コムスクエア、パソコンの利用状況を「可視化」し労務管理など実現するツールを開発
【新製品】
パソコンの利用状況を「可視化」して、
従業員の行動把握と経営効率の向上を実現するツール
「ビジネスプロセスアナライザー」を開発
株式会社コムスクエア(本社:東京都江東区、代表取締役社長:上嶌 靖 以下コムスクエア) は、企業が導入しているパソコンで行われる業務(アプリケーション利用、Webアクセス)の実態を集計レポート化、画面キャプチャにより「可視化」するツール「ビジネスプロセスアナライザー」を開発し、1クライアント15,000円(発注単位10クライアント~税・保守費用別)で今月より販売を開始いたします。
【ビジネスプロセスアナライザーの機能】
★製品紹介ページ:http://www.bp-analyzer.jp/
「ビジネスプロセスアナライザー」は、パソコンを使用している従業員が、どんなアプリケーション、Webサイトをどれだけ利用しているのかを、詳細な集計レポート、定期的な画面キャプチャにより、目で見える形で確認することができ、企業の業務効率の改善や労務管理はもとより、情報漏えいの抑止ニーズにも対応いたします。
1.レポート出力(集計・分析)
従業員のパソコン利用状況(アプリケーション、Webアクセス等)を「日時」「週次」「月次」のレポートとして集計します。レポートのテンプレートは11カテゴリ、70種以上におよび抽出条件は自由に設定可能です。レポートは毎日自動生成され、これを閲覧したい人(経営者、部門の統括者等)にメールで送信されます。
たとえば、危険なソフトウェアの利用、私用のメールやチャット、インターネット利用、業務上で必要のないファイルの閲覧状況等、ニーズに応じたレポート設定で常に確認することが可能です。
また、利用したアプリケーションやサイトアクセス等、パソコンの利用状況をランキング形式等のレポートで詳細に把握でき、企業全体はもとより、個人別、グループ別の集計が可能です。
さらに、労務時間集計メニューにより、1日のパソコンの起動から終了までを集計し、勤務時間内外の利用状況を把握することも可能です。
※以下詳細は添付資料を参照