverに対応したTeam Server機能を搭載し、ソースコード管理、バグトラッキング、プロジェクト計画などを統合しチームコラボレーションをサポートします。


◆出荷時期と標準価格
 マルチプラットフォーム対応版のJBuilder 2007日本語版は、本日より販売を開始し、2007年7月下旬の出荷開始を予定しています。JBuilder 2007の詳細については、 http://www.codegear.com/jp/products/jbuilder をご覧ください。

【標準価格】
 JBuilder 2007 Edition 日本語版  税別¥80,000(税込:¥84,000)
 JBuilder 2007 Enterprise Edition 日本語版  税別¥200,000(税込:¥210,000)


以上

CodeGearについて
 ボーランドソフトウェアコーポレーション(NASDAQ:BORL)の開発ツール部門は、「CodeGear」として、開発者に100%フォーカスしたビジネスを展開しています。CodeGearは、個人から企業の開発チームに至る広範囲のソフトウェア開発者のために、高い生産性を生み出す革新的な開発ツールを提供します。CodeGearの製品は、複雑なテクノロジーとタスクを単純化し、プラットフォームの選択の呪縛から開発者を解放します。これにより、開発者は、アプリケーションを構成するインフラの影響を最小化できるので、アプリケーション設計に集中できるようになります。CodeGearの取り組みについては、 http://www.codegear.com/jp をご覧ください。

 ボーランド株式会社 CodeGear事業本部は、開発者に100%フォーカスしたビジネスを展開する「CodeGear」の日本法人における組織です。

*Delphi、C++Builder、JBuilder、InterBaseおよびすべてのCodeGearブランドおよび製品名は、米国およびその他の国におけるBorland Software Corporationまたはその子会社のサービスマーク、商標、または登録商標です。Microsoft、Visual Studio、WindowsおよびすべてのMicrosoftブランドおよび製品名は、米国およびその他の国におけるMicrosoft Corporationまたはその子会社のサービスマーク、商標、または登録商標です。その他すべてのマークは、その所有者に帰属します。


読者のお問い合わせ先:
 CodeGearインフォメーションサービスセンター
 〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10F
 TEL 03-6843-0960 E-mail cgsales.japan@codegear.com
 URL:www.codegear.com/jp

PR
Post your Comment
Name:
Title:
Mail:
URL:
Color:
Comment:
pass: emoji:Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
trackback
この記事のトラックバックURL:
[4587] [4586] [4585] [4584] [4583] [4582] [4581] [4580] [4579] [4578] [4577
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]